GEAR JOURNAL

【2026年11月】リストストラップの巻き方は片手でできる?公式3社の手順を確認

筋トレギアマニア編集部 更新 読了目安 5分 X LINE
Harbingerの8の字型リストストラップ1組と、SBDのリストストラップを手首に着けた手の公式商品写真

リストストラップを巻くとき、片手しか空いていない場面や、片手でうまく巻けない不安があるはずです。この記事では、メーカー公式ページに書かれた巻き方と、書かれていない点を分けて整理します。

この記事は、自社のギアも扱うFITPEAKの「筋トレギアマニア」が書いています。公式ページの情報は2026年10月29日に確認しました。

Harbingerの8の字型リストストラップ1組と、SBDのリストストラップを手首に着けた手の公式商品写真
画像:Harbinger公式とSBD公式の商品画像を並べたものです

確認した公式3社のページに、「片手で巻く」と明記した手順はありませんでした。

  • 8の字型の手順は、手首を輪に通し、もう片方の輪をバーの下に回す流れです。
  • 反対の手で補助してよいかは、3社とも記載なしです。
  • 最初は軽い重さで、手順だけを練習します。

リストストラップの価格を無料ツールで比べる

FITPEAKの無料ツールのページに移動します。価格と在庫は各商品ページで確認してください(2026年10月確認)

片手で巻けるか:公式に書かれていること

Harbinger、Rogue、SBDの公式ページを開いて、巻き方の説明を探しました。

確認した点 公式の記載
片手で巻く手順 3社とも記載なし
反対の手を使ってよいか 3社とも記載なし
手首を通す手順 HarbingerとRogueに記載あり
バーに何周も巻く手順 HarbingerとRogueに記載なし(8の字型)

手順の文では、主語が「あなたの手(手首)」の1つだけです。片手ずつ着ける動きとして読めますが、これは編集部の読み方です。公式が片手と書いたわけではありません。

公式の手順:8の字型は3ステップ

HarbingerとRogueは、8の字型の着け方を英語で書いています。内容を日本語に要約しました。

Rogueのヘビーデューティー8の字型リストストラップの公式商品写真
画像:Rogue公式の商品画像を使っています
手順 Harbinger公式 Rogue公式
1 片方の輪に手を通す 片方の輪に手首を通す
2 ストラップをバーの下に回す もう片方の輪をバーの下に回す
3 反対側の輪に手を通す 2つ目の輪に手首を通す
握るとき 体の中心側へ手を寄せ、張りを保つ バーとストラップを、しっかり握る
  1. 片方の輪に、手首を通します。
  2. もう片方の輪を、バーの下に回します。
  3. 回した輪に、同じ手首を通します。
  4. バーを握り、ストラップに張りを出します。

Harbingerは、この着け方が、従来のストラップより数秒早いと書いています。数秒の中身(何秒か)は、公式に記載なしです。

SBDの8の字型は、手首に平らに着ける設計

SBDの8の字型の公式ページに、巻き方の手順は書かれていません。設計については、次のように書かれています。

  • 手の付け根に平らに沿う設計です。
  • 重さがかかると、手首で締まる設計です。
  • サイズは、手の付け根から、中指と薬指の間の端までを測って選びます。
  • アクスルバーで使うときは、1サイズ上を勧めています。

片手で巻く手順は、SBDの公式ページにも見つかりませんでした。

公式が書く、3社の商品の違い

巻き方の前に、3社の商品が同じ型かを確かめました。どれも8の字型です。

ブランド 特徴 サイズ
Harbinger 幅広の布とパッド SM/MD、LG/XL
Rogue 綿のウェビング 1サイズ
SBD 手の付け根に沿う S・M・L

※Harbingerは、手首側のパッドがあり、デッドリフトや引く種目向けと書いています。Rogueは、デッドリフトのバー向けの大きさで、1サイズで多くの人に合うと書いています。SBDは、ケブラー繊維とポリエステルです。

素材とサイズは、巻きやすさにも関わります。手の大きさに合わないと、手順どおりでも輪がきつくなったり、ゆるんだりします。この点は編集部の見方で、公式の記載ではありません。

片手で試すときの、編集部からの注意

ここからは公式の記載ではなく、編集部の注意です。手順は公式どおりでも、慣れるまでは時間がかかります。

  1. バーはラックや床に置き、動かない状態で着ける。
  2. まず空のバーか、軽い重さで、手順だけを練習する。
  3. 輪をバーの下に回すとき、バーが転がらない位置を選ぶ。
  4. 手首に痛みやしびれが出たら、すぐ外して休む。

Harbingerは、クイックリリースの機能がないと書いています。重い持ち上げの途中で、すぐ外せるとは考えないでください。

基本の手順と外し方は、リストストラップの使い方にまとめています。サイズはリストストラップのサイズの選び方で確かめられます。

使い始める前に確かめる3点

確かめる点 理由
種目に合うか 引く種目向けと書かれている
大会で使うか IPFの規定は別記事で確認
洗い方 手洗いと自然乾燥の案内

※種目はHarbinger、洗い方はSBDの公式ページの記載です。

大会で使えるかは、パワーグリップやストラップの大会規定で確認できます。手入れはリストストラップの手入れ方法が参考になります。

デッドリフトでいつから使うかは、デッドリフトのリストストラップはいつからで整理しています。

よくある質問

Q. リストストラップは片手だけで巻けますか?

公式ページに、片手だけで巻けるかの記載はありません。HarbingerとRogueは手首を通す手順を書いていますが、片手か両手かは書いていません。SBDは手順の記載なしです。

Q. 8の字型のストラップは、バーに何周も巻きますか?

公式の手順に、何周も巻くという記載はありません。HarbingerとRogueの公式は、片方の輪に手首を通し、もう片方の輪をバーの下に回して通す流れです。

Q. 手首を通す順番を間違えたら、どうなりますか?

公式ページに、間違えた場合の説明はありません。Harbingerは、バーを握るときに体の中心側へ手を寄せると、ストラップに張りが出ると書いています。

Q. ストラップを巻いたまま、すぐ外せますか?

Harbingerの8の字型は、クイックリリースの機能がないと書いています。セットが終わったら、バーを安全に置いてから外します。

Q. 手首に痛みやしびれが出たときは、どうしますか?

使うのをやめて、整形外科で相談してください。公式ページに、痛みへの効果や対処は書かれていません。

まとめ:片手の手順は公式に記載なし。軽い重さで練習する

  • 公式3社に、片手で巻く手順の記載はありません。
  • 8の字型は、輪に手首を通し、もう一方をバーの下に回します。
  • 反対の手を使ってよいかは、記載なしです。
  • 最初は軽い重さで、手順を練習します。

ストラップの最新価格を無料ツールで見る

公式サイトではなく、FITPEAKの無料ツールに移動します。最新の価格は移動先で確認できます

出典

筋トレギアマニアは、トレーニングギアブランドFITPEAKが運営しています。記事内の他社製品の情報は、各社の公式サイト・販売ページで確認した内容です。

筋トレギアの選び方・商品比較へ →