【スピンバイク比較】フィットネスバイクとの違い|STEADY5機種を公式仕様で
スピンバイクとフィットネスバイクは、どちらも家で漕ぐ有酸素の機材です。見た目が似ていて、違いが分かりにくい道具です。
この記事では、STEADY公式ページの仕様を同じ表に並べました。比べたのはフィットネスバイク2機種と、スピンバイク3機種です。確認したのは2026年11月2日です。
FITPEAKも商品を扱っていますが、この記事の比較には入れていません。
トップ画像:STEADY公式サイト(スピンバイク ST128)より
違いは、重さ・置き場所・負荷の刻みです。軽くて折りたためるのがフィットネスバイク、重くて据え置きなのがスピンバイクです。
- フィットネスバイク:約14〜16kg、負荷16段階、19,990円から
- スピンバイク:約26〜39kg、負荷は無段階、34,990円から
- 置き場所:奥行き44cm(ST102の折りたたみ時)から122cmまで
- 迷ったらST102。最安で、折りたたむと奥行き44cmです
STEADY公式でST102の今の価格を見る
公式サイトに移動します。価格は変わることがあります(2026年11月確認)
ST142(スピンバイク Pro):約122cm
ST128(スピンバイク):112cm
ST145(スピンバイク Plus):約110cm
ST120(背もたれ付き):約89cm
ST102(フィットネスバイク):約84cm
ST102の折りたたみ時:約44cm
スピンバイクとフィットネスバイクの違いは、重さと負荷の刻み
STEADYの5機種を並べると、違いは4つに分かれます。どれも公式ページの数字から読み取れる違いです。
| 項目 | フィットネス | スピン |
|---|---|---|
| 重さ | 約14〜16kg | 約26〜39kg |
| 負荷の調整 | 16段階 | 無段階 |
| 折りたたみ | できる | 記載なし |
| 価格 | 19,990円から | 34,990円から |
※フィットネス=ST102・ST120、スピン=ST128・ST145・ST142。
重さの差は、動かしやすさに出ます。14kgなら、部屋の隅へ運べます。26kg以上になると、置きっぱなしが前提になります。
負荷の違いも大切です。16段階は、レバーやダイヤルで段階を選ぶ方式です。無段階は、段階の間も細かく調整できます。
5機種はどれも、非接触式(磁気式)のairホイールを使っています。公式ページは、騒音を40dB以下と書いています。

5機種の公式仕様を、同じ表で比べる
まず、フィットネスバイク2機種です。どちらも折りたたみ式で、負荷は16段階です。
| 項目 | ST102 | ST120 |
|---|---|---|
| 特徴 | X型 | 背もたれ付き |
| 価格(税込) | 19,990円 | 21,490円 |
| 使用時の大きさ | 84×42×109cm | 89×54×111cm |
| 折りたたみ時 | 44×42×130cm | 52×54×132cm |
| 重さ | 約14kg | 約16kg |
| 耐荷重 | 120kg | 120kg |
| 適応身長 | 145〜185cm | 155〜185cm |
| 連続使用 | 100分 | 120分 |
※大きさは奥行き×幅×高さです。
※ST120は、背もたれを使わない場合は150cm以上から使えます。
※ST120のサドル高さは、仕様表で8段階、よくある質問で7段階と、公式ページ内で表記が分かれています。
次に、スピンバイク3機種です。負荷は無段階で、重さは26kg以上です。
| 項目 | ST128 | ST145 | ST142 |
|---|---|---|---|
| 価格 | 34,990円 | 49,990円 | 59,990円 |
| 奥行き | 112cm | 約110cm | 約122cm |
| 幅 | 約53cm | 約52cm | 約62cm |
| 高さ | 約118cm | 約111cm | 約110cm |
| 重さ | 約26kg | 約27kg | 約39kg |
| 耐荷重 | 120kg | 120kg | 125kg |
| 適応身長 | 155〜185cm | 145〜185cm | 153〜195cm |
| 連続使用 | — | 120分 | 120分 |
| ホイール | — | — | 13kg |
※—は、公式ページに記載が見つからなかった項目です。
※ホイールは、フライホイールの重さです。
※ST142の重さは、Q&Aでは約40kgと書かれています。
※ST128の静音は、仕様表で40dB以下、特長の説明で30dB台と、表記が分かれています。
3機種の価格差は、仕様の差とほぼ重なります。ST145はST128より15,000円高く、ST142はさらに10,000円高い価格です。
5機種を1台ずつ見る
ここからは、1台ずつの向き不向きです。買う場所を選べるよう、各機種の購入先へのボタンを付けました。
ST102:折りたたみで、いちばん安い

- 価格:19,990円(5機種で最安)
- 強み:折りたたむと奥行き約44cm、重さ約14kg
- 弱点:負荷は16段階。連続使用は100分まで
- 向かない人:身長185cmを超える人
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ST120:背もたれに寄りかかれる

- 価格:21,490円(ST102より1,500円高い)
- 強み:背もたれ付き。連続使用は120分まで
- 弱点:折りたたみ時の奥行きは約52cmで、ST102より大きい
- 向かない人:身長150cm未満の人
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ST128:負荷が無段階のスピンバイク

- 価格:34,990円(スピンバイクで最安)
- 強み:負荷が無段階。サドル8段階、ハンドル6段階
- 弱点:重さ約26kg。奥行き112cmで場所を取る
- 向かない人:身長155cm未満の人
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ST145:身長145cmから使えるスピンバイク

- 価格:49,990円(ST128より15,000円高い)
- 強み:適応身長145cmから。連続使用は120分、ホイールカバーあり
- 弱点:価格差の理由は、公式ページに書かれていません
- 向かない人:まず安く試したい人
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ST142:身長195cmまで、アプリにも対応

- 価格:59,990円(5機種で最も高い)
- 強み:フライホイール13kg、耐荷重125kg、適応身長153〜195cm
- アプリ:Bluetooth対応。Zwift、Kinomapのみ
- 弱点:重さ約39kg、奥行き約122cm。ホイールカバーなし
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価格は、1日あたりで考えると差が見えやすい
数万円の機材は、使う日数で割ると感覚がつかめます。1年間、毎日使ったと仮定した計算です。
| 機種 | 総額 | 1日あたり |
|---|---|---|
| ST102 | 19,990円 | 約55円 |
| ST120 | 21,490円 | 約59円 |
| ST128 | 34,990円 | 約96円 |
| ST145 | 49,990円 | 約137円 |
| ST142 | 59,990円 | 約164円 |
※1日あたり=総額÷365日。例:19,990円÷365日=約55円。電気代や送料は含みません。マット付きの構成は別料金です。
毎日使う前提は、あくまで試算です。続かなければ、1日あたりの金額は上がります。続けやすさを優先して、安い機種から試す考え方もあります。
置き場所と音:買う前に測ること
家庭用の機材で多い失敗は、置き場所が足りないことです。奥行きと高さを、部屋の寸法と比べてください。
| 機種 | 使用時の面積 |
|---|---|
| ST102 | 約0.35㎡(84×42cm) |
| ST128 | 約0.59㎡(112×53cm) |
| ST142 | 約0.76㎡(122×62cm) |
※面積は、公式の奥行きと幅をかけた編集部の計算です。ペダルを漕ぐ足元の余白や、乗り降りの通路は含みません。
面積は小さくても、乗り降りの余白が要ります。壁との間は、両側に人が通れる幅を空けましょう。
音は、公式ページで40dB以下と書かれています。ただし、振動は床に伝わります。マンションの2階以上では、マンション・2階以上でホームジムを作るときの確認点を読んでください。
床の保護には、マットが役立ちます。選び方はトレーニングマットのおすすめで比べられます。
防音の考え方はホームジムの防音対策にまとめています。
購入条件は、5機種とも同じだった
買ったあとの条件も、公式ページで確かめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 送料 | 無料 |
| 保証 | 365日以内の故障は無償でパーツ交換 |
| 返品 | 到着から30日以内、未開封品のみ |
| 返送料 | 購入者の負担 |
| 発送できない地域 | 沖縄県・離島 |
※ST102・ST120・ST128・ST145・ST142の公式ページで確認しました。マット付きの構成は2箱で届き、別々に着くことがあると書かれています(ST102)。
返品は未開封品に限られます。組み立てたあとに合わなかった場合は、返品できないことがあります。寸法と身長を、先に確かめてください。
週60分の目安に、バイクはどう使う?
機材を選ぶ前に、どれだけ動くかを決めましょう。厚生労働省のガイドは、成人向けに次の目安を示しています。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 身体活動 | 歩行以上を1日60分以上 |
| 運動 | 息が弾み汗をかく程度を週60分以上 |
| 筋トレ | 週2〜3日 |
※出典:厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」成人版。ガイドは、特定の機材を指定していません。
運動の目安は、週60分です。たとえば、1回20分を週3回行うと、20分×3回=60分になります。
ここで大切なのは、機材ではなく強さです。息が弾み、汗をかく程度で漕げるかが基準です。強さは、体力によって変わります。
ガイドは、座りっぱなしの時間が長くなりすぎないよう注意も促しています。ながら運動で漕ぐ使い方は、この点でも合います。
筋トレとの両立が気になる人は、筋トレと有酸素は両立できる?17のメタ分析の結果も参考になります。
迷ったらどれ?向く人と向かない人
迷ったらST102です。理由は3つあります。5機種で最安の19,990円、折りたたむと奥行き約44cm、重さ約14kgです。
| あなたの条件 | 向く機種 |
|---|---|
| 置き場所が狭い | ST102 |
| 背もたれが欲しい | ST120 |
| 負荷を細かく変えたい | ST128 |
| 身長が190cm前後 | ST142 |
向かない人も書いておきます。沖縄県や離島の人は、STEADYの商品を公式サイトで買えません。
また、身長185cmを超える人は、ST102・ST120・ST128・ST145の適応身長を超えます。この場合は、ST142(195cmまで)が候補です。
ST145とST142の価格差が何に見合うかは、この記事では確かめきれていません。試乗できないため、仕様と返品条件を見て決めてください。
よくある質問
スピンバイクとフィットネスバイクは、どちらが静かですか。
5機種とも、公式ページは40dB以下と書いています。非接触式(磁気式)のairホイールを使うためです。ST128だけ、特長の説明に30dB台の表記もあります。
マンションの2階でも使えますか。
音より、床への振動が問題になります。重い機種ほど、床への荷重も増えます。管理規約と、床の耐荷重を確かめてください。
返品はできますか。
到着から30日以内で、未開封の商品に限り、お客様都合の返品ができます。返送料は購入者の負担です。
身長が合わないときは、どうなりますか。
適応身長は機種ごとに違います。範囲外では、サドルの高さが合わない可能性があります。購入前に、身長を公式ページと照らしてください。
運動の目安は、バイクだけで足りますか。
厚生労働省のガイドは、運動と筋トレの両方を勧めています。バイクは有酸素の部分を担う機材です。筋トレは別に行ってください。
まとめ
- 違いは、重さ・折りたたみ・負荷の刻みです
- フィットネスバイクは約14〜16kg、スピンバイクは約26〜39kgです
- 置き場所は、奥行き44〜122cmと幅があります
- 迷ったらST102。身長185cm超ならST142が候補です
STEADY公式でST102の仕様と価格を確かめる
公式サイトに移動します。価格は変わることがあります(2026年11月確認)
出典
- STEADY公式サイト フィットネスバイク ST102(2026年11月2日確認)
- STEADY公式サイト 背もたれ付きフィットネスバイク ST120(2026年11月2日確認)
- STEADY公式サイト スピンバイク ST128(2026年11月2日確認)
- STEADY公式サイト スピンバイク Plus ST145(2026年11月2日確認)
- STEADY公式サイト スピンバイク Pro ST142(2026年11月2日確認)
- 厚生労働省 健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023 成人版(2026年11月2日確認)
この記事は、FITPEAK NAVI編集部が、STEADY公式ページと厚生労働省の資料をもとに作成しました。数字は確認日時点のものです。安全のため、使う前に取扱説明書を読んでください。
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