オリンピアの賞金はいくら?2025年王者は60万ドル、アーノルドは75万ドル
2025年のミスター・オリンピア優勝賞金は60万ドル(1ドル=150円換算で約9,000万円)で、2026年のアーノルド・クラシックの75万ドルを下回った。男子オープン以外の優勝賞金はクラシックフィジークが10万ドル、212やメンズフィジーク、女子6部門が5万ドルだった。
2025年のミスター・オリンピア(Mr. Olympia)で優勝したデレク・ランスフォード(Derek Lunsford)の賞金は60万ドルだった。一方、2026年のアーノルド・クラシック(Arnold Classic)は男子オープンの優勝賞金を75万ドルに引き上げ、賞金額ではオリンピアを上回った。2026年のオリンピアは9月24〜27日(現地時間)に米ラスベガスで開かれる。
ミスター・オリンピアの優勝賞金はいくら?
米専門メディアのジェネレーション・アイアン(Generation Iron)やフィットネス・ボルト(Fitness Volt)によると、2025年大会の男子オープン部門の賞金は1位60万ドル、3位10万ドルだった。1ドル=150円で換算すると、優勝賞金は約9,000万円になる。2位の賞金は20万ドルとする報道と25万ドルとする報道があり、媒体によって食い違いがある。
| 部門(2025年) | 1位 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 男子オープン | 60万ドル | 20万〜25万ドル(報道で差) | 10万ドル |
| クラシックフィジーク | 10万ドル | 4万ドル | 2万ドル |
| 212、メンズフィジーク、女子6部門 | 5万ドル | 2万ドル | 1万2,000ドル |
女子6部門はミズ・オリンピア、フィギュア、ウーマンズフィジーク、フィットネス、ウェルネス、ビキニである。フィットネス・ボルトによれば、これらの部門では4位に7,000ドル、5位に6,000ドルが支払われた。
賞金総額はどれくらい?
2025年大会の賞金総額について、ジェネレーション・アイアンは車いす部門を除いて180万ドル超、フィットネス・ボルトは11部門で200万ドルと伝えており、集計方法によって差がある。男子オープンの優勝賞金は、212や女子各部門の優勝賞金の12倍にあたる。2025年大会の各部門の結果は2025年オリンピア全部門の結果まとめで紹介している。
アーノルド・クラシックとの賞金差は?
米メディアのザ・バーベル(The Barbell)によると、アーノルド・クラシックは2025年12月、2026年大会の男子オープン優勝賞金を75万ドルにすると発表した。オリンピアの60万ドルを15万ドル上回る。発表の際、アーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)は「待つのはもううんざりだ。他が我々を追えばいい」と述べた。2026年大会を制したのはアンドリュー・ジャックド(Andrew Jacked)で、詳しくはアーノルド・クラシック2026の結果記事にまとめている。
2026年オリンピアの賞金は発表されている?
KINNIKU TIMESが9月24日時点で調べた範囲では、2026年大会の賞金額に関する主催者の発表は確認できなかった。公式スケジュールでは、現地時間9月25日と26日にオーリンズ・アリーナで決勝が行われる。賞金額が明らかになり次第、続報を伝える。
よくある質問
ミスター・オリンピアの優勝賞金はいくらですか?
2025年大会は60万ドルで、1ドル=150円換算で約9,000万円である。
オリンピアとアーノルド・クラシックはどちらの賞金が高いですか?
優勝賞金で比べると、2026年のアーノルド・クラシックの75万ドルが、2025年のオリンピアの60万ドルを上回る。
男子オープン以外の部門の優勝賞金はいくらですか?
2025年大会ではクラシックフィジークが10万ドル、212やメンズフィジーク、女子6部門が5万ドルだった。
KINNIKU TIMESの視点
賞金の配分からは、主催者が男子オープンを大会の看板と位置づけていることがうかがえる。男子オープンとクラシックフィジーク以外の部門では、優勝しても賞金は5万ドルで、男子オープン3位の半分にとどまる。今年のオリンピアを観戦する際は、順位だけでなく、アーノルド・クラシックに賞金で追い越された主催者がどう対応するかにも注目したい。日本からの視聴方法は無料配信と日本時間のスケジュールの記事を参照してほしい。
出典:Generation Iron(2025年10月13日)/Fitness Volt(2025年10月)/The Barbell(2025年12月3日)/Olympia Weekend 公式スケジュール