コスパ最強ホエイプロテインおすすめ10選【2026年最新】タンパク質20gあたり単価で比較
この記事でわかること
- ホエイプロテインのWPC・WPIの違いと、乳糖が気になる人の選び方
- 「タンパク質20gあたりの単価」でコスパを比べる方法と、安いと言える目安
- 送料込みの実売価格データ(48商品)から選んだ、コスパのいいホエイプロテイン10選
- 1日に必要なタンパク質量の目安と、飲むタイミングについての研究
結論
コスパのいいホエイプロテインは「タンパク質20gあたりの単価」で選ぶのがいちばん確実で、2〜3kgの大容量WPCが最も安くなりやすいです。2026年10月時点の送料込み実売価格では、20gあたり150円を切れば比較した48商品の中で安い方の上位2割に入ります。乳糖が気になる人はWPIを選ぶと、単価は少し上がりますが候補を絞りやすくなります。
ホエイプロテインとは?(ソイ・カゼインとの違い)
ホエイプロテインは、牛乳からチーズなどを作るときに分かれる液体(乳清=ホエイ)のタンパク質を粉末にしたものです。牛乳由来のタンパク質には、ホエイのほかにカゼインがあります。
ホエイは消化・吸収が速いタイプのタンパク質とされます。若い男性を対象にした研究では、同じ必須アミノ酸量(10g)をとったとき、ホエイ(加水分解物)は大豆やカゼインより血中のアミノ酸・ロイシン濃度を大きく上げ、筋トレ後の筋タンパク質合成もホエイが大豆・カゼインを上回ったという報告があります(参考文献5)。
大豆が原料のソイプロテインとの違いは、原料・吸収の速さ・価格帯です。ソイプロテインの比較はコスパ最強ソイプロテインおすすめで詳しくまとめています。
WPC・WPI・WPHの違い
ホエイプロテインは製法によって主に3種類に分かれます。
| 種類 | 特徴 | 今回のデータのタンパク質含有率(中央値) |
|---|---|---|
| WPC(濃縮乳清たんぱく) | ろ過で濃縮した一般的なタイプ。乳糖や脂質が一部残る | 約72%(25商品) |
| WPI(分離乳清たんぱく) | さらにろ過して乳糖や脂質を取り除いたタイプとされる | 約87%(14商品) |
| WPH(加水分解ホエイ) | タンパク質をあらかじめ分解したタイプ | 73.2%(1商品) |
データで見ると、WPIはWPCより100gあたりのタンパク質が15ポイントほど多くなっています。そのぶん1回にすくう粉の量は少なくて済みますが、単価はWPCより高い傾向です。
コスパのいいホエイプロテインの選び方
「1kgあたりの値段」だけで比べると、タンパク質の少ない商品が安く見えてしまいます。ここでは筋トレをする人が実際に知りたい「タンパク質をどれだけ安くとれるか」を基準に、5つのポイントを紹介します。
1. 「タンパク質20gあたりの単価」で比べる
いちばん大事な基準です。計算式は次のとおりです。
20gあたり単価 = 送料込みの価格 ÷(内容量 × タンパク質含有率 ÷ 20)
20gは、ISSN(国際スポーツ栄養学会)の見解で1回量の目安とされる20〜40gの下限にあたる量です(参考文献1)。比較した48商品の分布は次のとおりでした。
| タンパク質20gあたりの単価(2026年10月時点) | 位置づけ |
|---|---|
| 150円未満 | 安い方の上位2割(48商品中8商品)。ここを切れば「コスパがいい」と言える目安 |
| 150〜205円前後 | 平均的(中央値は約183円) |
| 205円以上 | 高い方の4分の1。小容量・WPI・加水分解タイプに多い |
単価は送料込みの実売価格から計算した2026年10月時点の目安です。価格は毎日変わるため、最新の順位はこの記事の中にある自動更新ランキングで確認してください。
2. 容量は2kg以上を基準にする
同じ商品でも、大きい袋ほど単価が下がる傾向がはっきり出ています。今回のデータでは、2kg以上の商品の単価の中央値は1kg前後の商品より約1割安く、800g未満の商品はさらに割高でした。
同じ商品の容量違いで比べると、マイプロテイン「Impact ホエイプロテイン」は1kgより2.5kgのほうが20gあたり単価が約4割安く、アルプロン「ALPRON PRO WPI」も900gより3kgのほうが約2割安くなっていました(いずれも2026年10月時点)。飲み続けると決めた商品は、大容量に切り替えるのが近道です。
3. WPCかWPIかを決める
単価を最優先するならWPCです。今回のデータでは、WPCの単価の中央値はWPIより1割以上安くなっていました。
一方で、牛乳でおなかがゴロゴロしやすい人は、乳糖を取り除いたとされるWPIを候補にすると選びやすくなります。WPIの中でも3kgの大容量品には、WPCの単価の中央値より安いものがありました。
4. タンパク質含有率を確認する
同じ「ホエイプロテイン」でも、100gあたりのタンパク質は60g台から90g台まで幅があります。含有率が低い商品は、甘味料や糖質などタンパク質以外の成分が多いということです。
パッケージの栄養成分表示が「1食あたり」だけの場合は、100gあたりに換算して比べると間違いがありません。
5. 「送料込み」と「単品」で比べる
ネット通販では、本体価格が安く見えても送料を足すと逆転することがよくあります。また、2個セットやお試しサイズは単価の比較をゆがめます。比べるときは、送料を含めた支払総額・同じ容量の単品どうしで見るようにしましょう。
価格の調べ方(この記事のランキングについて)
- 楽天市場・Amazon・メーカー公式ショップの販売価格を自動で取得し、送料を含めた総額で比べています。
- 総額を「タンパク質20gあたり」の単価に換算し、安い順に並べています。データは毎日更新しています。
- 送料が確認できない出品は、最安として扱いません。
- 複数個のセット品・お試しサイズは比較から外しています。
この記事のおすすめは2026年10月18日に取得したデータをもとにしています。プロテイン全体の最新価格はプロテイン最安ランキングでも確認できます。
送料込み・毎日自動更新
ホエイプロテインの最新コスパランキング
タンパク質20gあたりの価格で比較 ・ 2026年10月18日 11:04 更新
- 1
Verifyst ホエイプロテイン1003kg・タンパク質70%・送料込み総額 ¥12,053¥115/タンパク質20g最安 - 2
エクスプロージョン X-PLOSION WPC ホエイプロテイン3kg・タンパク質70.1%・送料込み総額 ¥12,990¥124/タンパク質20g+8% - 3
明治 ザバス ホエイプロテイン1002.2kg・タンパク質69.6%・送料込み総額 ¥10,299¥135/タンパク質20g+17% - 4
FIXIT ACTON ホエイプロテイン1kg・タンパク質72.7%・送料込み総額 ¥4,980¥137/タンパク質20g+19% - 5WINZONE ホエイプロテイン プレーン1kg・タンパク質72.1%・送料込み総額 ¥5,022¥139/タンパク質20g+21%
- 6
ALPRON ALPRON PRO WPI ホエイプロテイン3kg・タンパク質81%・送料込み総額 ¥17,010¥140/タンパク質20g+22% - 7
エクスプロージョン ゴールデンエッグス ホエイプロテイン1kg・タンパク質70.1%・送料込み総額 ¥4,999¥143/タンパク質20g+24% - 8
マイプロテイン Impact ホエイプロテイン2.5kg・タンパク質75%・送料込み総額 ¥13,890¥148/タンパク質20g+29% - 9
REYS ホエイプロテイン1kg・タンパク質72.7%・送料込み総額 ¥5,480¥151/タンパク質20g+31% - 10
Kentai パワーボディ100%ホエイプロテイン2.3kg・タンパク質73.6%・送料込み総額 ¥13,130¥155/タンパク質20g+35%
価格は楽天市場・Amazon・公式ストアの送料込み総額を自動で取得し、単価に換算しています。セット品・お試し品は除き、送料が確認できない出品は最安にしていません。購入前に各ストアで最新の価格をご確認ください。リンクにはアフィリエイトを含みます。
コスパ最強のおすすめホエイプロテイン10選
タンパク質20gあたりの単価が安い順に、同じ商品の容量違いは1つにまとめて選びました。9位・10位は、乳糖が気になる人向けにWPIの中で単価が安い商品です。順位はタンパク質含有率がデータで確認できた48商品の中での単価順位です。
Verifyst ホエイプロテイン100 3kg
比較した48商品の中で、タンパク質20gあたりの単価が1位のWPC
| 容量 | 3,000g |
|---|---|
| 1回量の目安 | タンパク質20gぶんで約29g(含有率からの計算値) |
| 含有量 | タンパク質 70g / 100g |
| 特徴 | WPC・3kgの大容量 |
選ぶ理由
- 2026年10月時点のデータで、ホエイの中でもっとも安くタンパク質をとれる
- 3kgなので、1日20gずつなら約100日分になる
選ばない理由
- 3kgは置き場所をとり、飲み切るまで長くかかる
- 初めてで続くか分からない人には量が多い
エクスプロージョン X-PLOSION WPC ホエイプロテイン 3kg
単価2位。公式ショップの送料込み価格で最安クラスに入るWPC
| 容量 | 3,000g |
|---|---|
| 1回量の目安 | タンパク質20gぶんで約29g(含有率からの計算値) |
| 含有量 | タンパク質 70.1g / 100g |
| 特徴 | WPC・3kgの大容量 |
選ぶ理由
- 1位との単価差は1割未満で、ほぼ同じ水準
- メーカー公式ショップで買える
選ばない理由
- 3kgのみの比較なので、小さい容量だと単価は上がる
- WPCのため、乳糖が気になる人には向かないことがある
明治 ザバス ホエイプロテイン100 2,200g
単価3位。国内大手メーカーの商品で、大容量なら上位に入る
| 容量 | 2,200g |
|---|---|
| 1回量の目安 | タンパク質20gぶんで約29g(含有率からの計算値) |
| 含有量 | タンパク質 69.6g / 100g |
| 特徴 | 国内大手メーカー(明治)のシリーズ |
選ぶ理由
- 2,200gは同じ商品の980gより20gあたり単価が1割以上安い
- 単価上位3商品の中では容量が小さめ(2,200g)で、3kgより置き場所をとりにくい
選ばない理由
- タンパク質含有率は今回の上位の中ではやや低め
- 980gなど小さい容量だと単価が平均並みになる
FIXIT ACTON ホエイプロテイン 1kg
1kgサイズの中で単価が最安。まず1袋試したい人向けのWPC
| 容量 | 1,000g |
|---|---|
| 1回量の目安 | タンパク質20gぶんで約28g(含有率からの計算値) |
| 含有量 | タンパク質 72.7g / 100g、エネルギー 393kcal / 100g |
| 特徴 | WPC |
選ぶ理由
- 1kgなのに、3kg・2kg級の商品と並ぶ単価
- 大容量を買う前のお試しにちょうどいい量
選ばない理由
- 長く飲むなら、3kgの上位商品のほうが単価は安い
WINZONE ホエイプロテイン プレーン 1kg
単価5位。プレーンの1kgで安く始めたい人に
| 容量 | 1,000g |
|---|---|
| 1回量の目安 | タンパク質20gぶんで約28g(含有率からの計算値) |
| 含有量 | タンパク質 72.1g / 100g |
| 特徴 | WPC・プレーン |
選ぶ理由
- 4位とほぼ同じ単価で、プレーンを選べる
- 料理やほかの飲み物に混ぜて使いたい人に向く
選ばない理由
- 甘い味つきを求める人には向かない
ALPRON PRO WPI ホエイプロテイン 3kg
WPIの中で単価が最安。WPCの上位と並ぶ水準
| 容量 | 3,000g |
|---|---|
| 1回量の目安 | タンパク質20gぶんで約25g(含有率からの計算値) |
| 含有量 | タンパク質 81g / 100g、エネルギー 366.7kcal / 100g |
| 特徴 | WPI・3kgの大容量 |
選ぶ理由
- WPI 14商品の中で単価1位。WPIの中央値より2割以上安い
- 乳糖を減らしたWPIを、WPC並みの単価で選べる
選ばない理由
- 3kgを飲み切る前提でないと単価のメリットが出にくい
- 同じ商品の900gは単価が約2割上がる
エクスプロージョン ゴールデンエッグス ホエイプロテイン 1kg
1kgサイズで単価3番目。手ごろな量で選べるWPC
| 容量 | 1,000g |
|---|---|
| 1回量の目安 | タンパク質20gぶんで約29g(含有率からの計算値) |
| 含有量 | タンパク質 70.1g / 100g、エネルギー 386kcal / 100g |
| 特徴 | WPC |
選ぶ理由
- 1kgで、全体でも安い方の上位2割に入る単価
選ばない理由
- 4位・5位の1kg商品とくらべると、わずかに単価が高い
マイプロテイン Impact ホエイプロテイン 2.5kg
単価8位。1kgより2.5kgで買うと単価が大きく下がる
| 容量 | 2,500g |
|---|---|
| 1回量の目安 | タンパク質20gぶんで約27g(含有率からの計算値) |
| 含有量 | タンパク質 75g / 100g |
| 特徴 | WPC |
選ぶ理由
- 上位のWPCの中ではタンパク質含有率が高め
- 同じ商品の1kgより20gあたり単価が約4割安い
選ばない理由
- 1kgで買うと、比較した中でも高い方の単価になる
- 販売店やセール時期で価格の差が大きい
FIXIT THINK SIMPLE ホエイプロテイン WPI プレーン 1kg
1kgのWPIで単価が最安。タンパク質含有率も高い
| 容量 | 1,000g |
|---|---|
| 1回量の目安 | タンパク質20gぶんで約23g(含有率からの計算値) |
| 含有量 | タンパク質 88.7g / 100g、エネルギー 360kcal / 100g |
| 特徴 | WPI・プレーン |
選ぶ理由
- WPI 14商品の中で単価2位。1kgで試せる
- 含有率が高く、1回にすくう量が少なくて済む
選ばない理由
- 単価だけならWPCの上位商品のほうが安い
- プレーンなので甘い味が好みの人には向かない
明治 ザバス アクアホエイプロテイン100 800g
WPIの中で単価3位。国内大手ブランドのWPI
| 容量 | 800g |
|---|---|
| 1回量の目安 | タンパク質20gぶんで約28g(含有率からの計算値) |
| 含有量 | タンパク質 71.4g / 100g |
| 特徴 | WPI |
選ぶ理由
- 800gと小さめの容量でも、WPIの中央値より安い単価
- 大手メーカーのWPIを選びたい人に
選ばない理由
- WPIの中ではタンパク質含有率が低め
- 直近30日の価格の上下が大きく、買う時期で単価が変わりやすい
目的別の早見表
| 目的 | おすすめ | 理由(データ) |
|---|---|---|
| とにかく安く | 1位 Verifyst 3kg | 20gあたり単価が48商品中1位 |
| まず1kgで試したい | 4位 FIXIT ACTON 1kg | 1kgサイズで単価1位 |
| 乳糖が気になる | 6位 ALPRON PRO WPI 3kg | WPIで単価1位 |
| 乳糖が気になる・少量で試したい | 9位 FIXIT THINK SIMPLE WPI 1kg | 1kgのWPIで単価1位、含有率88.7% |
| 料理や飲み物に混ぜたい | 5位 WINZONE プレーン 1kg | プレーンで単価が安い |
| 国内大手メーカーから選びたい | 3位 ザバス ホエイプロテイン100 2,200g | 大手ブランドで単価3位 |
ほかのサプリも含めた比較は筋トレ最安ナビ 総合比較や筋トレのコスパ総合ガイドを参考にしてください。
1日にどれくらい飲めばいい?(量の目安)
プロテインの量は、食事を含めた1日のタンパク質の合計で考えます。目安になる基準は次のとおりです。
- 日本人の食事摂取基準(2025年版): 18〜64歳の推奨量は男性65g/日、女性50g/日です。これは一般の人が不足しないための量です(参考文献4)。
- ISSNの見解: 運動する人の多くは、体重1kgあたり1日1.4〜2.0gで十分とされています。1回あたりは体重1kgあたり0.25g(20〜40g程度)を、3〜4時間おきに分けてとる方法が示されています(参考文献1)。
- メタアナリシス: 49件の研究(1,863人)をまとめた分析では、プロテインの追加で筋力と除脂肪量の増加が大きくなったと報告されています。一方、1日の総タンパク質が体重1kgあたり約1.6gを超えると、除脂肪量の上乗せは見られなかったとされています(参考文献3)。
たとえば体重70kgの人が1日1.6g/kgを目指すと、合計は約112gです。食事で80〜90gとれているなら、プロテインは1〜2杯(20〜40g)が目安になります。自分の必要量はたんぱく質・クレアチン摂取量診断やPFC計算ツールで計算できます。
飲むタイミングと乳糖の注意点
タイミングより「1日の合計」が大事という研究
トレーニング直後に飲むべきかどうかは、よく聞かれる疑問です。タンパク質のタイミングを調べた研究をまとめたメタアナリシスでは、トレーニング前後にとるかどうかの差は、1日の総タンパク質量をそろえて分析すると統計的に見られなくなったと報告されています(参考文献2)。
ISSNの栄養タイミングに関する見解でも、運動後に良質なタンパク質をとることは筋タンパク質合成を高めるとしつつ、1日の総量を満たすことを最優先としています(参考文献6)。まずは毎日の合計量を満たし、そのうえで飲みやすいタイミング(運動後や、タンパク質が少ない朝食など)に入れるのが現実的です。
牛乳でおなかがゆるくなる人は
乳糖をうまく分解できない体質の人でも、多くは12g未満の少量の乳糖なら症状が出にくく、ほかの食品と一緒にとったり1日に分けたりすると、さらに受け入れやすいとされています(参考文献7)。
- 牛乳ではなく水で溶かす
- WPCで気になるならWPIを試す
- 1回量を減らして回数を分ける
おなかの不調が続く場合は、自己判断で続けず医療機関に相談してください。牛乳アレルギーのある人は、WPIを含むホエイプロテイン全般を避ける必要があります。
よくある質問
ホエイプロテインのコスパはどうやって比べればいいですか?
「タンパク質20gあたりの単価」で比べるのがおすすめです。送料込みの価格を、内容量×タンパク質含有率÷20で割ると計算できます。1kgあたりの価格だけだと、タンパク質が少ない商品が安く見えてしまいます。
タンパク質20gあたりいくらなら安いですか?
2026年10月時点の送料込み実売価格では、20gあたり150円を切れば比較した48商品の中で安い方の上位2割に入ります。中央値は約183円でした。価格は毎日変わるので、最新はランキングで確認してください。
WPCとWPIはどちらがコスパがいいですか?
単価だけならWPCのほうが安い傾向です。今回のデータではWPCの単価の中央値がWPIより1割以上安くなりました。乳糖が気になる人や、1回の粉の量を少なくしたい人はWPIが選択肢になります。
大容量を買うとどれくらい安くなりますか?
同じ商品の比較では、容量を大きくすると20gあたり単価が1〜4割ほど下がる例がありました。2kg以上の商品の単価の中央値は、1kg前後の商品より約1割安くなっています。
プロテインは1日何杯飲めばいいですか?
食事と合わせた1日の合計で考えます。ISSNは運動する人に体重1kgあたり1日1.4〜2.0gを示しており、食事で足りない分をプロテインで補うのが基本です。食事が普通にとれている人なら1〜2杯が目安になることが多いです。
トレーニング直後に飲まないと意味がないですか?
直後でなくても意味がないわけではない、という研究報告があります。タイミングの研究をまとめた分析では、1日の総タンパク質量をそろえるとタイミングの差は見られなくなりました。まずは1日の合計量を満たすことを優先しましょう。
牛乳でおなかを壊しやすくてもホエイは飲めますか?
水で溶かす、WPIを選ぶ、1回量を減らすといった工夫で飲みやすくなる場合があります。乳糖を分解しにくい人でも、少量なら症状が出にくいとされています。ただし牛乳アレルギーの人はホエイを避けてください。
まとめ
- ホエイプロテインのコスパは「タンパク質20gあたりの単価」で比べる
- 2026年10月時点では、20gあたり150円未満が安い方の上位2割の目安
- 単価を下げる近道は、2kg以上の大容量・WPC・送料込みでの比較
- 乳糖が気になる人はWPI。3kgのWPIにはWPCの中央値より安いものもある
- 量は食事と合わせた1日の合計で考え、タイミングより総量を優先する
最新の順位はプロテイン最安ランキング(毎日更新)で確認できます。あわせてソイプロテイン、ウェイトゲイナー、クレアチン、EAAのコスパ比較もどうぞ。
参考文献
- Jäger R, Kerksick CM, Campbell BI, et al. International Society of Sports Nutrition Position Stand: protein and exercise. J Int Soc Sports Nutr. 2017;14:20. PubMed
- Schoenfeld BJ, Aragon AA, Krieger JW. The effect of protein timing on muscle strength and hypertrophy: a meta-analysis. J Int Soc Sports Nutr. 2013;10(1):53. PubMed
- Morton RW, Murphy KT, McKellar SR, et al. A systematic review, meta-analysis and meta-regression of the effect of protein supplementation on resistance training-induced gains in muscle mass and strength in healthy adults. Br J Sports Med. 2018;52(6):376-384. PubMed
- 厚生労働省. 「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書. 厚生労働省
- Tang JE, Moore DR, Kujbida GW, et al. Ingestion of whey hydrolysate, casein, or soy protein isolate: effects on mixed muscle protein synthesis at rest and following resistance exercise in young men. J Appl Physiol. 2009;107(3):987-992. PubMed
- Kerksick CM, Arent S, Schoenfeld BJ, et al. International society of sports nutrition position stand: nutrient timing. J Int Soc Sports Nutr. 2017;14:33. PubMed
- Deng Y, Misselwitz B, Dai N, Fox M. Lactose Intolerance in Adults: Biological Mechanism and Dietary Management. Nutrients. 2015;7(9):8020-8035. PubMed
