【2026年10月】パーソナルトレーナー資格の費用|NSCA-CPTとJATI-ATIを総額比較
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編集:FITPEAK編集部(2026年10月28日確認)
パーソナルトレーナーの資格にかかる費用は、選ぶ資格で大きく変わります。NSCA-CPTは年会費と受験料で5万9,290円、JATI-ATIは養成講習会を含めると17万500円です。
この記事では、2団体の公式ページで確認した料金を、同じ表で比べます。
トップ画像:NSCAジャパン公式サイトより
費用を抑えるならNSCA-CPT。講習込みの総額は、JATI-ATIの方が約11万円高くなります。
- NSCA-CPT:年会費13,200円+受験料46,090円=59,290円
- JATI-ATI:年会費11,000円+講習126,500円+受験料33,000円=170,500円
- JATIは、NSCA-CPTなどの保有者なら講習が不要で、44,000円で受験できます
- どちらも教材代・CPR/AED講習代は含みません
公式サイトに移動します。料金は変わることがあります(2026年10月確認)。
NSCA-CPT 59,290円
JATI-ATI(講習込み) 170,500円
資格費用の総額を並べて比べる
2つの資格の費用を1枚で比べます。金額はすべて税込で、初年度にかかる最低限の額です。
| 項目 | NSCA-CPT | JATI-ATI |
|---|---|---|
| 年会費 | 13,200円 | 11,000円 |
| 受験料 | 46,090円 | 33,000円 |
| 講習 | 必須の講習なし | 126,500円 |
| 合計 | 59,290円 | 170,500円 |
| 講習免除 | — | 44,000円 |
※NSCA-CPTは、有効なCPR/AEDの認定が別に必要です。
※講習代は実施団体で異なるため、合計に含めていません。
※JATIの講習は、一般科目60,500円と専門科目66,000円の合計です。
※「講習免除」は、対象資格の保有者などが年会費と受験料だけで受ける場合です。—は該当なしです。
NSCA-CPTの費用と条件
NSCAジャパンの公式ページでは、NSCA-CPTの受験料は46,090円(税込)です。これに年会費が加わります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 正会員13,200円(学生会員11,000円) |
| 受験料 | 46,090円(税込) |
| 年齢・学歴 | 満18歳以上、高卒または同等 |
| 救命講習 | 実技を含むCPR/AEDの認定 |
CPR/AEDは、実技評価があり、成人が対象のものに限られます。オンラインだけの講習は認められません。
受験をやめたときの返金にも条件があります。受験期間が終わる1週間前までに申請し、クレジットカード払いなら受験料の50%が差し引かれます。6日前以降は返金されません。
JATI-ATIの費用と、講習が不要になる条件
JATI(日本トレーニング指導者協会)のJATI-ATIは、養成講習会を受けるかどうかで総額が大きく変わります。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 年会費 | 11,000円 |
| 講習(一般) | 60,500円 |
| 講習(専門) | 66,000円 |
| 受験料 | 33,000円 |
講習の受講料には、テキストとワークノートが含まれます。受験料は、1科目だけ再受験する場合は22,000円です。
次のいずれかの資格を保有している場合は、講習を受けずに受験を申請できます。
- 健康運動指導士
- NSCA-CPT、NSCA-CSCS
- 日本スポーツ協会公認スポーツプログラマー
保有資格が有効であることが条件です。失効している場合は、3年以上の指導歴が必要です。
※JATI-ATIの合格率や試験の中身は、JATI-ATIの合格率は56〜84%|難易度と受験条件で確認できます。
試験の中身、受験日程、申請期間の違い
| 項目 | NSCA-CPT | JATI-ATI |
|---|---|---|
| 問題数 | 155問 | 180問 |
| 時間 | 3時間 | 90分×2科目 |
| 形式 | 映像・画像問題あり | マークシート |
| 実施 | 受験期間内に予約 | 年3回の試験日 |
※NSCA-CPTの155問には採点されない15問を含みます。JATIは一般科目90問、専門科目90問です。
NSCA-CPTは、面談と評価、プログラム作成、エクササイズ技術、安全と法的問題から出ます。配分は23%、32%、31%、14%です。
JATI-ATIは、不合格でも同じ年度内に最大3回受けられます。1科目だけ不合格なら、その科目だけ再受験できます。
JATI-ATIの受験日程と申請期間
JATIの試験は年3回の枠があります。第1回(2026年10月18日)は申請が終わっています。
| 回 | 試験日 | 申請期間 |
|---|---|---|
| 第1回 | 2026年10月18日 | 8月17日〜9月18日 |
| 第2回 | 2026年12月13日〜2027年2月21日 | 会場ごとに異なる |
| 第3回 | 2027年3月28日 | 2027年1月25日〜3月5日 |
※第2回は地区別会場です。宮城は12月13日で、申請は10月13日〜11月13日です。東京は2027年1月24日です。
申請は書類の郵送です。受験資格が認められると、受験料の振込案内が届きます。
迷ったらNSCA-CPT。向かない人とJATIが合う人
迷ったら、NSCA-CPTです。理由は、初年度の費用が約5万9千円で、講習の受講が必須ではないからです。
- NSCA-CPTが向かない人:CPR/AEDの実技講習を受ける時間が取れない人
- JATI-ATIが向かない人:講習込み17万円を用意できない人、試験日が合わない人
- JATI-ATIが合う人:すでにNSCA-CPTや健康運動指導士を持ち、44,000円で上乗せしたい人
どちらも国家資格ではなく、民間の資格です。資格の選び方は、パーソナルトレーナーの資格の選び方も参考にしてください。
資格費用を回収できるかは、働き方で変わります。収入の決まり方はパーソナルトレーナーの年収・収入は?で整理しています。
※お客様が払う料金の水準を知るなら、パーソナルジムの料金比較(新宿区)もチェックしてみてください。
よくある質問
資格がなくてもパーソナルトレーナーはできますか
国家資格は必須ではありません。ただし、働く場所によっては資格を求められることがあるため、応募先の条件を確認してください。
年会費は毎年かかりますか
NSCAジャパンは、新規でも継続でも1年ごとに年会費が必要です。JATIも個人正会員の年会費が必要です。
更新の費用は含まれていますか
含まれていません。更新の条件と費用は、各団体の公式ページで確認してください。この記事では初年度の費用だけを扱います。
JATIの受験料は返金されますか
各会場の受験料支払期限の当日までにキャンセルすれば、手数料500円を引いて返金されます。期限後は返金されません。
まとめ
- NSCA-CPTは年会費と受験料で59,290円
- JATI-ATIは講習込みで170,500円、免除なら44,000円
- 迷ったらNSCA-CPT。CPR/AEDの認定が別に必要です
公式サイトに移動します(2026年10月確認)。
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出典
- NSCAジャパン「資格取得 - NSCA-CPT」(2026年10月確認)
- NSCAジャパン「会員種別」(2026年10月確認)
- JATI「2026年度 認定試験(一般対象)」(2026年10月確認)
- JATI「トレーニング指導者R養成講習会」(2026年10月確認)
- JATI「奨学生募集のご案内」(年会費)(2026年10月確認)