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パワーグリップは手のひら側のパッドと手首のストラップでできた道具で、汗や粉(チョーク)、ほこりで汚れやすいギアです。ここでは、米国メーカーVersa Gripps(ヴァーサグリップス)の公式FAQ(2026年10月16日に確認)に書かれている手入れの内容だけを整理します。なお、これはVersa Grippsの製品についての記載です。他社の製品や素材違いのモデルには、そのまま当てはまらない場合があります。
公式FAQが示す手入れの基本
Versa Grippsの公式FAQには、「How do I clean my Versa Gripps?」(お手入れの方法)として、次の趣旨の記載があります。
- グリップ部分の油分や汚れは、ガラスクリーナーのような弱い洗浄剤でふき取る
- マジックテープ(ベルクロ)にたまったゴミは、ピンセットで丁寧に取り除く
- 洗濯機で洗ったり、水に浸けたりしない
- トレーニングのたびに風を通して、においを防ぐ
FAQはこれらの対策について「長く使うために役立つ」という趣旨で説明しています。
やってはいけないこと
公式FAQで明確に避けるよう書かれているのは、洗濯機での洗浄と、水への浸け置きです。洗いたくなる気持ちはわかりますが、メーカーが「しない」と示している方法は避けるのが無難です。
FAQには、このほかの洗剤や乾燥機の使用可否についての記載は見当たりませんでした。確認できていないため、ここでは触れません。気になる場合は、お使いの製品のメーカーに問い合わせてください。
パッドの素材と見た目について
同じFAQには、パッド部分は同社独自の「ノンスリップ」素材で、ネオプレンフリー・ラテックスフリー・ビーガン仕様と書かれています。また、製造工程(硬化)の都合で、素材に擦れたような部分や小さな気泡が見えることがあるが、性能には影響しないという説明もあります。新品で見た目に違和感があっても、メーカーの説明を確認すると安心できます。
普段のお手入れの流れ(FAQの記載に沿った例)
- トレーニング後は、バッグに入れっぱなしにせず、風通しのよい場所で乾かす
- グリップ面の汚れは、クロスに弱い洗浄剤を少量含ませてふく
- ベルクロにゴミが絡んでいたら、ピンセットで取る
手順は、FAQの記載をもとに編集部が並べたものです。実際に試して効果を確かめたものではありません。
つけ方の動画も公式が公開しています
お手入れとあわせて、正しいつけ方を知っておくと、ベルクロやストラップに余計な負担をかけにくくなります。Versa Grippsは、公式サイトのHow To Use(使い方)のページに、つけ方を説明する動画「How to Use Versa Gripps」を掲載しています。
つけ方とサイズの測り方は、パワーグリップの使い方とサイズの測り方でも整理しています。競技での使用可否が気になる方は、パワーグリップやストラップは競技で使える?IPF 2026年版の規定もご覧ください。
まとめ
- 手入れの基本は「ふき取り」「風通し」「ベルクロのゴミ取り」
- 洗濯機や水への浸け置きは避ける(Versa Gripps公式FAQ)
- 洗い方は素材やメーカーで異なる。必ず手元の製品の取扱表示や公式案内を確認する
ギア全般の案内はギアのご案内ページから、FITPEAKのパワーグリップはこちらから確認できます。
出典
- Versa Gripps 公式FAQ(2026年10月16日確認): https://www.versagripps.com/pages/faq
- Versa Gripps 公式 How To Use(2026年10月16日確認): https://www.versagripps.com/pages/how-to-use
- YouTube「How to Use Versa Gripps」(VERSA GRIPPS公式チャンネル): https://www.youtube.com/watch?v=YO9zqEcF4QA
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