POWER GRIPS

【2026年11月】パワーグリップをタオルで代用?公式に記載がない点と判断の3問

筋トレギアマニア編集部 更新 読了目安 6分 X LINE
FITPEAKパワーグリップの商品写真と、クッションの厚さ・マイクロ凹凸グリップを説明する商品画像

パワーグリップが手元にないとき、タオルで代わりになるのか気になりますよね。この記事では、メーカー公式ページで確かめられた仕組みと、確かめられなかった点を分けて整理します。

この記事は、自社のギアも扱うFITPEAKの「筋トレギアマニア」が書いています。公式ページの情報は2026年10月29日に確認しました。

FITPEAKパワーグリップの商品写真と、クッションの厚さ・マイクロ凹凸グリップを説明する商品画像
画像:FITPEAK(自社商品)の商品ページの画像を並べたものです

確認したメーカー公式ページに、タオルでパワーグリップを代用する方法や安全性の記載はありませんでした。

  • 公式が説明するのは、手のひらのパッドと手首のストラップが一体の仕組みです。
  • タオルがその仕組みと同じに働くかは、公式で確かめられていません。
  • 代用を試すかは、仕組みの違いを知ったうえで自分で判断します。

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FITPEAKの自社商品のAmazonページに移動します。価格は変わることがあります(2026年10月確認)

タオルでの代用は、公式ページに書かれていない

Versa Gripps公式の3ページを読みました。どのページにも、タオルや布で代わりにする話は出てきません。

SBDのリフティングストラップのページにも、タオルの記載はありません。つまり、タオルが使えるとも、使えないとも、公式は言っていません。

この記事では、書かれていないことを「安全」や「危険」と断定しません。公式が説明している仕組みを並べ、違いを自分で考える材料にします。

公式が説明するパワーグリップの仕組み

Versa Gripps公式の使い方ページは、引く種目の使い方を次のように説明しています。

項目 公式ページの説明
構造 手首のストラップと、手のひらで握るパームピースの組み合わせ
引く種目 パームピースをバーにかけて握り、手のひらに収める
締まり方 先細りのストラップが、引く動きで手首側に締まり、挙上を助ける
外し方 握りを緩めると外れる
締め具合 きつく締めすぎない。手首が回り、血流を妨げない程度

※公式ページ(英語)の記載を、編集部が日本語に要約したものです。

押す種目では、手首の高い位置で強く締め、平らなパッドの上にバーをのせる使い方も載っています。引く種目と押す種目で、使い方が違います。

FAQには、パワーグリップは握力を補うもので、握力の代わりにはならないという説明もあります。

公式が挙げるストラップとの違い

タオルを使う人は、バーに巻きつけて握るやり方を想像することが多いでしょう。この方法は、ストラップに近い使い方です。公式ページでは、ストラップを次のように説明しています。

項目 パワーグリップ(Versa Gripps) ストラップ
セット前の準備 手をかざして握るだけ セットごとにバーへ巻く
セット後 握りを開くと外れる 巻いたものをほどく
手首への圧 手のひらの付け根で支える設計 手首に圧がかかり、神経や血行に影響するおそれがあるとFAQに記載

※Versa Gripps公式FAQと公式ブログの記載です。メーカーの自社比較のため、他社製品の評価は中立ではありません。

SBDのリフティングストラップは、アラミド繊維を織り込んだ素材で、最大重量や追い込みの回数で握力が限界になるのを減らす用途とされています。素材は、ケブラー繊維とポリエステルです。

こうした専用品の素材の説明はあっても、タオルの素材や強度の説明は、公式にはありません。

代用を考える前に、自分に聞く3つの問い

公式に答えがない以上、判断は自分で行います。次の3つを先に考えると、迷いが減ります。

  1. 何に困っているのか。握力が先に尽きるのか、手のひらが痛いのか。
  2. 外したいときに、すぐ外せる状態か。
  3. 手首や手の血流を妨げる巻き方になっていないか。

外しやすさは、Versa Gripps公式が強調する点です。公式は、握りを開くと外れる点を安全面の利点として挙げています。

手首が冷たくなる、しびれる、色が変わるなどの異変が出たら、すぐに中止してください。症状が続くときは、整形外科などの医師に相談してください。

タオルより先に、確かめられる選択肢を見る

困りごとごとに、公式で確かめられる道具の役割を整理します。

困りごと 道具の役割(公式の説明) タオル
握力が先に尽きる ストラップやパワーグリップが握力の限界を減らす 公式に記載なし
手のひらが痛い パッドが手のひらの接触部を守る 公式に記載なし
手首を固めたい リストラップが手首を支える 公式に記載なし

3つの道具の違いは、リストラップ・リストストラップ・パワーグリップの違いで早見表にしています。

使い方とサイズの測り方は、パワーグリップの使い方とサイズの測り方が参考になります。

大会に出る人は、使える道具に規定があります。IPF 2026年版の規定で確認してください。

よくある質問

Q. パワーグリップの代わりに、タオルは使えますか?

公式ページには、使えるとも使えないとも書かれていません。確かめられていないため、この記事では勧めません。

Q. タオルとストラップは同じ使い方ですか?

公式には、同じとも違うとも書かれていません。ストラップは、公式ブログで、セットごとにバーへ巻いてほどくものと説明されています。

Q. 代用すると、手首を痛めませんか?

確かめた公式ページに、タオルでの影響の記載はありません。FAQには、ストラップが手首に圧をかけ、神経や血行に影響するおそれがあるとの記載があります。異変があれば中止し、続くときは医師に相談してください。

Q. パワーグリップは握力の代わりになりますか?

なりません。公式FAQは、握力を補うもので、握力の代わりではないと説明しています。

まとめ:公式にない代用は、仕組みの違いを知って判断する

  • タオルでの代用は、確かめた公式ページに記載がありません。
  • 公式が説明するのは、パッドとストラップの一体構造です。
  • 外しやすさと、手首の血流を妨げない締め具合が要点です。
  • 異変が出たらすぐ中止し、続くときは医師に相談します。

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FITPEAKの商品(自社商品の紹介)

ここからは、当サイトを運営するFITPEAKの自社商品の紹介です。上の説明には入れていません。

FITPEAKパワーグリップの左右1組の商品写真
画像:FITPEAK(自社商品)の商品ページの画像です
項目 商品ページの記載
価格 4,980円(税込)
サイズ 手のひらの長さで選ぶ。S:約9cm以下、M:約9〜11cm、L:約11cm以上
色 ブラック、レッド、グレー、ブルー、イエロー、ピンクの6色
クッション 厚さ8mm(試作の5mmから1.5倍)、面積は合計4cm拡張
接地面 マイクロ凹凸を施したラバー製
用途 デッドリフト、懸垂、ラットプルダウン、ローイングなど引く種目

記載は、2026年10月29日に商品ページで確認しました。価格と在庫は商品ページで確認してください。

出典

筋トレギアマニアは、トレーニングギアブランドFITPEAKが運営しています。記事内の他社製品の情報は、各社の公式サイト・販売ページで確認した内容です。

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