【2026年度】JSPOスポーツプログラマー|費用89,200円〜と取り方
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編集:FITPEAK編集部(2026年10月30日確認)
JSPO公認スポーツプログラマーは、地域スポーツクラブなどでフィットネスの指導をするための資格です。
この記事では、公式の開催要項で確かめた費用・日程・条件を整理します。
スポーツプログラマーの費用は、受講料62,900円と登録料を足して89,200円からです。
- 89,200円は、登録料をデジタル版にした場合の初回の総額です
- 専門科目は東京で6日間。試験は筆記のみで、実技試験はありません
- 2026年度の申込は6月26日で終了。次年度の日程は未確認です
- 4月1日時点で20歳以上なら申し込めます
JSPOの公式サイトに移動します。料金や日程は変わることがあります(2026年10月確認)。
上の図は、JSPO公認資格の「共通科目」の段階を示したものです。スポーツプログラマーは、下から3段目の共通科目Ⅱにあります。
スポーツプログラマーとは|地域クラブ向けのフィットネス資格
JSPOは、公認スポーツ指導者資格を5つの領域で設けています。スポーツプログラマーは、そのうち「フィットネス資格」です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 役割 | フィットネスの維持・向上の指導と助言 |
| 主な場 | 地域スポーツクラブなど |
| 対象 | 主に青年期以降の人 |
| 主催 | JSPOと日本スポーツ施設協会 |
| 有効期間 | 4年(4年ごとに更新) |
※出典:JSPO「公認スポーツ指導者資格概要」と令和8年度の受講の手引き(2026年10月確認)。
同じフィットネス資格の「フィットネストレーナー」は、現在は新規の養成をしていません。ジムで働く人向けだった旧資格です。
民間ジムのパーソナルトレーナーに、この資格が必須という決まりはありません。国家資格でもありません。
JSPOの公認指導者は、「プレーヤーズセンタード」の考え方で活動することが前提です。暴力やハラスメントを排除する姿勢も求められます。
費用は89,200円から|受講料62,900円と登録料の内訳
費用は「受講料」と「登録料」の2段階です。受講料は申込後に払い、登録料は修了後の登録で払います。
| 受講料の項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 共通科目Ⅱ | 17,600円 |
| リファレンスブック | 3,300円 |
| 専門科目 | 42,000円 |
| 受講料の合計 | 62,900円 |
※リファレンスブックは書籍版の金額です。デジタル版は2,640円で、660円安くなります。
| 登録料の項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本登録料(デジタル版) | 13,000円 |
| 基本登録料(印刷送付版) | 17,000円 |
| 資格別登録料 | 10,000円 |
| 初期登録手数料 | 3,300円 |
※基本登録料は4年分で、デジタル版か印刷送付版のどちらかを選びます。初期登録手数料は初回のみです。
初回の総額は、次の表のとおりです。
| 初回の総額 | 金額 |
|---|---|
| 受講料 | 62,900円 |
| 登録料の合計(デジタル版) | 26,300円 |
| 総額(デジタル版) | 89,200円 |
| 総額(印刷送付版) | 93,200円 |
※登録料の合計は、基本登録料13,000円と資格別10,000円、初期手数料3,300円を足した26,300円です。
受講料は、入金後の返金がありません。会場までの交通費や宿泊費は、自己負担です。
専門科目は6日間のため、遠方の人は宿泊代も見ておきましょう。
登録は4年ごとの更新です。89,200円を4年で割ると、1年あたり22,300円です。ただし、他のJSPO資格を持つ人は、登録料や有効期間が異なる場合があります。
健康運動指導士の資格を持つ人は費用が下がる
| 項目 | 一般 | 健康運動指導士 |
|---|---|---|
| 専門科目の受講料 | 42,000円 | 22,000円 |
| 専門科目の時間 | 44時間 | 12時間 |
| 共通科目Ⅱ | 受講 | 全て免除 |
※共通科目Ⅱの受講料は、免除の内容や免除審査料で変わると公式に書かれています。免除の人の総額は、この記事では出していません。
健康運動指導士の取り方は、健康運動指導士の取り方|費用と4コースの比較で整理しています。
取り方|申込から認定までの流れと2026年度の日程
養成講習会は年に1回です。2026年度は、2026年5月に申込が始まり、認定は2027年4月1日付です。
| 時期 | 手順 | 内容 |
|---|---|---|
| 5月1日〜6月26日 | 申込 | MyJSPOから。定員80名 |
| 7月中旬〜下旬 | 受講決定 | 通知後に受講料を納入 |
| 8月中旬〜下旬 | 教材到着 | 事前学習とオンラインテスト |
| 10月24日・25日 | WEB講習 | 共通科目Ⅱ(Zoom) |
| 2027年1月18日〜23日 | 集合講習 | 専門科目。最終日に筆記試験 |
| 2027年3月上旬 | 結果通知 | メールで届く予定 |
| 2027年4月1日 | 認定 | 登録手続きを終えた人 |
※出典:JSPO「令和8年度公認スポーツプログラマー養成講習会 受講の手引き」。日程は予定で、変わることがあります(2026年10月確認)。
2026年度の申込は、6月26日で終わっています。次の年度の日程は、確認した公式ページには載っていませんでした。
申込を考えるなら、毎年5月ごろにJSPOの公式ページを確かめるのが安全です。申込は定員に達すると締め切られます。
検定の中身|実技試験はありません
検定は、共通科目と専門科目に分かれます。両方に合格し、総合判定を通る必要があります。
- 共通科目:事前学習、WEB講習、課題レポートの総合判定(JSPOが審査)
- 専門科目:筆記試験(日本スポーツ施設協会が審査)
公式の要項には「実技試験はありません」と書かれています。ただし、専門科目の講習には実技の時間があります。
| 専門科目 | 時間 |
|---|---|
| Ⅰ 運動と健康 | 2時間 |
| Ⅱ フィットネスプログラムの実際 | 30時間 |
| Ⅲ フィットネスと健康管理 | 5時間 |
| Ⅳ 体力測定と評価 | 4時間 |
| Ⅴ スポーツ相談の実際 | 3時間 |
| 合計 | 44時間 |
※Ⅱには、体操、エアロビクス、軽スポーツ、壮年・高齢者・女性・障害者のプログラムが入ります。
受講条件と免除|20歳以上で、全日程に出られること
- 受講する年の4月1日時点で、満20歳以上
- 受講有効期間(4年間)に、全日程へ参加できる
- 指導者マイページ(MyJSPO)から申し込める
確認した開催要項には、学歴の条件は書かれていません。講習は一部だけの受講ができません。欠席すると、次年度以降に全日程を受け直します。
他のJSPO資格の講習を受講中の人は、同時には申し込めません。
| 持っている資格 | 共通科目Ⅱ |
|---|---|
| 健康運動指導士 | 免除 |
| アスレティックトレーナー | 免除 |
| コーチ3・教師・スポーツ栄養士 | 免除 |
| スポーツコーチングリーダー | 免除なし |
※出典:JSPO「講習・試験の免除」。持っている資格と同じか低い段階の共通科目が免除されます。コーチングリーダーは共通科目Ⅰのため、Ⅱは受講が必要です(2026年10月確認)。
他の資格との違い|NSCA-CPT・JATI-ATIと比べて迷ったら
パーソナルトレーナーの民間資格と、費用や取り方を比べます。
| 項目 | スポーツプログラマー | NSCA-CPT | JATI-ATI |
|---|---|---|---|
| 運営 | JSPOなど | NSCAジャパン | JATI |
| 費用 | 89,200円〜 | 受験料46,090円 | 講習と受験で159,500円 |
| 試験 | 筆記のみ | 155問・3時間 | 2科目・各90問 |
| 年齢 | 20歳以上 | 18歳以上 | 学歴か指導歴 |
| 機会 | 年1回の講習会 | 受験期間内に予約 | 年3回の試験 |
※NSCA-CPTは年会費が別です。JATI-ATIは、講習126,500円と受験料33,000円の合計で、年会費は別です。スポーツプログラマーは登録料込みの金額です(2026年10月確認)。
費用の考え方が違うため、金額だけの比較はできません。NSCA-CPTは受験料だけで、講習の必須はありません。
NSCA-CPTとJATI-ATIの総額は、NSCA-CPTとJATI-ATIの総額比較で見られます。
JATI-ATIでは、スポーツプログラマーの保有者は講習が免除されます。詳しくはJATI-ATIの合格率と受験条件をご覧ください。
迷ったら、働く場所で決めます。地域クラブや運動教室で指導したいなら、スポーツプログラマーです。理由は、資格の役割が地域スポーツクラブでの指導だからです。
- 向く人:地域クラブや運動教室で、幅広い年代に運動を教えたい人
- 向く人:健康運動指導士を持ち、専門科目だけで足したい人
- 向かない人:4月1日時点で20歳未満の人
- 向かない人:専門科目の6日間を、平日に確保できない人
- 向かない人:費用を抑えて、すぐ受験したい人
ジムのパーソナル中心で費用を抑えたいなら、NSCA-CPTのほうが合います。選び方の全体像は、パーソナルトレーナーの資格の選び方にまとめています。
資格費用を回収できるかは、働き方で変わります。パーソナルトレーナーの年収・収入は?もあわせてご覧ください。
※お客様が払う料金の水準を知るなら、パーソナルジムの料金比較(新宿区)もチェックしてみてください。
よくある質問
今から申し込めますか
2026年度の受付は、6月26日で終わっています。次年度の日程は、確認した時点では未発表です。
学歴や運動の経験は必要ですか
確認した開催要項には、学歴や経験の条件はありません。条件は、満20歳以上であることと、全日程に参加できることです。
不合格になったらどうなりますか
未修了の人には、次年度の講習会や検定の案内がメールで届きます。受講有効期間は4年間です。
資格を取ったあとの更新はありますか
資格の有効期間は4年で、4年ごとに更新します。有効期限の6か月前までに、更新研修などの要件を満たす必要があります。
この資格で収入は上がりますか
公式ページには、収入の記載はありません。収入は、働く場所と指導する相手で決まります。
まとめ
- 費用は、受講料62,900円と登録料で89,200円から
- 専門科目は東京で6日間。試験は筆記のみです
- 2026年度の申込は終了。次年度は公式で確かめます
- 迷ったら、働く場所が地域クラブかジムかで決めます
JSPOの公式サイトに移動します(2026年10月確認)。
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出典
- JSPO「養成講習会 スポーツプログラマー」(2026年10月確認)
- JSPO「令和8年度公認スポーツプログラマー養成講習会 受講の手引き」(PDF)(2026年10月確認)
- JSPO「公認スポーツ指導者資格概要」(2026年10月確認)
- JSPO「講習・試験の免除」(2026年10月確認)
- NSCAジャパン「資格取得 - NSCA-CPT」(2026年10月確認)
- JATI「トレーニング指導者 養成講習会」(2026年10月確認)