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ダンベルの総負荷量の数え方|片手か両手かを決める

【ルール表つき】ダンベルの総負荷量の数え方|片手か両手かを決める

ダンベルの総負荷量は、片手の重さで数えるのか、両手の合計で数えるのか。迷ったまま記録を始めて、数字がぶれてしまう人は少なくありません。ルールの決め方を、数字で示します。

ダンベルの総負荷量は、1本の重さで入れるのが一般的で、どちらで数えるかより毎回同じ数え方にそろえることが大切です。

  • 1本の重さで数えると、ダンベルプレスの20kg×10回×3は600kgです
  • 両手の合計で数えると、同じ動きが1,200kgになります
  • 途中でルールを変えると、数字が2倍に見えてしまいます
  • 片側ずつの種目は、片側だけを数えるか、左右を足すかを決めます

ダンベルの重さも、1本の重さで入れて自動計算します。前回の重量と回数も記録画面に出ます。

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同じダンベルプレスでも、数え方で倍になる(20kg×10回×3セット)

1本の重さ
600kg
両手の合計
1,200kg
出典・作図: FITPEAK × Souhuka(計算例。下の表と同じ数字)

この記事でわかること

  • 片手と両手、2つの数え方の違い
  • ルールを途中で変えたときの落とし穴
  • 種目別の数え方(プレス・ロー・カール)
  • バーベルと比べたいときの工夫

ダンベルの総負荷量は片手か両手かを数字で比べる

ダンベルは左右に1本ずつ持つので、数え方が2通りあります。ダンベルプレス20kgを10回、3セット行った日で比べます。

数え方 計算 総負荷量
1本の重さ 20kg×10回×3 600kg
両手の合計 40kg×10回×3 1,200kg

検算します。20×10=200、200×3=600kgです。40×10=400、400×3=1,200kgです。両手の合計は、ちょうど2倍になります。

FITPEAKのブラウザ版は、ダンベルを2本分で計算するかは決まりがなく、1本の重さで入れるのが一般的としています。大切なのは、毎回同じ数え方にそろえることです。

それぞれの長所と短所を、表にします。

数え方 長所 短所
1本の重さ ダンベルの表示と同じで迷わない バーベルと比べにくい
両手の合計 バーベルと比べやすい 表示の2倍で、書き間違えやすい

迷うなら、1本の重さをおすすめします。ダンベルに書かれた数字をそのまま書けるので、記録の手間とミスが減ります。

途中でルールを変えると数字が倍になる

いちばん多い失敗は、記録の途中でルールが変わることです。たとえば、先週は1本の重さで、今週は両手の合計で入力したとします。

週 入力 総負荷量
先週 20kg×10回×3(1本) 600kg
今週 40kg×10回×3(両手) 1,200kg

重さも回数も同じなのに、前回比が+600kg、つまり2倍に見えます。実際には、何も増えていません。

アプリやツールの前回比は、入力した数字をそのまま比べます。数え方が違うと、成長に見える「偽の増加」が生まれます。逆に、両手から1本に切り替えると、半分に減って見えます。

防ぐには、最初にルールをメモしておくのが確実です。ノートの表紙に「ダンベルは1本の重さ」と1行書いておきます。

種目別の数え方と、バーベルと比べたいとき

ダンベルの種目は、動かし方で3つに分かれます。それぞれ、数え方の例を示します。

種目 1本の重さで数える例 総負荷量
ダンベルプレス 20kg×10回×3(両手同時) 600kg
ダンベルカール 12kg×12回×3(両手同時) 432kg
ワンハンドロー 24kg×10回×3(右) 720kg

ワンハンドローは、片側ずつ行います。右が720kgなら、左も同じ720kgです。ここでルールが2つあります。

  • 片側だけ数える:720kg(1本の重さと同じ考え方)
  • 左右を足す:1,440kg(実際に動かした合計)

両手同時の種目は「1本の重さ」で、片側ずつの種目は「片側だけ」と決めると、ダンベルの表示通りに揃います。この組み合わせが、いちばんシンプルです。

バーベルと比べたい場合もあります。たとえば、バーベル40kgのベンチプレスと、ダンベル20kgのプレスです。動かす合計は、どちらも40kgです。この比較をしたいときだけ、ダンベルを両手の合計で別に計算します。

ただし、バーベルとダンベルは、バランスの取り方が違います。同じ合計重量でも、同じ負荷とは言えません。比べるのは目安にとどめます。

Souhukaでは、記録した種目ごとの総負荷量が、8部位の推移として見られます。ダンベルの種目も同じ数え方で入れておけば、部位別グラフがぶれません。ブラウザ版の登録なしで総負荷量を計算するページでも、1本の重さで入力できます。

弱点もあります。どの数え方でも、フォームやテンポの違いは数字に出ません。向かない人もいます。ルールを考えすぎて、トレーニングが進まない人です。その場合は、一度「1本の重さ」に決めて、1か月は変えないでください。

ダンベルは落とすとケガにつながります。重さに自信がないときは、無理に増やさないでください。痛みがあるときは中止して、医師や理学療法士に相談してください。

よくある質問

ダンベルの総負荷量は片手と両手のどちらで数えますか

決まりはなく、1本の重さで数えるのが一般的です。ダンベルの表示をそのまま書けて、迷いません。どちらを選んでも、毎回同じ数え方にそろえます。

片側ずつ行う種目は左右を足しますか

足しても、片側だけでも構いません。ただし、一度決めたら変えないでください。片側だけを数えるルールなら、種目の見た目の重さと数字が合います。

数え方を途中で変えてしまいました。どうすればいいですか

変えた日をメモして、その日の前後は比べないようにします。過去の記録を直せるなら、新しいルールに統一します。前回比が大きく動いたら、数え方を疑います。

アームカールのように左右交互に行う場合は、回数をどう数えますか

左右の回数を足して数える方法と、片腕の回数だけ数える方法があります。たとえば、片腕12回ずつなら、12回と24回の2通りです。自分で決めて、毎回そろえます。

まとめ

  • ダンベルは1本の重さで入れるのが一般的です
  • 20kg×10回×3は、1本なら600kg、両手の合計なら1,200kgです
  • 途中でルールを変えると、数字が2倍や半分に見えます
  • 片側ずつの種目も、数え方を決めて毎回そろえます

記録を始めると、前回の重量と回数が記録画面に出ます。同じ数え方で、前回比を見られます。

Souhukaで記録を始めて前回比を見る

Android版はGoogle Playから。登録なしで試すならブラウザ版の総負荷量計算へ。

出典

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