WRIST STRAPS / BRAND GUIDE

【早見表】リストラップ・リストストラップ・パワーグリップの違い|用途別の選び方

筋トレギアマニア編集部 更新 読了目安 4分 X LINE
FITPEAKリストラップの商品画像

結論から言うと、リストラップは「手首を支える」道具、リストストラップとパワーグリップは「握力を補う」道具です。手首が反って痛いときはリストラップ、握力が先に尽きてデッドリフトや懸垂が伸びないときはストラップ系、という分け方が基本になります。この記事は、各社の公式ページで確認できた説明だけを整理した早見表です(確認日:2026年10月23日)。

この記事はFITPEAK(自社製品を含む)が運営・執筆しています。実機を試した検証ではなく、公開情報の整理です。

項目 リストラップ ストラップ パワーグリップ
主な役割 手首を支える 握力を補う 握力を補う
形 幅広の帯 帯のみ 帯+手のひらパッド
使う種目 ベンチなど押す種目 デッド・懸垂 デッド・懸垂
留め方 マジックテープ バーに巻く 金具で締める
3つの道具の違い(編集部作成。製品により異なります)

※使う種目と形は、下記の公式ページの説明に基づく一般的な分類です。パワーグリップのうち、押す種目に使える設計をうたう製品もあります(Versa Gripps公式)。

リストラップ:手首の動きを支える帯

SBD公式ショップは、リストラップを「手首を支える専用の幅広エラスティック」と説明しています(確認日:2026年10月23日)。同社のFlexibleは手首の曲がりを残してサポートし、Stiffは手首をギプスのように固定して反りを抑える設計とされています。幅は競技規則(IPF)の上限8cm、長さは最大1mまでの展開があると記載されています。

リストラップの巻き方をSTEP1からSTEP3で示した手順図
FITPEAKリストラップの巻き方(STEP1〜3)

取り付け方は動画でも確認できます。

リストストラップ:バーと手首をつなぐ帯

SBD公式ショップのLifting Strapsは、アラミド繊維を織り込んだウェビング(素材はKevlar繊維とポリエステル)で、握力が限界になることを減らす用途と説明されています。最大重量を狙うときや回数を追い込むときに使う、という位置づけです。手のひら側のパッドはなく、帯をバーに巻いて使います。

パワーグリップ:パッドと帯が一体になったタイプ

Versa Grippsの公式ページでは、手首のストラップと手のひらのパッド(パームピース)が一体の構造です。引く種目では、バーを手とパームピースの間に置いて握ると、握る圧力でバーに固定され、手を緩めれば外れる、と説明されています。ストラップはきつく締めすぎず、手首が楽に回る程度が目安とされています。

※この使い方の一次情報は、メーカー公式のHow to Useです。

どれを選ぶ?目的別の目安

悩み 候補
ベンチで手首が反る リストラップ
デッドで握力が先に尽きる ストラップ・パワーグリップ
手のひらが痛い パッド付きのパワーグリップ
大会に出る 大会規定を事前に確認

手首や手のひらの痛みには個人差があり、痛みが続く場合は医師に相談してください。大会での使用可否は主催団体の規定が優先されます。IPF規則でのリストラップの扱いはこちらの記事、パワーグリップやストラップの扱いはこちらの記事で整理しています。

※このリストラップ選びをさらに詳しく知りたい方は、リストラップおすすめ5選の比較記事もチェック。

買い替えを検討している方へ

FITPEAKには、リストラップとパワーグリップがあります(確認日:2026年10月23日、FITPEAK公式サイト)。ストラップ単体の商品ページは現在ありません。

商品 価格 展開
リストラップ 3,580〜4,980円 60cm・90cm
パワーグリップ 4,980円 6色

※リストラップは色とサイズにより価格が異なります。

FITPEAKリストラップの商品ページを見る

パワーグリップの商品ページ、種類を比べるならギア案内ページもご覧ください。パワーグリップの手入れはこちらです。

出典

仕様や価格は変わることがあります。

筋トレギアマニアは、トレーニングギアブランドFITPEAKが運営しています。記事内の他社製品の情報は、各社の公式サイト・販売ページで確認した内容です。

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