「雪印メグミルク」の偽サプリを中国から輸入・販売か、商標法違反容疑で逮捕
「雪印メグミルク」のロゴを付けた健康サプリの偽物を中国から輸入し販売したとして、商標法違反の疑いで中国籍の女(38)が警視庁に逮捕されたと、TBS NEWS DIGなど複数の報道機関が2026年10月2日に伝えた。売上はおよそ150万円とみられ、本人は容疑を否認している。
「雪印メグミルク」が販売する健康サプリの偽物を中国から輸入し販売したとして、商標法違反の疑いで38歳の中国籍の女が警視庁に逮捕されたと、2026年10月2日にTBS NEWS DIG(JNN)が報じた。産経新聞、日テレNEWS NNN、FNNプライムオンライン(フジテレビ系)も同日、それぞれ同様の内容を伝えている。女は取り調べに対し容疑を否認しているという。
何が起きたのか
TBS NEWS DIGなどの報道によると、女は昨年(2025年)10月、「雪印メグミルク」が販売する健康サプリの偽物3袋を販売するなどして、同社の商標権を侵害した商標法違反の疑いが持たれている。偽物は中国から輸入していたとみられ、共犯者に発送などを指示していたという。売上は昨年7月からの5か月間でおよそ150万円に上るとみられる。報道各社の配信日はいずれも2026年10月2日で、具体的な逮捕日は各記事に明記されていない。
購入者はどこで気づいたのか
FNNプライムオンラインの報道では、購入者が偽物に気づいたきっかけとして「正規品より大きく色が薄い」という違和感が紹介されている。TBS NEWS DIGの報道でも、錠剤の色や大きさが本物と異なっていたり、パッケージ上部の質感がざらざらしていたりする点が、偽物を見分ける手がかりになったことが伝えられている。
サプリの偽造品はなぜ危険なのか
サプリメントの偽造品は、正規品と同じ成分・含有量が保証されていない。何が含まれているか分からないまま摂取することになり、体調不良や思わぬ健康被害につながるおそれがある。今回のケースで実際の健康被害が報告されているかは、現時点の報道からは確認できていない。持病がある方や薬を服用中の方は、出どころが不確かなサプリの摂取自体にリスクがあることを理解しておく必要がある。
本物を安心して買うにはどうすればいいか
今回のケースでは、販売ルートの詳細(通販サイトかフリマアプリか等)は報道からは特定できていない。一般論として、極端に安い価格や、販売者情報が不明確な出店、パッケージの質感や印字が公式サイトの画像と違う商品には注意したい。プロテインやサプリの価格を比較する際は、正規の販売ルートであることも確認したうえで選びたい。
よくある質問
偽サプリを飲んでしまったかもしれない場合はどうすればいい?
体調に異常を感じた場合は、自己判断せず早めに医療機関を受診してください。持病がある方や服薬中の方は、サプリ自体の摂取について医師や薬剤師に相談することをおすすめします。
フリマアプリや個人輸入代行での購入は避けたほうがいい?
今回のような商標権侵害のケースが示すように、販売者情報が不明確な個人間取引や、極端に安い非公式の出店では偽造品が混ざるリスクが相対的に高まります。価格だけで選ばず、販売者情報や公式の取扱い表示を確認しましょう。
KINNIKU TIMESの視点
プロテインやサプリは毎日の習慣として飲む人が多いからこそ、「安さ」だけで販売元を選ばないことが大切だ。筋トレ最安ナビでは正規の価格データを比較できるようにしているので、購入前に一度確認してみてほしい。
出典:TBS NEWS DIG Powered by JNN「『雪印メグミルク』健康サプリ偽物を中国から輸入・販売か 商標法違反の疑いで中国籍の女を逮捕 約150万円売上か 警視庁」(Yahoo!ニュース、2026年10月2日配信)/産経新聞「『雪印メグミルク』偽サプリ販売容疑で中国籍の女逮捕 中国から輸入、共犯者に発送指示」(Yahoo!ニュース)/日テレNEWS NNN「『雪印メグミルク』ロゴ付けた偽サプリ販売か 中国籍の女逮捕」(Yahoo!ニュース)/FNNプライムオンライン(フジテレビ系)「『雪印メグミルク』商品装い偽サプリ販売か 中国籍女を逮捕」(Yahoo!ニュース)
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