【ドイツ製・1980年から】gym80のマシンの特徴と、日本で導入するときの考え方
gym80のマシンは、1980年からドイツ・ゲルゼンキルヒェンで開発・製造されている業務用の筋力トレーニング機器です。公式サイト(2026年10月23日確認)では、ピン式のSYGNUM、50種類以上のプレートロードをそろえるPURE KRAFT、ファンクショナルの80ATHLETICS・QUBESなどのシリーズが紹介され、色・張地・ロゴのカスタマイズにも対応するとされています。筋力マシンを中心にこだわりのエリアを作りたいジム向けの選択肢ですが、日本の販売窓口は公式サイトで確かめられなかったため、導入前にメーカーへの問い合わせが必要です。
gym80の主なシリーズ(公式サイトより)
| シリーズ | 種類 | 公式サイトの説明(要約) |
|---|---|---|
| SYGNUM | ウエイトスタック(ピン式) | ピン式・デュアル・ケーブル・ベンチ・マルチステーションまで。耐久性のある部品と少ないメンテナンス |
| PURE KRAFT | プレートロード | 50種類以上。重さを自動で約30%下げる仕組みのSTRONGシリーズも |
| 80ATHLETICS・QUBES | ファンクショナル | アスリートやファンクショナルフィットネス向け |
| GLUTE KRAFT | 脚・お尻 | 脚とお尻の筋肉を鍛えることに絞ったマシン |
| MED80 | セラピー向け | セラピーと運動のための人間工学 |
gym80とはどんなメーカーか
gym80の公式サイトでは、自社を「KING OF MACHINES」と呼び、ドイツのルール地方の中心にあるゲルゼンキルヒェンで、1980年から筋力トレーニング機器を設計・製造してきたと紹介しています。
| 項目 | 公式サイトに書かれていたこと(2026年10月23日確認) |
|---|---|
| 創業と製造 | 1980年から、ゲルゼンキルヒェンの本社と自社工場で開発・製造。「100% Made in Germany」 |
| 工場 | 生産の建屋は6万平方メートル以上。レーザー加工機、溶接ロボット、粉体塗装の設備 |
| 販売の広がり | 30か国以上に販売パートナー。歴史のページでは、米国・中東・韓国の市場への展開が紹介されている |
| 提携 | RSG Groupとのパートナーシップ(歴史のページ)。サッカークラブFCシャルケ04のトップパートナー |
| デザイン | 楕円形のチューブを使った、1980年から続く見た目 |
公式サイトの連絡先のページには、各国の販売パートナーを地図で探せる案内があります。今回の確認では、日本の販売パートナーを確かめることはできませんでした。
シリーズの特徴:ピン式とプレートロード
gym80は筋力トレーニングの機器が中心で、確認した公式サイトの製品分類には有酸素マシンは見当たりませんでした。トレッドミルなどの有酸素マシンは、別のメーカーで用意する前提で考えます。
- SYGNUM(ピン式):初心者からトップアスリートまでを対象にしたウエイトスタックのマシン。耐久性のある部品と、直感的な操作、少ないメンテナンスが特徴と説明されている
- PURE KRAFT(プレートロード):フリーウエイトの感覚とマシンの使いやすさを組み合わせたシリーズ。50種類以上のバリエーションがあり、STRONGシリーズには重さを自動で約30%下げる仕組みがある
- GLUTE KRAFT:脚とお尻の筋肉を鍛えることに絞ったシリーズ
- カスタマイズ:色・質感・張地、レーザーカットや刺しゅうのロゴまで、施設に合わせて選べる
新しい機種として、PURE KRAFTの立った姿勢のレッグエクステンションや3Dレッグマシン、ハイブリッドのチェストプレス・レッグエクステンションなどが紹介されています。MED80はセラピーと運動向けのシリーズとして別のサイトで案内されていますが、ジムで医療やリハビリにあたる行為を行うことはできません。医療機関と連携する場合は、医療行為・保険診療・介護保険との線引きを、所轄の保健所や自治体の介護保険の担当に確認してください。
導入の考え方:どんなジムに向くか
筋力マシンに特化したメーカーなので、筋力トレーニングを売りにするジムで検討しやすいと考えられます。業態ごとに考え方を整理します。
| ジムの形 | 検討しやすい理由 | 組み合わせの考え方 |
|---|---|---|
| ボディメイク・筋力系のジム | プレートロードの種類が多く、脚・お尻の専用シリーズもある | PURE KRAFTとGLUTE KRAFTを中心に、有酸素は最小限にする |
| デザインを重視する高価格帯のジム | 色・張地・ロゴのカスタマイズ | 内装の色とマシンの色を合わせて統一感を出す |
| ホテル・企業内の小さなジム | ホテル向けのコンパクトな製品を紹介 | 限られた面積に収まる機種を選ぶ |
| 24時間ジム | 耐久性と少ないメンテナンスを打ち出している | 日本で保守を頼める体制が作れるかを先に確かめる |
業務用マシン一覧では、gym80の機種を寸法の目安つきで確かめ、有酸素など別のブランドのマシンと組み合わせてフロア設計に置けます。筋力マシンのエリアに何台入るかを先に試してみてください。
業務用マシン一覧を無料で使う日本で導入するときの確認事項
日本の販売パートナーを公式サイトで確かめられなかったため、導入を考える場合は、まず公式サイトの問い合わせフォームから日本での取り扱いを確認します。そのうえで、次の点を書面で確かめましょう。
- 日本で購入できる正規の窓口と、見積もりの範囲(本体・輸送・輸入の手続き・搬入・組み立て)
- 保証の期間と、日本で保証の修理を受けられるか
- 交換部品の取り寄せの方法と期間
- 点検・修理を頼める保守会社
- カスタマイズを含めた納期(開業日に間に合うか)
- 重量物の搬入経路と、床の強さ・防音への対策
海外から取り寄せる場合、総額は「本体+輸送+輸入の手続き・税+搬入・組み立て+保守(年額×使う年数)」で考え、国内に窓口のあるメーカーと同じ条件で比べます。輸入の税や手続きは通関業者・税理士に確認してください。
よくある質問
gym80のマシンは日本で買えますか?
公式サイトには30か国以上の販売パートナーを探せる案内がありますが、今回の確認では日本の販売パートナーを確かめられませんでした(2026年10月23日確認)。公式サイトの問い合わせフォームから、日本での取り扱いを確認してください。
gym80はどこの国のメーカーですか?
ドイツのメーカーです。公式サイトでは、1980年からゲルゼンキルヒェンで設計・製造していると紹介されています。
gym80に有酸素マシンはありますか?
確認した公式サイトの製品分類は筋力トレーニングの機器が中心で、有酸素マシンは見当たりませんでした。有酸素マシンは別のメーカーで用意することを前提に計画すると考えやすくなります。
gym80の価格はいくらですか?
公式サイトには業務用の価格が載っていないため、問い合わせて見積もりを取ります。日本で導入する場合は、輸送や輸入の手続きの費用も含めて比べてください。
出典
- gym80 公式サイト(2026年10月23日確認)
- gym80「King of Machines」(2026年10月23日確認)
- gym80「Plate Loaded」(2026年10月23日確認)
- gym80「Weight Stack」(2026年10月23日確認)
- gym80「Contact」(2026年10月23日確認)
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