【数式つき】Souhukaとエクセルの違い|表計算で自作する手間を数える
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表計算ソフトで筋トレ記録をつけている人は、自分で数式を組める分、アプリに替える理由が見つけにくいものです。Souhukaとエクセルの違いを、実際の数式を見ながら正直に比べます。
Souhukaとエクセルの違いは、数式やグラフを自作する手間を、アプリが引き受けるかどうかにあります。
- 表計算は自由度が高く、数式を自分で組めます
- Souhukaは重量・回数・セットを入れるだけで総負荷量を計算します
- 部位別グラフや週次レポートも、自作せずに見られます
- 表計算を組むこと自体が好きな人は、そのままで十分です
数式を組まなくても、重量・回数・セットを入れるだけで総負荷量が出ます。
Souhukaを無料でダウンロードするAndroid版はGoogle Playから。登録なしで試すならブラウザ版の総負荷量計算へ。
表計算の5種目シート(合計6,300kg)
この記事でわかること
- 表計算で総負荷量を出す数式
- 自作に必要な式の数と、手間の見積もり
- Souhukaと表計算を比べた表
- 表計算のほうが向いている人の条件
表計算で総負荷量を出す数式と6,300kgの例
表計算でも、総負荷量は簡単に出せます。A列に種目、B列に重量、C列に回数、D列にセット数を入れ、E列に数式を入れます。
E2セルの式は「=B2*C2*D2」です。下の行にコピーすれば、全種目の総負荷量が出ます。合計は「=SUM(E2:E6)」のように書きます。
| 種目 | 重量×回数×セット | 総負荷量 |
|---|---|---|
| スクワット | 90kg×5回×4 | 1,800kg |
| ベンチプレス | 70kg×6回×4 | 1,680kg |
| ローイング | 60kg×8回×3 | 1,440kg |
| オーバーヘッドプレス | 40kg×8回×3 | 960kg |
| アームカール | 14kg×10回×3 | 420kg |
| 合計 | 5種目を足す | 6,300kg |
検算します。90×5×4=1,800、70×6×4=1,680、60×8×3=1,440です。40×8×3=960、14×10×3=420です。足すと、1,800+1,680+1,440+960+420=6,300です。
列の名前は、自分がわかる言葉で構いません。「日付」「部位」の列を足しておくと、あとで集計しやすくなります。
ここまでは、数分で作れます。表計算が得意な人なら、アプリはいらないと感じるかもしれません。それは自然な感想です。差が出るのは、このあとの見返しの部分です。
自作すると増える式と手間
1日の記録を計算するだけなら簡単です。ただ、記録を続けて見返すほど、必要な式が増えていきます。
| やりたいこと | 必要な式の例 | 手間 |
|---|---|---|
| 1種目の総負荷量 | =B2*C2*D2 | 少ない |
| 週の合計 | =SUMIFS(合計列,週列,週番号) | 中程度 |
| 部位ごとの合計 | =SUMIFS(合計列,部位列,"胸") | 中程度 |
| 前回の数字を探す | 検索系の関数や並べ替え | 大きい |
| 推移のグラフ | 集計表を作ってグラフ化 | 大きい |
部位ごとの列を足すと、入力のたびに部位を選ぶ作業も増えます。グラフは、集計表を別に作ってから描きます。
前回の数字を探す作業も、意外に手間がかかります。同じ種目の最新の行を探すため、並べ替えや検索の関数が必要です。
Souhukaは、これらを最初から用意しています。重量・回数・セットを入れると総負荷量が出て、前回の重量と回数が記録画面に出ます。部位別グラフは8部位の推移を、週次レポートは今週の総負荷量と先週比を示します。
Souhukaと表計算を比べる表と選び方
どちらが優れているかではなく、何を重視するかで選びます。比べる点を並べます。
| 比べる点 | 表計算 | Souhuka |
|---|---|---|
| 自由度 | 高い。何でも組める | 記録の型が決まっている |
| 立ち上げ | 自分で作る | 入れてすぐ使える |
| データの持ち方 | 自分のファイル | アプリ内で確認 |
| 費用 | 手持ちのソフトで可 | ダウンロード無料、課金あり |
表計算の強みは自由度です。独自の指標を足したり、ほかの記録と並べたりできます。データが自分のファイルにある点も安心材料です。
Souhukaのデータの持ち方や書き出しは、確認できていません。この点が重要な人は、アプリ内で確認してから決めてください。
弱点もあります。スマホの小さな画面で表計算に入力するのが苦手な人は多いです。ジムで記録を続けにくいと感じるなら、入力の型が決まったアプリのほうが続くかもしれません。
表計算のままが向いている人と、試し方
- 数式やグラフを組むこと自体が楽しい人
- 独自の指標を作って、管理したい人
- すでに表計算で長期の記録があり、続いている人
この3つに当てはまるなら、表計算のままで構いません。続いている記録を、無理に移す必要はありません。
一方、「記録は続けたいが、集計と見返しで止まっている」人は、アプリを試す価値があります。まず1週間、表計算と並行して同じ数字を入れてみてください。
登録なしで計算だけ試したいときは、登録なしで総負荷量を計算するブラウザ版が使えます。量の考え方は週何セットが必要かの解説が参考になります。
痛みやケガがあるときは、記録より先にトレーニングを中止してください。必要なら医師や理学療法士に相談してください。
よくある質問
表計算で総負荷量を出す式は何ですか
重量、回数、セットのセルをかけ算します。たとえば「=B2*C2*D2」です。合計は「=SUM(E2:E6)」で出せます。
表計算のデータをSouhukaに移せますか
移行の方法は確認できていません。アプリ内で確認してください。過去の分は表計算に残し、これからの分をアプリに入れる方法もあります。
Souhukaで表計算のような自由な集計はできますか
自由な集計は、表計算のほうが得意です。Souhukaでは、部位別グラフと週次レポートで推移を見られます。
アプリは無料で使えますか
ダウンロードは無料です。アプリ内課金があります。有料プランの価格と内容は、アプリ内で確認してください。
まとめ
- 総負荷量の計算だけなら、表計算でも数式1つで出せます
- 差が出るのは、週・部位の集計、前回の探し方、グラフの自作です
- 数式を組むのが好きな人は、表計算のままで十分です
- 集計と見返しで止まっている人は、1週間並行して試します
出典
- Souhukaアプリ紹介ページ(FITPEAK LAB)(2026年10月確認)
- 総負荷量計算 by Souhuka(FITPEAK LAB)(2026年10月確認)