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コスパ最強グルタミンおすすめ10選【2026年最新】5gあたり単価で比較

 ・ FITPEAK編集部 ・ 読了目安 18分
コスパ最強グルタミンおすすめ10選【2026年最新】5gあたり単価で比較
SUMMARY|この記事の要約
コスパ重視なら、イノセクトやアスリチアなど1kgのL-グルタミン100%が最安クラスで、2026年10月時点で5gあたり10円台でした。300gや味付きは単価が4〜5倍です。ただし健康な人の筋肥大・筋力アップへの上乗せ効果は研究で支持されておらず、プロテインからもグルタミンは摂れています。

この記事でわかること

  • グルタミンを「5gあたりの単価」で比べると、どれが安いか
  • 健康な筋トレ者で、グルタミンに筋肥大の効果があるか(研究の結論を公平に)
  • それでもグルタミンを使う人の目的と、研究で使われた量
  • プロテインや普段の食事にグルタミンがどれくらい含まれるか

結論

コスパで選ぶなら、イノセクト・アスリチアなど1kgのノンフレーバー(L-グルタミン100%)が最安クラスで、2026年10月時点のデータでは5gあたり10円台でした。300gの小容量や味付きタイプは、5gあたりの単価が4〜5倍になります。ただし、健康な人の筋肥大や筋力アップについては、グルタミンの上乗せ効果は研究で支持されていない点を知ったうえで選びましょう。

グルタミンとは?(EAA・BCAAとの違い)

グルタミンは、体内に最も多く存在するアミノ酸の一つです。体内でも合成できるため、必須アミノ酸(EAA)には含まれません。国際スポーツ栄養学会(ISSN)のレビュー(Kerksickら、2018年)でも、体内で最も豊富な非必須アミノ酸で、多くの生理的な役割を持つと紹介されています。

長時間の運動や厳しいトレーニングの時期には、血液中のグルタミン濃度が下がることが知られていて、これが「アスリートは体調を崩しやすい」原因ではないかと考えられた時期がありました(Gleeson、2008年)。こうした背景から、トレーニングをする人のサプリとして広まりました。

EAA・BCAAとの違い

種類 中身 体内で作れるか
グルタミン グルタミン1種類 作れる(非必須アミノ酸)
BCAA バリン・ロイシン・イソロイシンの3種類 作れない(必須アミノ酸の一部)
EAA 必須アミノ酸9種類 作れない

筋たんぱく質の合成を目的にするなら、一般的にはプロテインやEAAが先に検討されます。比較はコスパ最強EAAおすすめとコスパ最強BCAAおすすめで解説しています。

コスパのいいグルタミンの選び方

グルタミンは、ほとんどの商品が「L-グルタミン100%」の粉末です。中身の差が小さいぶん、単価の差がそのままコスパの差になります。比較データ14商品から見えた選び方を5つにまとめます。

1. 「グルタミン5gあたり」の単価で比べる

多くの商品が1回量を5g(グルタミン5,000mg)としているため、この記事ではグルタミン5gあたりの単価で比べます。

  1. 容量(g)× グルタミンの割合で、1袋あたりのグルタミン総量を出す
  2. 総量 ÷ 5g で、何回分あるかを出す
  3. 送料込みの総額 ÷ 回数 = 5gあたりの単価

目安:2026年10月時点の比較データでは、グルタミン5gあたり20円を切れば最安クラスでした。単価の上位5商品(1kg級4つと500g級1つ)はすべてこの水準で、300gの商品は5gあたり50〜60円台でした。最新の順位は下の自動更新ランキングで確認してください。

2. 容量は1kg級が圧倒的に安い

同じL-グルタミン100%でも、容量で単価が大きく変わります。比較データでは、1kg級の最安商品と300g級の商品を比べると、5gあたりの単価に約4〜5倍の差がありました。毎日使うつもりなら、1kg級を選ぶのが基本です。

ただし、1kgは5gずつ使っても約200回分あります。使い切れるか不安な人は、500g前後の商品も候補になります。

3. ノンフレーバー(100%)か、味付きかを確認する

味付きのグルタミンは、香料・甘味料などが入るぶん、1回量あたりのグルタミンが少なくなります。比較データのバイタス「グルタミン レモンライム風味」は1食6gでグルタミン5,000mg(約83%)で、5gあたりの単価は最安クラスの約5倍でした。グルタミンはクセが少ないとされることが多く、プロテインに混ぜるならノンフレーバーで十分です。

4. 原材料が「L-グルタミン」のみかを見る

原材料名に「L-グルタミン」だけが書かれている商品は、表示上の量がそのままグルタミンの量です。比較データの商品は、味付きの1商品を除いて、すべてL-グルタミン100%(またはグルタミンのみ)の表示でした。

5. 研究で使われた量を知っておく

後で紹介する研究では、体重1kgあたり0.3g(体重70kgなら約21g)など、5gよりかなり多い量が使われています。同じ量を摂ろうとすると、1日の費用は5gの約4倍になります。単価の安さは、使う量が多い人ほど効いてきます。

価格の調べ方(この記事のランキングについて)

この記事の価格データは、筋トレ最安ナビが楽天市場・Amazon・公式ショップの送料込みの総額を自動で取得し、グルタミン5gあたりの単価に換算したものです。

  • 価格は毎日自動で更新しています
  • 送料が分からない出品は、最安として扱いません
  • まとめ買いのセット品や、お試しサイズは比較から外しています
  • 商品の容量・成分は、メーカー公式ページや公式ショップの表示で確認した値を使っています

本文には価格を固定で書かず、最新の順位は次の自動更新ランキングに表示しています。アミノ酸系サプリの比較はアミノ酸最安比較、サプリ全体はサプリ最安比較でも見られます。

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グルタミンの最新コスパランキング

グルタミン5gあたりの価格で比較 ・ 2026年10月18日 11:04 更新

  1. 1
    イノセクト グルタミン パウダー1kg・送料込み総額 ¥2,520
    ¥12.6/グルタミン5g最安
    送料込み
  2. 2
    アスリチア グルタミンパウダー1kg・送料込み総額 ¥2,870
    ¥14.4/グルタミン5g+14%
    送料込み
  3. 3
    SAVE グルタミンパウダー500g・送料込み総額 ¥1,580
    ¥15.8/グルタミン5g+25%
    送料込み
  4. 4
    グロング グルタミン パウダー1kg・送料込み総額 ¥3,780
    ¥18.9/グルタミン5g+50%
    送料込み
  5. 5
    ハルクファクター L-グルタミン パウダー1kg・送料込み総額 ¥3,980
    ¥19.9/グルタミン5g+58%
    送料込み
  6. 6
    レイズ グルタミン パウダー520g・送料込み総額 ¥2,680
    ¥25.8/グルタミン5g+105%
    送料込み
  7. 7
    NOW Foods L-グルタミン パウダー1kg・商品価格 ¥6,615
    ¥33.1/グルタミン5g+163%
    送料980円込み
  8. 8
    マイプロテイン L-グルタミン パウダー1kg・商品価格 ¥7,790
    ¥39/グルタミン5g+210%
    送料800円込み
  9. 9
    ケンタイ グルタミンパウダー プレーンタイプ300g・送料込み総額 ¥3,045
    ¥50.8/グルタミン5g+303%
    送料込み
  10. 10
    DNS グルタミン300g・送料込み総額 ¥3,392
    ¥56.5/グルタミン5g+348%
    送料込み
グルタミンの全14件を比較する

価格は楽天市場・Amazon・公式ストアの送料込み総額を自動で取得し、単価に換算しています。セット品・お試し品は除き、送料が確認できない出品は最安にしていません。購入前に各ストアで最新の価格をご確認ください。リンクにはアフィリエイトを含みます。

コスパ最強のおすすめグルタミン10選

比較データ14商品から、グルタミン5gあたりの単価が低い順に10商品を紹介します(2026年10月時点のデータ。日々の順位は上のランキングで確認してください)。

1

イノセクト グルタミン パウダー 1kg

グルタミン5gあたりの単価が14商品で最も低い、無添加の1kgタイプ

容量 1kg
1回量の目安 5g(約200回分)
含有量 L-グルタミン100%
特徴 原材料はL-グルタミンのみ・無添加

選ぶ理由

  • 5gあたりの単価が、300g級の商品の4分の1以下(2026年10月時点のデータ)
  • 余計な成分がなく、プロテインなどに混ぜやすいノンフレーバー

選ばない理由

  • 1kgで約200回分と量が多く、少しだけ試したい人には多すぎる
  • 最安の販売先がその日によって変わるため、購入前に最新の価格確認が必要
2

アスリチア グルタミンパウダー 1kg

1位との単価差は約1.1倍。楽天の公式店で単品1kgを買える

容量 1kg
1回量の目安 5g
含有量 5gあたりL-グルタミン5g
特徴 原材料はL-グルタミン(楽天公式店の表示)

選ぶ理由

  • 5gあたりの単価は1位とほぼ同水準で最安クラス
  • 直近30日の価格が安定していて、買う日による差が小さい

選ばない理由

  • 単価だけなら1位の方がわずかに安い
  • 1kgのみの比較で、少量サイズはこのデータの対象外
3

SAVE グルタミンパウダー 500g

500gなのに1kg級に近い単価。使い切りやすさと安さのバランス型

容量 500g
1回量の目安 5g(約100回分)
含有量 L-グルタミン100%
特徴 原材料はL-グルタミンのみ・無添加

選ぶ理由

  • 5gあたりの単価が1位の約1.25倍で、500g級では最安(2026年10月時点のデータ)
  • 1kgを使い切れるか不安な人でも試しやすい量

選ばない理由

  • 毎日たくさん使うなら、1kg級の方が単価は安い
4

グロング グルタミン パウダー 1kg

最安クラスの1kgの中で、公式ショップでも買えるタイプ

容量 1kg(公式ショップでは500gも選択可)
1回量の目安 5g
含有量 1食5gでL-グルタミン5,000mg
特徴 原材料はL-グルタミンのみ

選ぶ理由

  • 5gあたりの単価は1位の約1.5倍で、上の選び方で示した最安クラスの目安に入る(2026年10月時点のデータ)
  • 直近30日の最安値と現在価格が同じで、価格が安定している

選ばない理由

  • 単価だけで選ぶなら1〜3位の方が安い
5

ハルクファクター L-グルタミン パウダー 1kg

4位とほぼ同じ単価の1kgタイプ。容量違いを選べる

容量 1kg(同じ商品ページで520gも選択可)
1回量の目安 5.0g
含有量 1食5.0gでたんぱく質5.0g(原材料L-グルタミン)
特徴 原材料はL-グルタミン(楽天公式店の表示)

選ぶ理由

  • 5gあたりの単価は4位との差が約5%で、最安クラスの水準
  • 520gと1kgを同じページで選べる

選ばない理由

  • 楽天の表示価格は520gの値で、1kgの価格はページ上で分かりにくい
  • 上位の商品と比べると単価はやや高い
6

レイズ グルタミン パウダー 520g

500g級で2番目に安い、アンフレーバーの約104回分

容量 520g
1回量の目安 5g(約104回分)
含有量 L-グルタミン100%
特徴 アンフレーバー

選ぶ理由

  • 5gあたりの単価は300g級の約2分の1(2026年10月時点のデータ)
  • 500g級で量がちょうどよい

選ばない理由

  • 楽天に公式店がなく、店によって価格の差が大きい
  • 同じ500g級ならSAVEの方が単価は安い
7

NOW Foods L-グルタミン パウダー 1kg

海外の定番ブランドの1kg。輸入品の中では単価が低い

容量 1kg
1回量の目安 約5g
含有量 1食約5gでL-グルタミン5,000mg
特徴 100%ピュアL-グルタミン(フリーフォーム)。並行輸入品

選ぶ理由

  • 輸入品の中では5gあたりの単価が最も低い
  • 300g級の国内品と比べると、単価は約6割の水準

選ばない理由

  • 5gあたりの単価は1位の約2.6倍
  • 並行輸入品のため、販売店によって価格や在庫が変わりやすい
8

マイプロテイン L-グルタミン パウダー 1kg

マイプロテインの公式楽天店で買える1kg・約200食分

容量 1kg(約200食分)
1回量の目安 5g
含有量 L-グルタミン100%
特徴 マイプロテイン公式楽天店(楽天海外通販)の単品1kg

選ぶ理由

  • プロテインなど他の商品とまとめて同じ店で買いやすい
  • 直近30日の最安値は現在価格より1割ほど低く、時期によって安くなることがある

選ばない理由

  • 5gあたりの単価は1位の約3倍(2026年10月時点のデータ)
  • 同じ1kg・100%なら、国内の上位商品の方が単価は安い
9

ケンタイ グルタミンパウダー プレーンタイプ 300g

300g級の中では単価が最も低い国内メーカー品

容量 300g
1回量の目安 5g(60回分)
含有量 1食5gでグルタミン5,000mg
特徴 原材料はグルタミン(健康体力研究所)。プレーンタイプ

選ぶ理由

  • 300gの商品5つの中で、5gあたりの単価が最も低い
  • 大袋を置きたくない人、まず少量で試したい人向け

選ばない理由

  • 5gあたりの単価は1位の約4倍
  • 続けるつもりなら、1kg級の方がずっと安い
10

DNS グルタミン 300g

国内スポーツサプリブランドの300g・60回分

容量 300g(60回分)
1回量の目安 5g
含有量 1食5gでグルタミン5,000mg(グルタミン100%)
特徴 DNS公式楽天店の単品300g

選ぶ理由

  • DNSの他の商品とそろえたい人に合う
  • 直近の価格は30日最安値より下がっている(2026年10月時点のデータ)

選ばない理由

  • 5gあたりの単価は1位の約4.5倍
  • 同じ300gならケンタイの方が単価は安い

このほか、比較データにはファインラボ「L-グルタミン」300g、ゴールドジム「グルタミンパウダー」300g、オプティマムニュートリション「グルタミンパウダー」300g、バイタス「グルタミン レモンライム風味」240gも掲載しています。いずれも5gあたりの単価は1位の約5倍で、10位までには入りませんでした。

目的別の早見表

目的 候補 理由
とにかく安く イノセクト 1kg、アスリチア 1kg 5gあたりの単価が最安クラス(2026年10月時点で10円台)
1kgは多すぎる SAVE 500g、レイズ 520g 500g級で単価が低い。約100回分
研究並みの量(1日20g前後)を使う イノセクト 1kg、アスリチア 1kg 使う量が多いほど単価の差が大きく効く
まず少量で試したい ケンタイ 300g 300g級で最も単価が低い
海外ブランドを使いたい NOW Foods 1kg 輸入品の中で単価が最も低い
同じ店でプロテインとまとめ買い マイプロテイン 1kg、DNS 300g 各ブランドの公式店で他の商品と一緒に買える

グルタミンに筋肥大の効果はある?(研究の結論)

グルタミンは筋トレのサプリとして長く使われてきましたが、健康な人の筋肉量や筋力を増やす上乗せ効果は、研究では支持されていません。主な研究を公平に紹介します。

筋肉量・筋力:効果は示されていない

  • Candowらの研究(2001年)では、18〜24歳の31人が6週間の全身の筋トレを行い、グルタミン(除脂肪量1kgあたり1日0.9g)とプラセボを比べました。筋力、除脂肪量、筋たんぱく質の分解の指標はどちらの群も同じように変化し、グループ間に有意な差はなかったと報告されています。
  • Antonioらの研究(2002年)では、筋トレ経験のある男性6人が体重1kgあたり0.3gのグルタミンを飲んで1時間後にレッグプレスとベンチプレスを行いましたが、反復回数に差はなかったとされています。
  • Gleesonのレビュー(2008年)は、免疫のサポート、グリコーゲン合成の促進、筋分解を抑える作用といった、グルタミンを摂る理由として挙げられてきた点について、栄養状態のよい健康な人を対象にした質の高い研究ではほとんど支持されていないと結論づけています。
  • ISSNのレビュー(Kerksickら、2018年)でも、除脂肪量を増やす目的でのグルタミンは「効果を支持する根拠がほとんどない」に分類されています。
  • アスリートを対象にした研究をまとめたメタ分析(Ramezani Ahmadiら、2019年)でも、免疫、持久的なパフォーマンス、体組成への効果は全体として見られなかったとされています(体重の減少との関連は報告されています)。

筋肉痛・筋力の回復:小規模な研究で報告あり

一方で、Legaultらの研究(2015年)では、16人が片脚の伸張性運動(エキセントリック運動)を行い、体重1kgあたり1日0.3gのグルタミンを72時間摂った条件で、筋力の回復が早く、筋肉痛の評価が低かったと報告されています。ISSNのレビューも、筋肉痛や筋力低下の回復については可能性があるものとして触れています。

ただし、対象人数が少ない研究であり、量も体重70kgで1日約21gと、一般的な5gの約4倍です。「5g飲めば筋肉痛が軽くなる」とまでは言えません。

それでもグルタミンを使う人の目的と飲み方

使う人の主な目的

  • ハードなトレーニングが続く時期のコンディション管理として、自分の判断で試したい
  • 伸張性の強いトレーニング後の筋肉痛対策として、研究報告を参考に使ってみたい
  • プロテインに混ぜるだけなので、手間をかけずに習慣にしやすい

どの目的でも、効果を期待しすぎず、まずトレーニングと食事(特にたんぱく質の量)を整えることが前提です。必要なたんぱく質量はたんぱく質・クレアチン摂取量診断で確認できます。

量と安全性の目安

Gleesonのレビュー(2008年)によると、健康な成人では1回20〜30g程度のグルタミン摂取で悪影響は見られておらず、アスリートが1日28gを14日間摂った研究でも害は報告されていません。研究で使われた量は、体重1kgあたり0.3g前後のものが多く見られます。

体重 0.3g/kgの場合 5g単位で
60kg 18g 約3.5回分
70kg 21g 約4回分
80kg 24g 約5回分

研究並みの量を使う場合、1日の費用は5gの4〜5倍になります。その場合は、1kg級の最安クラスを選ぶ意味がより大きくなります。

病気の治療中の方、薬を服用中の方、妊娠中・授乳中の方は、使用前に医師や薬剤師に相談してください。サプリは病気の治療や予防を目的としたものではありません。

飲むタイミング

グルタミンを飲むタイミングによって筋トレの成果が変わるという、確かな研究は見当たりませんでした。プロテインに混ぜる、トレーニング後に水に溶かすなど、続けやすい方法で問題ありません。

プロテインや食事にもグルタミンは含まれる

グルタミンはたんぱく質を構成するアミノ酸の一つなので、肉・魚・卵・乳製品・大豆などの食事や、プロテインからも摂っています。

Lendersらの研究(2009年)では、遺伝子配列のデータから食品たんぱく質中のグルタミンの割合を推定しています。

たんぱく質の種類 グルタミンの割合 たんぱく質20gあたりの目安
牛乳たんぱく質 8.1% 約1.6g
豆腐(大豆) 9.1% 約1.8g
牛肉 4.8% 約1.0g
卵 4.4% 約0.9g

右の列は、割合をもとにFITPEAK編集部が計算した目安です。牛乳たんぱく質はホエイとカゼインを合わせた値なので、ホエイプロテイン単独の値とは異なる可能性があります。また、一般的な食品成分のデータベースではグルタミンが個別に載っていないことが多い点も、この研究で指摘されています。

同じ研究では、アメリカの女性看護師を対象にした調査で、食事からのグルタミン摂取量は平均で1日6.84gと推定されています。Gleesonのレビューでも、エネルギーやたんぱく質を多く摂るアスリート、プロテインやアミノ酸サプリを使う人は、グルタミンの摂取量が多くなりうると述べられています。

つまり、プロテインを1日2回飲んでいる人は、それだけでグルタミンをある程度摂っています。グルタミンを買う前に、まずホエイプロテインやソイプロテインでたんぱく質の量を満たせているかを確認するのが、費用対効果の高い順番です。プロテインの最安比較はプロテイン最安比較で見られます。

よくある質問

グルタミンはどれが一番コスパがいいですか?

2026年10月時点のデータでは、イノセクト「グルタミン パウダー」1kgが5gあたりの単価で最安でした。アスリチア・SAVE・グロング・ハルクファクターも5gあたり20円を切る最安クラスです。順位は日々変わるため、最新の自動更新ランキングで確認してください。

グルタミンを飲むと筋肉は増えますか?

健康な人がグルタミンを追加しても、筋肉量や筋力が増えるという効果は研究で支持されていません。6週間の筋トレで比べた研究(Candowら、2001年)でも、プラセボとの差はなかったと報告されています。ISSNのレビューも、除脂肪量を増やす目的では根拠がほとんどないとしています。

グルタミンは筋肉痛に効きますか?

筋肉痛や筋力の回復が早かったという小規模な研究報告はありますが、確かな結論とは言えません。Legaultら(2015年)の研究は16人が対象で、体重1kgあたり1日0.3gと、一般的な1回量5gよりかなり多い量が使われていました。

グルタミンは1日何g飲めばいいですか?

商品の目安は1回5gが一般的で、研究では体重1kgあたり0.3g前後(体重70kgで約21g)が多く使われています。健康な成人では1回20〜30g程度で悪影響は見られていないとするレビューがありますが、まずは商品の目安量から始めてください。

プロテインを飲んでいればグルタミンは不要ですか?

プロテインにもグルタミンは含まれていて、牛乳たんぱく質では約8%がグルタミンと推定されています。たんぱく質20gなら1.6g前後が目安です。追加で飲むかどうかは目的次第ですが、筋肉を増やす目的なら、まずプロテインでたんぱく質の量を満たす方が優先度は高いと考えられます。

味付きとノンフレーバー、どちらがお得ですか?

単価ではノンフレーバー(L-グルタミン100%)が有利です。比較データの味付き商品は、1食6gのうちグルタミンが5,000mgで、5gあたりの単価は最安クラスの約5倍でした。プロテインに混ぜるならノンフレーバーで十分です。

単価はどうやって計算していますか?

送料込みの最安総額を、1袋に入っているグルタミン総量を5gで割った回数で割っています。楽天市場・Amazon・公式ショップの価格を毎日自動で取得し、送料が不明な出品やセット品・お試し品は最安として扱っていません。

まとめ

  • グルタミンは「5gあたりの単価」で比べると分かりやすく、1kgのノンフレーバーが最安クラス(2026年10月時点で5gあたり10円台)
  • 300gの小容量や味付きタイプは、最安クラスの4〜5倍の単価になる
  • 健康な人の筋肥大・筋力アップについて、グルタミンの上乗せ効果は研究で支持されていない
  • 筋肉痛や筋力の回復については小規模な研究報告があるが、使われた量は1日20g前後と多い
  • プロテインや食事にもグルタミンは含まれる。まずたんぱく質の量を満たすことが優先

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文:FITPEAK編集部(筋トレ最安ナビ)

参考文献

  1. Gleeson M. Dosing and efficacy of glutamine supplementation in human exercise and sport training. J Nutr. 2008;138(10):2045S-2049S. PubMed
  2. Candow DG, Chilibeck PD, Burke DG, Davison KS, Smith-Palmer T. Effect of glutamine supplementation combined with resistance training in young adults. Eur J Appl Physiol. 2001;86(2):142-149. PubMed
  3. Antonio J, Sanders MS, Kalman D, Woodgate D, Street C. The effects of high-dose glutamine ingestion on weightlifting performance. J Strength Cond Res. 2002;16(1):157-160. PubMed
  4. Legault Z, Bagnall N, Kimmerly DS. The influence of oral L-glutamine supplementation on muscle strength recovery and soreness following unilateral knee extension eccentric exercise. Int J Sport Nutr Exerc Metab. 2015;25(5):417-426. PubMed
  5. Ramezani Ahmadi A, Rayyani E, Bahreini M, Mansoori A. The effect of glutamine supplementation on athletic performance, body composition, and immune function: A systematic review and a meta-analysis of clinical trials. Clin Nutr. 2019;38(3):1076-1091. PubMed
  6. Kerksick CM, Wilborn CD, Roberts MD, et al. ISSN exercise & sports nutrition review update: research & recommendations. J Int Soc Sports Nutr. 2018;15(1):38. PubMed
  7. Lenders CM, Liu S, Wilmore DW, et al. Evaluation of a novel food composition database that includes glutamine and other amino acids derived from gene sequencing data. Eur J Clin Nutr. 2009;63(12):1433-1439. PubMed
この記事を書いた人:FITPEAK編集部(筋トレ最安ナビ)
プロテイン・サプリ・ジム料金を、楽天市場・Amazon・公式ストアの送料込み価格で毎日比べている比較サイトの編集部です。成分量は公式ページとパッケージ表示で確認し、効果に関する記述は論文・公的機関の資料にもとづいて書いています。間違いを見つけたらお問い合わせからお知らせください。

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