KNEE SLEEVES / BRAND GUIDE

【4ブランド比較・2026年10月】ニースリーブ スクワット おすすめの選び方|5mmと7mmの違い・サイズ表・主要ブランドの仕様比較

筋トレギアマニア編集部 更新 読了目安 8分 X LINE
SBD Powerlifting Knee Sleeves(画像出典: SBD公式サイト)

スクワット用のニースリーブは、5mmと7mmのどちらにするか、サイズをどう選ぶかで迷いますよね。この記事では、公式サイトで確認できた仕様を並べて比べます。対象はSBD・Gymreapers・VOLIXと、運営元のFITPEAKです。

結論:スクワット中心なら7mm、動きの大きい種目も多いなら5mmを選び、サイズは各社の表で決めます。

  • SBDは、7mmを「パワーリフティングと高重量トレーニング向け」と説明しています
  • サイズは膝まわりを測り、そのブランドのサイズ表で決めます(きつさはメーカーごとに違います)
  • 大会で使うなら、長さ(上限30cm)と承認の有無をメーカーの記載で確かめます
  • 国内で買ってサイズ交換もしたいなら、交換条件まで確かめましょう

この記事はFITPEAK(自社製品を含む)が運営・執筆しています。仕様は各社の公式サイトで確認した内容で、実機の使用感を比べたものではありません。確認日は2026年10月21日です。

トップ画像:SBD公式サイトより(SBD Powerlifting Knee Sleeves)

この記事でわかること

  • スクワット用ニースリーブを選ぶ3つの基準
  • 5mmと7mmの違い
  • SBDとGymreapersのサイズ表(cm換算つき)
  • SBD・Gymreapers・VOLIX・FITPEAKの仕様比較と、用途別の選び方

スクワット用ニースリーブを選ぶ3つの基準

選ぶときに見るのは、厚さ・サイズ・大会で使うかの3点です。

  1. 厚さ:5mmか7mmかを、種目で決めます。
  2. サイズ:各社のサイズ表で、膝まわりを測って決めます。
  3. 大会:使う予定があれば、規定に合うかを確かめます。

1. 厚さ:ニースリーブの5mmと7mmの違い

SBDは公式サイトで、厚さごとの用途を次のように説明しています(2026年10月21日確認)。

厚さ SBDの説明 向いている人
7mm パワーリフティングと高重量トレーニング向け スクワットを中心に使う人
5mm スクワットよりも可動域の大きい動作向け ウェイトリフティングやクロスフィットのような動きも多い人

感じ方には個人差があります。自分のスクワットの重量が気になる人は、スクワットの平均重量で体重別の目安と比べられます。

2. サイズ:膝まわりを測る

きつさはメーカーごとに違うため、必ず各社のサイズ表を使います。SBDの表は「膝関節まわり」が基準です。

SBDは、脚をまっすぐ伸ばして力を抜いた状態で測るよう案内しています。測る場所は、膝のお皿の中心と、ふくらはぎの最も太いところです。

サイズ SBD(膝関節まわり) Gymreapers(インチ) Gymreapers(cm換算)
XS 28〜30.5cm - -
S 30.5〜33cm 11.8〜13 約30.0〜33.0cm
M 33〜35.5cm 13〜14.2 約33.0〜36.1cm
L 35.5〜38cm 14.2〜15.7 約36.1〜39.9cm
XL 38〜40.5cm 15.7〜17 約39.9〜43.2cm
2XL - 17〜18.3 約43.2〜46.5cm

出典:SBD Powerlifting Knee Sleeves、Gymreapers(2026年10月21日確認)。SBDには3XS〜5XLの表もあります。

cm換算はFITPEAKが1インチ=2.54cmで計算し、小数第1位までにしたものです。

同じ「M」でも、ブランドによって対応する膝まわりが少しずつ違います。サイズは、そのブランドの表で決めましょう。測り方と洗い方は、ニースリーブのサイズの選び方と洗い方で詳しく整理しています。

3. 大会で使うかどうか

大会規定に沿ったものが必要なら、長さ(上限30cm)や承認の有無をメーカーの記載で確かめます。

  • SBDの7mmモデルは、公式に「IPF approved」と記載されています
  • Gymreapersの7mmは、IPF・IPL・USPA・USAPL承認と記載されています

規定の詳細は、ニースリーブの大会規定(IPF 2026年版)で整理しています。

主なニースリーブの仕様比較(SBD・Gymreapers・VOLIX・FITPEAK)

公式サイトで確認できた仕様を並べました。

ブランド・商品 厚さ サイズ展開 価格(確認日時点) 公式の記載
SBD Knee Sleeves(7mm) 7mm 3XS〜5XL 地域により異なる IPF承認・IWF適合、英国製、抗菌加工
SBD Weightlifting Knee Sleeves 5mm 3XS〜5XL 地域により異なる IPF承認・IWF適合、英国製
Gymreapers 7MM Knee Sleeves 7mm S〜2XL 59.99ドル(米国ストア) IPF・IPL・USPA・USAPL承認と記載
Gymreapers 5MM Knee Sleeves 5mm S〜2XL 49.99ドル(米国ストア) 1年保証
VOLIX ニースリーブ 7mm S・M・L・XL 4,980円 手洗い可、試着段階のみサイズ交換可
FITPEAK ニースリーブ 7mm S〜4L(6サイズ) 5,980円(税込) 国内発送、初期不良は交換対応

出典は、末尾の「出典」にまとめています。ブランドごとの詳しい仕様は、筋トレギアマニアのまとめ記事でも確認できます。

用途別のニースリーブの選び方

FITPEAK編集部では、公式の記載をもとに次のように選び分けています。

こんな人 候補 理由
大会も視野に入れる人 SBD・Gymreapersの7mm 公式に承認を記載している
脚が細い・太いなど、サイズが合いにくい人 SBD 3XS〜5XLとサイズ表が細かい
国内で買って、サイズ交換の安心も欲しい人 VOLIX 試着段階のみサイズ交換可と記載
国内発送の7mmを、S〜4Lから選びたい人 FITPEAK 6サイズ展開、初期不良は交換対応

大会も視野に入れる人

公式に承認を記載しているSBDやGymreapersの7mmが候補です。サイズ表が細かく分かれているSBDは、細い脚・太い脚の人でも合わせやすい展開です。

Gymreapers 7MM Knee Sleeves
画像:Gymreapers公式サイトより(Gymreapers 7MM Knee Sleeves)

国内で買って、サイズ交換の安心も欲しい人

VOLIXは7mmネオプレンです。公式サイトには、サイズに迷ったときの案内があります。

  • 筋肉量が少ない人は、小さめを選ぶ
  • 筋肉量が多い人は、大きめを選ぶ
  • 装着しにくいときは、スリーブを半分折り返してから履くと入れやすい
VOLIX ニースリーブ
画像:VOLIX公式サイトより(VOLIX ニースリーブ)

ニースリーブがきつくて履けないとき

7mmは厚みがあり、装着しにくいと感じる人もいます。次の点を試してみましょう。

  • 汗をかく前に装着する(滑りがよいと、VOLIXの公式Q&Aに記載があります)
  • スリーブを半分折り返してから履く
  • 強いしびれや痛みがあるときは、使用をやめて医師に相談する

動画で見る:ニースリーブの取り付け方(FITPEAK ニースリーブの例。上で紹介した他ブランドの商品とは別の商品です)

よくある質問

スクワット用のニースリーブは5mmと7mmのどちらがいいですか?

スクワット中心なら7mm、動きの大きい種目も多いなら5mmが目安です。SBDは、7mmを高重量トレーニング向け、5mmを可動域の大きい動作向けと説明しています。感じ方には個人差があります。

ニースリーブのサイズはどう測りますか?

各社のサイズ表に合わせて、膝まわりを測ります。SBDは、脚を伸ばして力を抜いた状態で、膝のお皿の中心とふくらはぎの最も太いところを測るよう案内しています。

同じMサイズなら、どのブランドでも同じですか?

同じではありません。たとえばMは、SBDが膝関節まわり33〜35.5cmです。Gymreapersは13〜14.2インチ(約33.0〜36.1cm)です。サイズはそのブランドの表で決めてください。

ニースリーブは大会で使えますか?

規定に合うものなら使えます。長さ(上限30cm)や承認の有無を、メーカーの記載で確かめてください。SBDの7mmモデルは、公式に「IPF approved」と記載されています。

きつくて履けないときはどうすればいいですか?

汗をかく前に装着し、スリーブを半分折り返してから履いてみてください。強いしびれや痛みがあるときは、使用をやめて医師に相談しましょう。

まとめ

  • スクワット中心なら7mm、動きの大きい種目も多いなら5mmが目安です
  • サイズは、各社のサイズ表で膝まわりを測って決めます
  • 同じMでも、SBDとGymreapersでは対応する膝まわりが少し違います
  • 大会で使うなら、長さ(上限30cm)と承認の有無を確かめます
  • 国内でサイズ交換の安心も欲しいなら、交換条件まで確かめて選びましょう

7mmの厚さで国内から発送される選択肢として、FITPEAK ニースリーブがあります。厚さ7mm、S〜4Lの6サイズ展開で、価格は5,980円(税込、2026年10月21日確認)です。ほかのギアは、ギア案内ページから探せます。

出典

  • SBD Powerlifting Knee Sleeves:us.sbdapparel.com(2026年10月21日確認)
  • SBD Knee Sleeves 7mm / Weightlifting 5mm:sbdapparel.com(2026年10月21日確認)
  • Gymreapers 7MM / 5MM Knee Sleeves:gymreapers.com(2026年10月21日確認)
  • VOLIX ニースリーブ:volix.jp(2026年10月21日確認)
  • FITPEAK ニースリーブ:fitpeak.co(2026年10月21日確認)

あわせて読む

筋トレギアマニアは、トレーニングギアブランドFITPEAKが運営しています。記事内の他社製品の情報は、各社の公式サイト・販売ページで確認した内容です。

ニースリーブの選び方・商品比較へ →