ミスター・オリンピア2026、優勝賞金60万ドル(約9420万円)全部門が確定
2026年ミスター・オリンピア(米ラスベガス、9月24〜27日開催)の賞金額が確定し、男子オープン部門の優勝賞金は60万ドル(約9420万円、1ドル=157円換算)だった。米専門メディア2社の報道を突き合わせ、主要4部門の上位3位までの賞金額をまとめた。
2026年ミスター・オリンピアの主要部門で、優勝から3位までの賞金額が判明した。男子オープン部門を制したニック・ウォーカー(Nick Walker)選手の優勝賞金は60万ドル(約9420万円、1ドル=157円換算・9月29日時点の参考レート)だった。米フィットネス専門メディアのフィットネスボルト(Fitness Volt)とジェネレーションアイアン(Generation Iron)がそれぞれ報じた賞金額は主要部門で一致しており、大会は現地時間9月24日から27日(日本時間では26日・27日の午前が決勝)に米ネバダ州ラスベガスで開催された。
男子オープン部門、優勝賞金は60万ドルか
男子オープン部門では、ニック・ウォーカー選手が優勝し賞金60万ドル(約9420万円)を獲得した。2位のサムソン・ダウダ(Samson Dauda)選手は20万ドル(約3140万円)、3位のデレク・ランズフォード(Derek Lunsford)選手は10万ドル(約1570万円)だったと、フィットネスボルトとジェネレーションアイアンの双方が伝えている。日本人選手では横川尚隆選手が同部門で7位に入っており、詳細は既報の記事で伝えた通りである。
クラシックフィジーク・212・メンズフィジークの賞金額は
クラシックフィジーク部門は初優勝したニアル・ダーウェン(Niall Darwen)選手が10万ドル(約1570万円)、2位のマイク・ソマーフェルド(Mike Sommerfeld)選手が4万ドル(約628万円)、3位のラモン・ディーノ(Ramon Dino)選手が2万ドル(約314万円)だった。メンズ212はキオーネ・ピアソン(Keone Pearson)選手が5万ドル(約785万円)で優勝し、2位のルーカス・ガルシア(Lucas Garcia)選手が2万ドル、3位のショーン・クラリダ(Shaun Clarida)選手が1万2000ドル(約188万円)。メンズフィジークは4連覇を果たしたライアン・テリー(Ryan Terry)選手が5万ドル、2位のアリ・ビラル(Ali Bilal)選手が2万ドル、3位のキロン・ホルデン(Kiron Holden)選手が1万2000ドルをそれぞれ獲得した。
部門ごとの賞金額(1〜3位)
| 部門 | 優勝(1位) | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 男子オープン | ウォーカー 60万ドル(約9420万円) | ダウダ 20万ドル(約3140万円) | ランズフォード 10万ドル(約1570万円) |
| クラシックフィジーク | ダーウェン 10万ドル(約1570万円) | ソマーフェルド 4万ドル(約628万円) | ディーノ 2万ドル(約314万円) |
| メンズ212 | ピアソン 5万ドル(約785万円) | ガルシア 2万ドル(約314万円) | クラリダ 1.2万ドル(約188万円) |
| メンズフィジーク | テリー 5万ドル(約785万円) | ビラル 2万ドル(約314万円) | ホルデン 1.2万ドル(約188万円) |
賞金額から見える部門間の差
男子オープン部門の優勝賞金は、クラシックフィジーク部門の6倍、212・メンズフィジーク両部門の12倍に達する。オープン部門はミスター・オリンピア創設以来の看板部門であり、放映権・スポンサー収入の規模も他部門より大きいとみられ、賞金額の差はその商業規模の違いを反映していると考えられる。なお、円換算額は9月29日時点の参考レート(1ドル=157円)によるものであり、実際の受取額は為替変動や現地での課税により変わる可能性がある。
よくある質問
2026年ミスター・オリンピアの優勝賞金はいくらだったか。
男子オープン部門の優勝賞金は60万ドル(約9420万円)で、2位のダウダ選手は20万ドル、3位のランズフォード選手は10万ドルだった。
他の部門の優勝賞金はどのくらいか。
クラシックフィジークの優勝賞金は10万ドル(約1570万円)、メンズ212とメンズフィジークはいずれも5万ドル(約785万円)である。
日本人選手の今大会の結果は。
男子オープン部門で横川尚隆選手が7位に入っており、その戦績については既報の記事で詳しく伝えている。
KINNIKU TIMESの視点
賞金額の大きさは、そのままプロボディビル界における部門ごとの商業的な注目度の差を映し出している。男子オープン部門が依然として大会の顔である一方、212やフィジーク系の部門でも日本人選手の活躍が続いており、今後の賞金体系や放映機会の広がりに注目したい。読者としては、賞金の大小よりも、自身のトレーニング種目や体格に合った部門・競技を選ぶ視点で大会を楽しむのがよいだろう。
出典:Fitness Volt「2026 Mr. Olympia Results & Prize Money — All Divisions」(2026年9月26日、9月27日更新)/Generation Iron「Here's How Much Money Was Won at the 2026 Olympia」(2026年9月28日)/KINNIKU TIMES既報「ライアン・テリーが2026オリンピア制覇」/KINNIKU TIMES既報「クラシックフィジーク・オリンピア2026、ニール・ダーウェンが初優勝」/KINNIKU TIMES既報「横川尚隆の7位に山岸秀匡『トップ3も』」
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