トライアスロンなど長時間の持久系競技でのクレアチンの考え方
トライアスロンのような、長時間の持久系競技では、クレアチンをどう位置づければよいか悩む人もいます。この記事では、考え方のポイントを紹介します。
クレアチンが得意な場面
クレアチンは、短く強い力を繰り返し出す場面で力を発揮しやすいと言われています。トライアスロンの中でも、水泳のスタート直後や自転車での上り、走る区間の終盤でのスパートなど、力を強く出す場面では役に立つ可能性があります。
長時間続く運動全体への関わり
数時間続く持久系の運動全体では、エネルギーの作られ方がクレアチンリン酸の仕組みとは別の仕組みに移っていきます。そのため、競技全体を通しての持久力そのものを大きく伸ばす、というよりも、力を強く出す場面を支える成分として捉えるとよいでしょう。
体重の変化と水分に気をつける
クレアチンの摂取によって体に水分がとどまりやすくなると言われることがあります。長時間の持久系競技では、体重や体の温度の管理も重要になるため、摂取するタイミングや量は、普段の練習期から試しておくと安心です。大会直前に初めて試すのは避けたほうがよいでしょう。
まとめ
トライアスロンなど長時間の持久系競技では、クレアチンを「力を強く出す場面を支える成分」として位置づけると考えやすくなります。体調や水分の管理と合わせて、無理のない範囲で取り入れてみてください。
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