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ボディビル・大会

サムソン・ダウダとは 2024年ミスター・オリンピア王者、2026年は王座奪還に挑む

公開 ・ KINNIKU TIMES 編集部 ・ 読了目安 4分
暗い背景に浮かぶ木彫りのライオンの頭部
SUMMARY|この記事の要約

サムソン・ダウダ(Samson Dauda)はナイジェリア生まれの英国のボディビルダーで、オリンピア初出場の2022年6位から2年で頂点に立ち、2024年のミスター・オリンピアを制した。2025年は4位に終わり、2026年大会では2度目の優勝を狙う。

サムソン・ダウダ(Samson Dauda)は、2024年のミスター・オリンピアを制した身長180cmの大型ボディビルダーである。1986年3月11日にナイジェリアのカドゥナで生まれ、英国を拠点に活動する。「ナイジェリアン・ライオン(The Nigerian Lion)」の愛称で知られ、2026年9月24〜27日(現地時間)に米ラスベガスで開かれるオリンピアで、2度目の王座を狙っている。

動画:サムソン・ダウダ公式YouTubeチャンネル「Vlog 1 week out from Mr Olympia 2026 | Samson Dauda」

サムソン・ダウダのプロフィール

項目 内容
名前 サムソン・ダウダ(Samson Dauda)
生年月日 1986年3月11日(40歳)
出身 ナイジェリア・カドゥナ(英国を拠点に活動)
身長 180cm
愛称 ナイジェリアン・ライオン(The Nigerian Lion)
主なタイトル ミスター・オリンピア(2024年)、アーノルド・クラシック(2023年)

プロデビューからオリンピア優勝までの道のり

ダウダのプロデビューは2018年のプラハの大会で、結果は5位だった。その後もしばらくは入賞を重ねる時期が続き、オリンピアに初めて出場したのは2022年、36歳のときである。

そこからの伸びは急だった。初出場の2022年は6位、翌2023年はアーノルド・クラシックを制して臨み、オリンピアでは3位に入った。そして2024年、ついにミスター・オリンピアの頂点に立った。

ミスター・オリンピアの成績は?

年 ミスター・オリンピア アーノルド・クラシック
2022年 6位(初出場) 4位
2023年 3位 優勝
2024年 優勝 2位
2025年 4位 2位

王者として迎えた2025年は4位にとどまり、タイトルを明け渡した。2026年はオリンピアの約2週間前に行われたヨーロッパ・プロで優勝し、勢いをつけて本番に向かう。この優勝については大会の記事で詳しく伝えている。

2026年オリンピアでの位置づけ

2026年のミスター・オリンピア(オープン部門)には、2023年・2025年王者のデレク・ランズフォード(Derek Lunsford)ら実績のある選手がそろう。ダウダが勝てば、ミスター・オリンピア2度目の優勝となる。出場選手や見どころはオープン部門の展望記事にまとめている。結果が出るまでは予断を許さない。

ダウダは自身のYouTubeチャンネルで、大会までの週数を題名に入れたVlogを公開してきた。上の動画は大会1週間前の様子を記録したものである。

よくある質問

サムソン・ダウダの身長は?

身長は180cm(5フィート11インチ)である。

ミスター・オリンピアで何回優勝している?

2024年の1回である。オリンピアには2022年に初出場し、6位、3位、優勝、4位と推移した。

どこの国の選手?

ナイジェリアのカドゥナ生まれで、英国を拠点に活動している。

KINNIKU TIMESの視点

ダウダの経歴で目を引くのは、オリンピア初出場が36歳と遅く、そこから2年で頂点に立った点である。プロデビュー後も数年は上位に届かない時期が続いたが、毎年の積み重ねで順位を上げてきた。結果がすぐに出なくても、トレーニングを続けて体を少しずつ仕上げていく姿勢は、一般のトレーニーにも通じるものがある。大会前の準備の様子は本人の公式チャンネルで確認できるので、決勝を前に見ておくと観戦がより楽しくなるだろう。


出典:Fitness Volt 選手データベース「Samson Dauda」(2026年9月25日閲覧)/Wikipedia「Samson Dauda」(2026年9月25日閲覧)/Fitness Volt「2026 Mr. Olympia Live Updates」(2026年9月)/サムソン・ダウダ公式YouTubeチャンネル