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筋トレボリュームの計算方法|3種目の実例で解説

【手計算で】筋トレボリュームの計算方法|3種目の実例で解説

筋トレボリュームの計算方法がわからず、記録が続かない人は多いです。ここでは、胸の日の3種目を例に、紙とペンだけで手計算する手順を示します。

筋トレボリュームの計算方法は、種目ごとに「重量×回数×セット数」を出し、最後に種目を足し算するだけです。

  • 手計算は、種目ごとに1行ずつ書くと間違えにくいです
  • 総負荷量(kg)と、セット数の合計を両方出します
  • ダンベルは1本の重さ、ウォームアップは含めません
  • 計算が続かないなら、ツールに任せて記録を優先します

手計算が面倒な日も、重量・回数・セットを入れるだけで自動計算します。ダウンロードは無料です。

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手計算の流れ(胸の日の例)

手順1メインのセットを書き出す
↓
手順2種目ごとに 重量×回数×セット数
↓
手順3種目を足して 4,040kg
↓
手順4セット数も足して 10セット
出典・作図: FITPEAK × Souhuka(計算例。下の表と同じ数字)

この記事でわかること

  • 3種目を手計算するときの書き方
  • 検算と、よくある計算ミス
  • セット数の合計の出し方
  • 手計算とツールの使い分け

3種目で手計算する筋トレボリュームの計算方法

胸の日に、次の3種目を行ったとします。メインのセットだけを書き出します。ウォームアップは入れません。

種目 重量×回数×セット 総負荷量
ベンチプレス 70kg×8回×4 2,240kg
ショルダープレス 30kg×10回×3 900kg
プッシュダウン 25kg×12回×3 900kg
合計 3種目を足す 4,040kg

ショルダープレスは、ダンベル1本の重さで書いています。手順はこの通りです。

  1. ベンチプレス:70×8=560、560×4=2,240kg
  2. ショルダープレス:30×10=300、300×3=900kg
  3. プッシュダウン:25×12=300、300×3=900kg
  4. 合計:2,240+900+900=4,040kg

セット数も足します。4+3+3=10セットです。この日は、総負荷量が4,040kg、セット数が10セット、と2つ書き残します。

手計算が面倒なときは、登録なしで総負荷量を計算するブラウザ版が使えます。入力した数字は、端末の外に送られません。

手計算で起きやすいミスと検算のしかた

手計算には、決まったミスのパターンがあります。起きやすい順に並べます。

ミス 起き方 防ぎ方
セット数のかけ忘れ 70×8=560で止める 必ず3つ目の数を書く
ウォームアップの混入 軽いセットも足す メインだけを書き出す
ダンベルの数え方の混在 日によって2本分にする 1本の重さに固定する
桁のずれ 2,240を224と書く 合計の桁を見直す

検算は、全体の回数から見るのが簡単です。この日の回数は、32+30+36=98回です。総負荷量4,040kgを98回で割ると、約41.2kgになります。

この41.2kgは、使った重さ(25〜70kg)の範囲に入っています。範囲の外に出たら、どこかを打ち間違えています。

弱点もあります。手計算は、続けるほど手間が増えます。1週間分を足すとなると、10種目以上の計算が必要で、間違いも増えます。手書きの記録は、見返しにくい点も弱点です。

手計算を続けるコツは、ノートの列を最初に決めておくことです。次の5列があれば足ります。

  • 日付と部位
  • 種目名
  • 重量・回数・セット数(1行に1種目)
  • 種目ごとの総負荷量
  • その日の合計とセット数

この形なら、1日5分ほどで計算までできます。続かなかった週があっても、空白のまま次の日に進みます。空白を埋めようとすると、記録そのものをやめてしまいやすいからです。

セット数も数え、週の合計で見る

総負荷量だけでなく、セット数の合計も書き残します。筋肥大の研究では、1筋群あたりの週セット数で量を比べるからです。ACSMの2026年指針は、週10セット以上を筋肥大の目安としています。

胸の日の例では、ベンチプレス4セット、ショルダープレス3セット、プッシュダウン3セットです。ショルダープレスは主に肩の種目で、プッシュダウンは腕の種目です。胸の直接セットはベンチプレスの4セットだけになります。

だから、種目をどの部位に数えるかを決めるのも、計算方法の一部です。迷ったら、一番使う筋肉の部位に数えます。ルールを決めたら、毎回そろえます。

Souhukaでは、記録した種目の総負荷量が、胸・背中・脚・肩・腕など8部位の推移として見られます。週次レポートでは、今週の総負荷量と先週比も確認できます。

向かない人もいます。数字を出すことが目的になり、トレーニング自体が雑になる人です。計算は、あくまで記録のための作業と割り切ります。痛みがあるときは、数字より先に中止して、医師や理学療法士に相談してください。

よくある質問

筋トレボリュームの計算方法で、一番簡単なのは何ですか

種目ごとに「重量×回数×セット数」を出して足す方法です。全セットが同じ重さなら、かけ算だけで済みます。セットごとに重さが違うときは、セットごとに足します。

ボリュームとは、重量の合計のことですか

この記事では、持ち上げた重さの合計(総負荷量)を指します。研究では、週のセット数をボリュームと呼ぶこともあります。どちらの意味かを確かめて読みます。

手計算とアプリ、どちらがよいですか

続けやすいほうです。計算の練習なら手計算、毎回の記録ならツールが向きます。手計算で迷う場合は、ブラウザ版で答え合わせをします。

1日の筋トレボリュームは、どれくらいが適切ですか

決まった数字はありません。人によって扱う重さが違うためです。自分の前回の数字と比べて、増えたか減ったかを見ます。

片側ずつ行う種目は、どう計算しますか

左右を別々に数える方法と、片側だけを数える方法があります。どちらでも構いませんが、一度決めたら毎回同じにします。迷うなら、片側分を2回書いて足す方法が確実です。

まとめ

  • 種目ごとに「重量×回数×セット数」を出して足します
  • ウォームアップは含めず、ダンベルは1本の重さで書きます
  • 総負荷量とセット数の、2つを書き残します
  • 手計算が負担なら、ツールに任せて記録を優先します

記録を始めると、前回の重量と回数が記録画面に出ます。超える数字がひと目でわかります。

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出典

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