【2026年10月】NSCA-CPTのCPR/AED講習|実技必須の条件と費用1,700円〜
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編集:FITPEAK編集部(2026年10月30日確認)
NSCA-CPTに必要なCPR/AEDの認定は、実技評価があり、成人が対象の講習なら受けられます。オンラインだけの講習は認められません。
この記事では、NSCAジャパンの公式ページで確かめた条件と、認められる団体、講習の費用の目安を整理します。
トップ画像:NSCAジャパン公式サイトより
NSCA-CPTのCPR/AEDは、実技ありで成人対象の講習を選べば、赤十字や消防署の講習で足ります。
- 条件:実技評価がある、成人が対象、オンラインのみは不可
- 認められる団体:日本赤十字社、各消防署、東京防災救急協会など
- 費用の例:普通救命講習の教材費1,700円(深川消防署)
- NASM-CPTも、登録時にCPR/AEDの認定書が必要です
公式サイトに移動します。条件は変わることがあります(2026年10月確認)。
日本赤十字社(基礎講習など) 5年間
東京防災救急協会(普通救命講習) 3年間
日本ライフセービング協会(BLS講習会) 2年間
国際救命救急協会(CPR Basic + AED) 1年間
NSCA-CPTで認められるCPR/AEDの条件
NSCAジャパンの公式ページは、有効なCPR/AEDの認定を、次のすべてを満たすものと定めています。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 実技評価 | 講習の中に実技評価がある |
| オンライン | オンラインのみのコースは不可 |
| 対象者 | 傷病者の対象が成人 |
動画を見るだけの講習や、子ども向けだけの講習では、条件を満たしません。申し込む前に、実技の有無と対象を確かめてください。
NSCAジャパンは、条件を満たす講習の一例を、公式ページのPDFで公開しています。次の節で中身を見ます。
認められる団体と、認定期間の違い
公式PDFには、団体とコースごとに「資格認定期間」が載っています。主な団体を抜き出しました。
| 団体 | コース | 認定期間 |
|---|---|---|
| 日本赤十字社 | 基礎講習 | 5年間 |
| 各消防署 | 普通救命講習 | 1〜3年間 |
| 東京防災救急協会 | 普通救命講習 | 3年間 |
| 日本ライフセービング協会 | BLS講習会 | 2年間 |
| アメリカ心臓協会ほか | BLSヘルスケアプロバイダー | 2年間 |
| 国際救命救急協会 | CPR Basic + AED | 1年間 |
| 日本体育施設協会 | スポーツ救急手当 | 1〜3年間 |
※NSCAジャパンのPDF「該当する団体(コース)一例」(2026年10月確認)。一例のため、ほかの講習も条件を満たす場合があります。
※消防署の期間が1〜3年と幅があるのは、PDFの記載どおりです。日本体育施設協会は、インストラクターコースが1年、プロバイダーコースが3年です。
認定期間が長い講習ほど、あとの更新で再受講する手間が減ります。ただし、期間の扱いはNSCAの手続きで決まります。細かい点は、NSCAジャパンへ問い合わせてください。
日本赤十字社の講習
日本赤十字社の救急法では、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDを用いた電気ショックを学びます。申込みは、各都道府県支部のページからです。
日本赤十字社が公開している、心肺蘇生とAEDの動画です。講習の前に、流れをつかむ助けになります。
動画だけでは、NSCAの条件にある実技評価を満たしません。講習会場での実技が必要です。
消防署の普通救命講習は教材費1,700円が目安
深川消防署のページでは、普通救命講習は3時間、教材費は1,700円とされています。テキストと人工呼吸用マウスピースが含まれます。
教材費は、当日もらう振込用紙で、あとから郵便局で支払う形です。振込手数料は別にかかります。
| 講習 | 時間 | 費用 |
|---|---|---|
| 深川消防署 普通救命 | 3時間 | 1,700円 |
| 深川消防署 上級救命 | 8時間 | 3,400円 |
| 赤十字北海道 基礎講習 | — | 1,500円 |
※深川消防署の費用は教材費です。上級救命講習は三角巾も含みます。
※赤十字北海道支部は、2025年8月改定の資料にある救急法基礎講習の受講費(税込)です。—は確認できなかった項目です。
赤十字は支部ごとに受講費を決めています。消防署も、署ごとに開催日と申込方法が異なります。金額は、お住まいの地域の案内で確かめてください。
深川消防署のページでは、普通救命講習の修了者に、有効期限3年の「救命技能認定証」が出ると書かれています。認定証は郵送で、返信用封筒と110円切手を自分で用意します。
2時間の短縮講習は使えるか
同じ消防署でも、2時間の短縮講習があります。事前にインターネットで学ぶ形です。NSCAの条件に使えるかは、公式の案内に書かれていません。使う前にNSCAへ確認してください。
※受験料と年会費はNSCA-CPTとJATI-ATIの総額比較で整理しています。講習代は、その合計に入っていません。
NASM-CPTでも、認定書の提出が必要
NASM Japanの公式ページに、次の案内があります。ライセンス登録で、CPR(心肺蘇生法)とAEDを含む認定書のコピーを出すというものです。
NSCAのような団体の一覧は、この公式ページにはありません。どの講習が使えるかは、NASM事業部へ問い合わせるのが確実です。
NASM-CPTの費用と条件は、NASM-CPTとは?受験料63,800円・受験資格・更新料で読めます。
迷ったら、赤十字か消防署の対面講習
迷ったら、お住まいの地域の消防署か、日本赤十字社の対面講習を選んでください。NSCAの公式PDFに団体名が載っていて、実技評価もあるからです。
- 向く人:費用を抑えたい人、近くで開催日が合う人
- 向かない人:開催日が合わず、すぐに受講したい人
開催日が合わないときは、日本ライフセービング協会など、ほかの団体も候補です。申込み前に、実技評価と成人の対象があるかを確認してください。
資格の取得を考え始めた段階なら、NSCA-CPTの難易度と合格率もあわせて読んでください。取得後の更新は、NSCA-CPTの更新方法で確認できます。
※資格を取ったあとに指導する料金の目安は、パーソナルジムの料金比較(新宿区)もチェックしてみてください。
よくある質問
オンラインで受けられる講習でも使えますか
オンラインのみのコースは不可です。実技評価が含まれる講習を選んでください。
子ども向けの救命講習でも認められますか
傷病者の対象が成人であることが条件です。成人が対象に入る講習を選んでください。
講習はいつまでに受ければよいですか
時期は、NSCAの資格認定試験ハンドブックで確認できます。公式ページで案内された手続きに従ってください。
すでに持っている救命講習の修了証は使えますか
団体とコースが、NSCAの条件に合うかで決まります。認定期間も団体で異なるため、修了証の日付を確かめてください。
費用は全国どこでも同じですか
同じではありません。記事の金額は、深川消防署と赤十字北海道支部の例です。お住まいの地域の案内で確認してください。
まとめ
- 条件は、実技評価あり・成人対象・オンラインのみは不可
- 赤十字、消防署、東京防災救急協会などの講習が一例に載っています
- 普通救命講習の教材費は1,700円(深川消防署)
- NASM-CPTも、登録時に認定書のコピーが必要です
公式サイトに移動します(2026年10月確認)。
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出典
- NSCAジャパン「資格取得 - NSCA-CPT」(2026年10月確認)
- NSCAジャパン「該当する団体(コース)一例」(PDF)(2026年10月確認)
- 東京消防庁 深川消防署「救命講習」(2026年10月確認)
- 日本赤十字社北海道支部「教材価格・受講費」(PDF)(2026年10月確認)
- 日本赤十字社「講習の種類」(2026年10月確認)
- NASM Japan「NASM-CPT 認定パーソナルトレーナー」(2026年10月確認)