【3項目】オンラインパーソナルに見せる筋トレ記録 週の数字の伝え方
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「オンラインパーソナルで、トレーナーに何を見せればいいのか」。記録の共有のしかたを、先週比の計算例で整理します。
オンラインパーソナルでは、総負荷量の先週比、週セット数、伸ばし方の3項目を見せると、相談が具体的になります。
- 全部の数字を送る必要はなく、3項目にしぼります
- 部位別の先週比を計算すると、増減の理由を相談できます
- 胸4,200kgが4,410kgなら、先週比は+5%です
- 数字だけでは足りないので、動画も送ります
重量・回数・セットを入れると、週次レポートで部位別の先週比が出ます。ダウンロードは無料です。
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部位別の今週の総負荷量(先週比つき)
この記事でわかること
- 見せる3項目
- 部位別の先週比の計算
- 数字だけでは足りないこと
オンラインパーソナルに見せる記録は、3項目にしぼる
オンラインパーソナルでは、トレーナーと会う時間が短くなります。そのぶん、記録の共有が相談の中心になります。
ただし、全部の数字を送る必要はありません。多すぎると、トレーナーも読み切れません。見せるのは、次の3項目で足ります。
この3項目は、編集部が整理した目安です。トレーナーによって、見たい数字は違います。契約したトレーナーに、先に何を見たいかを聞いてください。
| 項目 | 見せる内容 | 相談できること |
|---|---|---|
| 総負荷量 | 部位別の今週と先週比 | 増やすか、休むか |
| 週セット数 | 部位別の合計セット | 足りない部位 |
| 伸ばし方 | 重量か回数か | 次の週の進め方 |
週セット数は、ACSMの2026年指針の目安と照らせます。筋肥大は、1つの筋肉群あたり週10セット以上が目安です。指針の解説も参考になります。
伸ばし方は、重量か回数かを伝えます。筋トレ経験者43人の8週間の試験では、重量を上げる方法と回数を増やす方法で、筋肥大は同等でした。どちらで伸ばしたかは、相談の材料になります。
部位別の先週比を計算して、数字で相談する
具体例で計算します。先週と今週の、部位別の総負荷量です。
| 部位 | 先週 | 今週 | 先週比 |
|---|---|---|---|
| 胸 | 4,200kg | 4,410kg | +5% |
| 背中 | 3,900kg | 3,705kg | -5% |
| 脚 | 6,000kg | 6,600kg | +10% |
| 合計 | 14,100kg | 14,715kg | 約+4.4% |
検算します。胸は4,410÷4,200=1.05で、5%の増加です。背中は3,705÷3,900=0.95で、5%の減少です。脚は6,600÷6,000=1.1で、10%の増加です。
合計は、4,200+3,900+6,000=14,100kgです。今週は4,410+3,705+6,600=14,715kgです。14,715÷14,100=約1.044で、約4.4%の増加です。
この表があれば、相談が具体的になります。たとえば、背中が5%減った理由を聞かれます。睡眠、痛み、種目の変更などを、トレーナーと確認できます。
- 背中が下がった週は、睡眠と痛みの有無を伝える
- 脚が大きく伸びた週は、疲れが残っていないかを伝える
- 合計だけでなく、部位別の数字を見せる
送るときは、数字と状況と質問を1セットにします。たとえば「背中が5%減りました。睡眠は5時間の日が続きました。来週は量を戻すべきですか」のように書きます。
送る頻度は、週に1回で十分です。同じ曜日に送ると、トレーナーも前週と見比べやすくなります。
Souhukaでは、重量・回数・セットを入れると総負荷量が出ます。週次レポートで、今週の総負荷量と先週比を見られます。部位ごとの推移グラフもあります。
その画面をスクリーンショットで撮れば、チャットで送れます。手計算なら、登録なしで総負荷量を計算するブラウザ版も使えます。
週のセット数の見方は、週何セットかの解説にまとめられています。
数字だけでは足りないこと、向かない人
数字には限界があります。総負荷量は、フォームや可動域の良し悪しを教えてくれません。同じ1,500kgでも、浅いスクワットと深いスクワットは別物です。
フォームは、動画で送るほうが確実です。数字と動画を組み合わせて、相談してください。撮るのは、気になる種目の1セットで足ります。
- 痛みや違和感は、数字ではなく言葉で必ず伝えてください
- 病気やけがの判断は、トレーナーではなく医師に相談してください
- トレーナーが別の指標を指定している場合は、その指示を優先してください
向かないのは、記録をつけること自体が負担になる人です。その場合は、種目と回数だけを残し、細かい計算はトレーナーに任せてください。
よくある質問
オンラインパーソナルでは、どんな記録を見せればいいですか
部位別の総負荷量の先週比、部位別の週セット数、重量か回数のどちらで伸ばしたかの3項目です。全部の数字を送る必要はありません。
総負荷量の先週比は、どう計算しますか
今週の総負荷量を、先週の総負荷量で割ります。胸が4,200kgから4,410kgなら、4,410÷4,200=1.05で、5%の増加です。
トレーナーに記録を送る方法はありますか
Souhukaの週次レポートの画面を、スクリーンショットで撮って送る方法があります。アプリから直接送る機能については、アプリ内で確認してください。
数字が下がった週は、どう伝えればいいですか
数字と一緒に、睡眠や痛みの有無を伝えます。下がった理由を、数字だけで判断しないでください。
数字だけで、フォームの相談はできますか
難しいです。総負荷量はフォームを表しません。動画を併せて送ってください。
まとめ
- オンラインパーソナルに見せる記録は、3項目にしぼります
- 部位別の先週比を計算すると、増減の理由を相談できます
- 胸は+5%、背中は-5%、脚は+10%の例です
- 数字だけではフォームがわからないので、動画も送ります
週次レポートで部位別の先週比が出るので、トレーナーへの相談材料になります。
Souhukaで記録を始めて先週比を見るAndroid版はGoogle Playから。登録なしで試すならブラウザ版の総負荷量計算へ。
出典
- ACSM「ACSM Unveils Landmark 2026 Resistance Training Guidelines」(2026年10月確認)
- Plotkin DL et al. PeerJ 10:e14142(2022年)筋トレ経験者43人・8週間(2026年10月確認)