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ベンチプレスのボリューム目安と、2.5kgで伸ばす計算

【週10セット】ベンチプレスのボリューム目安と、2.5kgで伸ばす計算

ベンチプレスを週何セットやればよいのか。重さを上げたいのに、回数が減って、結局どれだけ伸びたのか分からない。ベンチプレスのボリュームは、総負荷量の計算で目安を決められます。

ベンチプレスのボリューム目安は、胸の週10セットのうち約6セットを充て、全セットを達成してから2.5kgずつ足して伸ばします。

  • 80kg×8回×4セットは、2,560kgです
  • 2.5kg足して82.5kgにすると、2,640kgで約3.1%増えます
  • 1セット足すと3,200kgで、25%増えます
  • 6セットは、編集部の例です。研究で決まった数字ではありません

重量・回数・セットを入れるだけで、ベンチプレスの総負荷量を自動で計算します。前回の重量と回数も、記録画面に出ます。

Souhukaでベンチの総負荷量を記録する

Android版はGoogle Playから。登録なしで試すならブラウザ版の総負荷量計算へ。

ベンチプレス80kg×8回×4セット(2,560kg)を伸ばす3つの方法

2.5kg増
+3.1%
1回増
+12.5%
1セット増
+25%
出典・作図: FITPEAK × Souhuka(計算例。棒の長さは増加率の比)

ベンチプレスは週10セットを軸に、2.5kg増で3.1%伸ばす

胸の筋肥大には、週10セット以上が目安です(ACSM 2026年の指針)。ベンチプレスは、その中心の種目です。

方法 計算 総負荷量 増加率
今の記録 80×8×4 2,560kg —
2.5kg増 82.5×8×4 2,640kg +3.1%
1回増 80×9×4 2,880kg +12.5%
1セット増 80×8×5 3,200kg +25%

2.5kg増の差は、2,640−2,560で80kgです。80÷2,560で、約3.1%になります。

2.5kgは、いちばん小さい一歩です。10回続けると、80kgは105kgになります。重さだけで見ると、約31%の増加です。

ただし、重さを上げると、同じ8回が難しくなります。回数が落ちたら、総負荷量は思ったほど増えません。

胸の週10セットのうち、ベンチは何セットか

胸の週10セットを、ベンチプレスとインクラインに分けます。編集部の例では、ベンチ6セット、インクライン4セットです。

種目 週のセット 1回(週2回)
ベンチプレス 6セット 3セット
インクライン 4セット 2セット
胸の合計 10セット 5セット

ベンチ6セットを、80kg×8回で行うと、週の総負荷量は80×8×6で3,840kgです。

82.5kgに上げると、82.5×8×6で3,960kgです。差は120kgで、約3.1%の増加になります。

初心者は、8〜12回×2〜3セットを週2回行う方法が目安です(KINNIKU TIMESの解説)。この場合、週の合計は4〜6セットです。

いきなり10セットに届かなくても構いません。続けられる量から始めて、数週間かけて増やします。

伸ばす順番は、回数をそろえてから2.5kg

  1. 全セットで、予定の回数をフォームを崩さずに終える
  2. それができた次の回に、2.5kgだけ足す
  3. 回数が落ちたら、次の回は同じ重さに戻す

初心者は2.5kg、中級者は1.25〜2.5kgを足す、という目安があります(KINNIKU TIMESの解説)。

Souhukaでは、前回の重量と回数が記録画面に出ます。前回を超える数字が、その場で分かります。

登録なしで試すなら、登録なしで総負荷量を計算するブラウザ版でも、80×8×4のような計算ができます。

ウォームアップは、総負荷量に含めないのがおすすめです。メインのセットだけを記録すると、毎回比べられます。

重さを上げた週は、総負荷量が一時的に下がることもあります。82.5kgに上げた4週間の例で確かめます。

週 重さ 回数(4セット) 総負荷量
1週目 80kg 8・8・8・8 2,560kg
2週目 82.5kg 8・8・7・7 2,475kg
3週目 82.5kg 8・8・8・7 2,557.5kg
4週目 82.5kg 8・8・8・8 2,640kg

2週目は、82.5×30回で2,475kgです。1週目より85kg、約3.3%下がっています。

4週目に8回をそろえて、はじめて2,640kgになります。下がった週を失敗と考えないことが大切です。

この目安の弱点と、向かない人

  • 6セットと4セットの分け方は、編集部の例です
  • 総負荷量は、重さだけを上げても増えて見えます
  • 回数が落ちる分は、増加率から引いて考えます
  • 筋肥大は、総負荷量だけでは決まりません

つまり、数字を追うあまり、フォームが崩れるのは本末転倒です。バーは胸の中ほどに下ろし、お尻は浮かせません。

向かない人もいます。肩やひじ、手首に痛みがある人は、重さを足す前に、医師や理学療法士に相談してください。鋭い痛みが出たら、その日は中止します。

ベンチプレスは、バーが体の真上にあります。セーフティバーを使うか、補助者をつけて行ってください。

中級者には、重い日と軽い日を分ける方法もあります。重い日は3〜6回、軽い日は8〜12回です(KINNIKU TIMESの解説)。

どちらの日も、同じ計算式で総負荷量を出せます。日ごとの数字を比べると、疲れの出方も見えてきます。

よくある質問

ベンチプレスは、週に何セットやればよいですか

胸全体で週10セット以上が目安です。ベンチプレスはそのうち約6セットを充てる例があります。初心者は、週4〜6セットから始められます。

ベンチプレスのボリュームを増やすには、どうすればよいですか

回数をそろえてから、2.5kgを足します。セットを足す方法もありますが、疲れが増えるため、少しずつ試します。

重量が上がらないときは、セットを増やすべきですか

先に、睡眠と食事、フォームを確かめます。停滞しているときに、いきなりセットを増やすと、疲れが抜けない場合があります。

ベンチプレスの総負荷量は、どう計算しますか

重量×回数×セット数です。80kg×8回×4セットなら、2,560kgになります。ウォームアップは含めません。

まとめ

  • 胸は週10セット以上、ベンチは約6セットが編集部の例です
  • 80kg×8回×4セットは2,560kgです
  • 2.5kg増は約3.1%、1セット増は25%でした
  • 回数をそろえてから、2.5kgを足します
  • 痛みがあるときは、中止して相談します

記録を続けると、前回比で2.5kg増えた週を見返せます。週次レポートで、今週の総負荷量と先週比も確かめられます。

Souhukaで前回比を見ながら伸ばす

Android版はGoogle Playから。登録なしで試すならブラウザ版の総負荷量計算へ。

出典

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