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リストストラップを着けて引くと、手首が痛い。食い込むのか、きつすぎるのか、位置が悪いのか、迷いますよね。この記事では、メーカー公式ページに書かれた付け方と、受診の目安を整理します。
この記事は、自社のギアも扱うFITPEAKの「筋トレギアマニア」が書いています。公式ページの情報は2026年10月29日に確認しました。

手首が痛いときは、輪の締め具合と着ける位置を先に見直します。販売元の解説が挙げる確認点は3つです。
- TuffWrapsは、輪を手首に「指1本ぶんの余裕」で締めると案内しています。
- 手首の高い位置に着けるのが、TuffWrapsの案内です。
- Gymreapersは、輪がゆるいと手や手首を痛めることがある、と書いています。
FITPEAKの筋トレギアマニアの無料ページに移動します(2026年10月確認)
販売元の解説が挙げる3つの見直し点
TuffWrapsとGymreapersは、使い方を公開しています。痛みの原因を特定する記載はありません。
ここでは、付け方に関わる記載を3点に絞ります。
| 見直し点 | 公式の記載 |
|---|---|
| 輪の締め具合 | 手首にぴったり。指1本ぶんの余裕を残す |
| 着ける位置 | 手首の高い位置に着ける |
| バーへの固定 | バーに巻いて締める |
※着ける位置:前腕側に下がると、前腕が引かれる。バーへの固定:ゆるいと手や手首を痛めることがある。
TuffWrapsとGymreapersはストラップの販売元です。記載は、自社商品の使い方として書かれたものです。

輪の締め具合:指1本ぶんの余裕が目安
TuffWraps公式は、手首の輪を「ぴったりだが、締めつけすぎない」状態にするよう書いています。目安は、輪の下に指が1本入ることです。
ウォームアップの軽いセットで、輪が皮膚に食い込むなら、本番のセットにはきつすぎる、とも書かれています。
| 状態 | TuffWrapsの説明 |
|---|---|
| きつすぎる | 長いセットで血流が悪くなり、途中で手がしびれる |
| ゆるすぎる | 引いている最中にずれる。巻きが不ぞろいにほどける |
| ちょうどよい | 指1本ぶんの余裕。バー側はすき間なく締める |
しびれが出たら、きつすぎるサインです。続けずに、締め具合を見直してください。
着ける位置:手首の高い位置に合わせる
TuffWrapsは、輪を前腕に下げず、手首の高い位置に着けるよう書いています。
- 低すぎると、前腕が引かれる。
- 高すぎると、手の付け根が圧迫される。
- 手首の高い位置なら、引く力が関節をまっすぐ通る。
左右で、巻きの向きをそろえることも案内されています。手順は、リストストラップの使い方で整理しています。
バーへの巻き方と、素材の違い
Gymreapers公式は、ストラップを輪にしてバーに巻き、締めるよう書いています。ゆるいままにするのが、最もよくある失敗だそうです。
ゆるいと、手と手首をバーに保つ支えにならず、かえって痛めることがある、と説明されています。
| 素材・仕様 | 公式の説明 |
|---|---|
| 綿 | 着け心地がよく、使うほどなじむ(TuffWraps) |
| ナイロン | かため。すべりにくく、長持ちする(TuffWraps) |
| 革 | 寿命が最も長い。価格は高め(TuffWraps) |
| ネオプレンのパッド | 食い込みと不快感を防ぐ設計(Gymreapers) |
パッドの有無で、痛みがどれだけ変わるかは、公式に記載がありません。サイズは、リストストラップのサイズの測り方も参考になります。
パワーグリップと混同していないか
金具のついたパワーグリップと、布の輪のリストストラップは、別の道具です。金具が手首に当たって痛い場合は、見直す点が違います。
パワーグリップの場合は、パワーグリップの金具が手首に当たるときの対処を確認してください。使う場面の目安は、デッドリフトのリストストラップはいつからで扱っています。
痛みが続くときは受診する
TuffWrapsの記事には、ストラップはトレーニング用の道具で、治療ではないと書かれています。手首やひじの痛みが続くなら、道具の問題ではなく、スポーツ医学の相談だと案内されています。
日本整形外科学会のページには、手首の痛みを起こす病気の例があります。
| 病名 | 学会ページの記載 |
|---|---|
| ドケルバン病 | 手首の親指側が痛み、腫れる |
| 手根管症候群 | 指にしびれや痛みが出る |
※ドケルバン病は母指の使いすぎで生じる、手根管症候群は手の使いすぎで生じることがある、と学会ページに書かれています。
これらは例です。あなたの痛みの原因を決めるものではありません。腫れ、しびれ、力が入らない痛みが続くときは、整形外科に相談してください。
ここからは公式の記載ではなく、編集部の注意です。受診するときは、次の点をメモしておくと伝えやすくなります。
- 痛む場所(手首の親指側か、手のひら側か)。
- 痛むタイミング(引く動作の最中か、終わったあとか)。
- しびれや腫れがあるか。
- 使っているストラップの素材と、輪の締め具合。
よくある質問
Q. リストストラップで手首が痛いのは、きつすぎるからですか?
きつすぎる場合もあります。TuffWrapsは、輪の下に指1本入る余裕を目安にしています。しびれが出るなら、きつすぎるサインです。
Q. 輪をゆるくすれば、痛みは減りますか?
ゆるければよいとは限りません。Gymreapersは、ゆるいと手や手首を痛めることがあると書いています。ずれない強さに調整してください。
Q. リストストラップで手首の痛みはなくなりますか?
確かめられていません。TuffWrapsは、ストラップは治療ではなく、続く痛みは医療者に相談するよう書いています。
Q. パッド付きのストラップなら、痛くなりませんか?
Gymreapersは、ネオプレンのパッドで食い込みを防ぐ設計と書いています。痛みがなくなるかは、公式に記載がありません。
まとめ:締め具合と位置を見直し、続く痛みは受診する
- 輪は、指1本ぶんの余裕を残して締めます。
- 着ける位置は、手首の高い位置に合わせます。
- バーへの巻きがゆるいと、手や手首を痛めることがあります。
- 腫れ、しびれ、続く痛みは、整形外科に相談します。
移動先はFITPEAKの筋トレギアマニアの無料ページです。外部サイトには移動しません(2026年10月確認)
出典
- TuffWraps How to Use Lifting Straps(画像の出典を含む、2026年10月29日確認)。
- Gymreapers How to Use Lifting Straps(2026年10月29日確認)。
- Gymreapers Lifting Straps 商品ページ(画像の出典、2026年10月29日確認)。
- 日本整形外科学会「ドケルバン病」(2026年10月29日確認)。
- 日本整形外科学会「手根管症候群」(2026年10月29日確認)。
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