【2026年11月】RYT200でできること3つ・できないこと3つを整理
RYT200を取ると、何ができるようになるのでしょうか。この記事では、全米ヨガアライアンスの公式資料をもとに、できることとできないことを分けて整理しました。
※この記事には広告(プロモーション)を含みます。順位や並び順は、公式サイトに書かれた料金だけで決めています。広告の有無では変えていません。
RYT200は、200時間の講座を終えて登録を申請できる資格で、仕事や収入を約束するものではありません。
- できること:名簿への掲載、会員特典、RYT500など上位資格への入り口の3つです
- できないこと:仕事の約束、講座の合算、講師養成を行う立場の3つです
- 登録の費用は初年度115ドルで、2年目からは年会費65ドルです
- 日本の学校のRYT200は、公式料金で195,000円から649,000円の幅があります
比較表のページに移動します。料金は変わることがあります(2026年10月31日確認)。
RYT200でできること・できないこと
- 名簿への掲載
- 会員特典の利用
- 上位資格への入り口
- 仕事の約束
- 講座の合算
- 講師養成の立場

この記事でわかること
- RYT200の中身:200時間の講座と登録
- RYT200でできること3つ
- RYT200でできないこと3つ
- 費用と、向く人・向かない人
RYT200の中身:200時間の講座と登録
RYT200は、Registered Yoga Teacher 200の略です。全米ヨガアライアンス(Yoga Alliance)の登録校で、200時間の講座を終えた人が申請できます。
Yoga Allianceは、米国の非営利団体です。日本の国家資格ではなく、団体が定めた基準にもとづく登録の仕組みです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 講座の時間 | 200時間(登録校で修了) |
| 指導経験の条件 | なし |
| 講座の合算 | 複数の講座は合算できません |
| 登録の費用 | 初年度の合計は115ドル |
| 登録のあとの条件 | 継続教育と年会費 |
表のとおり、RYT200に指導経験の条件はありません。講座を終えれば、未経験のままでも申請できます。
登録の手順は、全米ヨガアライアンス登録の流れで詳しく書きました。
RYT200でできること3つ
- 名簿に載る:会員は、生徒や雇用先とつながるための名簿に載せられます
- 会員特典を使う:保険の割引や、契約書・同意書のひな形が使えます
- 上位資格へ進む:RYT500や、子ども・妊婦向けの資格の前提になります
名簿と会員特典
Yoga Allianceは、会員の特典として、名簿での集客、保険の割引、法務や会計のひな形をあげています。日本国内の教室では、これらを使う場面は人によって違います。
上位資格への入り口
RYT200は、ほかの資格の土台にもなります。子ども向けのRCYTは95時間の講座、妊婦向けのRPYTは85時間の講座が条件です。
どちらも、RYTの登録を終えてから申請します。500時間の資格との違いは、RYT500とはにまとめました。
RYT200でできないこと3つ
- 仕事や収入を約束すること:公式資料に、就職や収入の記載はありません
- 別々の講座を合わせて取ること:200時間は1つの講座で満たす必要があります
- 講師養成を行う立場になること:E-RYTには別の条件があります
仕事と収入は別の話
RYT200は、教えるための学びを終えた印です。教える場所や収入が決まる資格ではありません。ヨガ講師の収入について、公式な統計は確認できませんでした。
E-RYTは指導時間が必要
経験者向けのE-RYT 200には、講座修了後2年以上、1,000時間の指導が条件です。RYT200を取った直後の人は、この立場にはなれません。
登録を続けるための条件
登録を続けるには、年会費65ドルを毎年払います。さらに、3年ごとに75時間の継続教育が必要です。
内訳は、教える45時間と、学ぶ30時間です。登録前の学習時間は、最初の3年に数えられません。
費用と、向く人・向かない人
日本の学校のRYT200は、公式料金で195,000円から649,000円の幅があります。差は649,000円−195,000円=454,000円です。
| 学校 | 料金 | 受け方 |
|---|---|---|
| ぼっこ | 195,000円 | オンライン併用 |
| FIRSTSHIP | 343,000円 | 動画学習+通学 |
| カラダメンテ | 649,000円 | 通学の総合コース |
表は、公式サイトの税込の定価から3校を選んだものです。8校の並びは、ヨガ資格の費用相場で見られます。
向く人・向かない人
- 向く人:世界共通の基準で、基礎を体系的に学びたい人
- 向く人:将来、RYT500や子ども向けの資格も考えている人
- 向かない人:資格を取れば、すぐ仕事が決まると考える人
- 向かない人:年会費や継続教育の手間を避けたい人
国内の協会の修了証で足りる場合もあります。種類の違いは、ヨガ資格の種類で比べられます。
迷ったら、まず自分が教えたい場所を決めてから、RYT200が必要かを考えるのがおすすめです。

よくある質問
RYT200は、未経験でも取れますか?
RYT200の申請に、指導経験の条件はありません。登録校で200時間の講座を終えれば申請できます。講座に入る前の条件は、学校ごとに違うため公式サイトで確かめてください。
RYT200は国家資格ですか?
国家資格ではありません。米国の非営利団体Yoga Allianceが定めた基準にもとづく、登録の仕組みです。
RYT200を取れば、すぐに教える仕事に就けますか?
公式資料に、仕事や収入の約束はありません。働き先の探し方は、資格とは別に考える必要があります。収入の公式な統計は確認できませんでした。
RYT200の登録を続けるには、何が必要ですか?
年会費65ドルと、3年ごとに75時間の継続教育が必要です。内訳は、教える45時間と、学ぶ30時間です。
まとめ
- RYT200は、登録校で200時間の講座を終えて申請する資格です
- できることは、名簿への掲載、会員特典、上位資格への入り口です
- できないことは、仕事の約束、講座の合算、講師養成の立場です
- 登録の初年度は115ドルで、そのあとも年会費と継続教育が続きます
- 日本の学校の公式料金は、195,000円から649,000円の幅です
比較表のページに移動します。料金は変わることがあります(2026年10月31日確認)。
出典
- Yoga Alliance RYT基準PDF(2026年10月31日確認)
- Yoga Alliance RYT申請ガイドPDF(2026年10月31日確認)
- Yoga Alliance「Explore Training Options」(2026年10月31日確認)
- Yoga Alliance「会員特典」(2026年10月31日確認)