【200時間の内訳】RYT200は何をどれだけ学ぶ?4区分と4校の組み立て
RYT200の200時間は、何をどれくらい学ぶのでしょうか。全米ヨガアライアンスの資料と、4校の公式サイトの記載で整理しました。
※この記事には広告(プロモーション)を含みます。順位や並び順は、公式サイトに書かれた料金だけで決めています。広告の有無では変えていません。
200時間は、4つの区分に分かれます。最低時間の合計は185時間で、残りの組み立ては学校ごとに違います。
- 4つの区分は、技法と練習、解剖学、ヨガ人文学、プロの基礎です
- 学校は、リアルタイムの授業を200時間のうち30時間以上、用意する必要があります
- ぼっこは動画、ZOOM、対面実習で、200時間を組み立てています
- 各区分の時間は、学校の公式サイトには細かく書かれていませんでした
比較表のページに移動します。料金は各校の公式サイトの数字です(2026年10月31日確認)。
RYT200の学習区分と最低時間

この記事でわかること
- 全米ヨガアライアンスが決める4つの区分
- 4校は200時間をどう組み立てるか
- 組み立ての違いと費用
- 読むときの注意と、迷ったときの目安
全米ヨガアライアンスが決める4つの区分
RYT200は、全米ヨガアライアンスに登録された学校の200時間の講座を修了して取ります。学校向けの基準では、学ぶ内容が4つの区分に分けられています。
| 区分 | 最低時間 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 技法・練習 | 75時間 | ポーズ、呼吸法、瞑想などの練習 |
| 解剖学・生理学 | 30時間 | 体の仕組み |
| ヨガ人文学 | 30時間 | 哲学、倫理、生活の考え方 |
| プロの基礎 | 50時間 | 指導法と実習、仕事の基礎 |
4区分の最低時間を足すと、75時間+30時間+30時間+50時間=185時間です。残る15時間の配分は、確認した資料には書かれていませんでした。
授業の受け方にも決まりがあります。リアルタイムで先生と同時に学ぶ時間は、200時間のうち30時間以上が必要です。200時間の15%で、200時間×0.15=30時間になります。
主任講師が教える時間は、200時間のうち150時間以上です。主任講師は、上級資格のE-RYT500を持つ人です。RYT200そのものの考え方は、RYT200とはで説明しています。
4校は200時間をどう組み立てるか
4校の公式サイトの記載を表にしました。区分ごとの時間数までは、どの学校も公開していません。
| 学校 | 200時間の組み立て |
|---|---|
| ぼっこ | 動画、6時間のZOOM相談会、4日間の対面実習 |
| FIRSTSHIP | オンラインと通学。直接指導は30時間以上 |
| リラヨガ | 基礎、アドバンス、インテンシブの3コース |
| UTL | TT1からTT3とAシリーズの計6コース |
ぼっことFIRSTSHIPの場合
ぼっこは、総学習時間を200時間と表記しています。学び方は、動画視聴、ZOOM相談会、対面実習の3つです。それぞれの時間数は、公式で確認できませんでした。
FIRSTSHIPは、規定に準拠して30時間以上の直接指導を確保したカリキュラムだと書いています。先ほどのリアルタイム30時間と、数字が重なります。
リラヨガとUTLの場合
リラヨガは、ファウンデーション、アドバンス、ティーチャーインテンシブの3コースを組み合わせます。全て通学なら、対面は150時間を超えると書かれています。
UTLは、6つのコースを合計して約200時間です。コースごとの料金は、公式サイトに次のように載っています。
| コース | 内容 | 料金 |
|---|---|---|
| TT1 | 基礎講座 | 129,000円 |
| TT2 | ティーチャー | 149,000円 |
| TT3 | ティーチャー | 190,500円 |
| AKIC | 解剖学・運動学 | 50,000円 |
| AMIC | アーサナ集中 | 31,000円 |
| ATIC | 調整の技術 | 23,000円 |
TT1からTT3は、129,000円+149,000円+190,500円=468,500円です。
Aシリーズは、50,000円+31,000円+23,000円=104,000円です。合わせて572,500円で、分割受講の対面プランの合計と一致します。
組み立ての違いと費用
同じ200時間でも、動画の割合や対面の日数で費用が変わります。1時間あたりは、料金を200時間で割った値です。
| 学校 | 料金 | 1時間あたり |
|---|---|---|
| ぼっこ | 195,000円 | 975円 |
| FIRSTSHIP | 343,000円 | 約1,715円 |
| リラヨガ | 378,000円 | 1,890円 |
| UTL | 399,999円 | 約2,000円 |
195,000円÷200時間=975円、343,000円÷200時間=1,715円です。378,000円÷200時間=1,890円、399,999円÷200時間=約2,000円になります。
表の料金は、各校のオンライン併用や動画プランです。リラヨガとFIRSTSHIPは税込、UTLは税の表記がありません。学校ごとの比べ方は、ヨガ資格の1時間あたりの費用にあります。
読むときの注意と、迷ったときの目安
| 知りたいこと | 確認先 |
|---|---|
| 区分ごとの時間 | 学校の説明会や資料 |
| 動画の時間数 | 学校の説明会や資料 |
| 対面の日数 | 公式の日程ページ |
| 自習の時間 | 公式で確認できず |
弱点は、学校の公式サイトから、区分ごとの時間が分からないことです。時間数だけで、学ぶ内容の濃さは比べられません。
向かない読み方は、時間数が多い学校ほど良いと考えることです。基準は最低ラインを決めるだけで、教え方は学校ごとに違います。
迷ったら、リアルタイムの授業と対面実習の日数を、先に比べるのがおすすめです。登録の流れは、登録後の更新と継続学習で説明しています。

よくある質問
RYT200の200時間は、全部授業を受ける時間ですか?
学校によって違います。ぼっこは、総学習時間として200時間を表記し、動画、ZOOM、対面実習で学ぶ形です。
200時間の内訳は、決まっていますか?
全米ヨガアライアンスが、4つの区分と最低時間を決めています。最低時間の合計は185時間で、残りの15時間の配分は確認した資料にはありませんでした。
オンラインだけで200時間を受けられますか?
全米ヨガアライアンスの基準では、完全なオンラインの講座も認められています。ただし、リアルタイムの授業が30時間以上必要です。
学校ごとに、区分の時間数は公開されていますか?
確認した4校の公式サイトでは、区分ごとの時間数は公開されていませんでした。説明会や資料請求で確かめてください。
まとめ
- RYT200は、4つの区分で最低185時間が決まっています
- リアルタイムの授業は、200時間のうち30時間以上が必要です
- ぼっこは動画、ZOOM、対面実習で200時間を組み立てています
- UTLは6コース合計で約200時間、分割受講の対面は合計572,500円です
- 学校ごとの区分の時間数は公式で確認できず、要確認です
比較表のページに移動します。料金は各校の公式サイトの数字です(2026年10月31日確認)。
出典
- 全米ヨガアライアンス 学校の基準(2026年10月31日確認)
- FIRSTSHIP ヨガ資格のコース一覧(2026年10月31日確認)
- アンダーザライト 料金ページ(2026年10月31日確認)
- リラヨガ・インスティテュート 公式サイト(2026年10月31日確認)