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ボディビル・フィジーク

FWJ West Japan 2026は11月7日藤井寺、WLC出場権の最終戦

公開 ・ KINNIKU TIMES 編集部 ・ 読了目安 12分
会場の最寄り駅である近鉄南大阪線・藤井寺駅
SUMMARY|この記事の要約

FWJのWest Japan Championships 2026は、11月7日に大阪・藤井寺市のパープルホールで開かれる予定だ。神戸・広島の大会をまとめた西日本の大会で、12月のWORLD LEGENDS CLASSICに進む資格を得られる最後の機会になる。締切、新カテゴリー、エントリー料、チケットを公式情報で整理した。

FWJの「West Japan Championships 2026」は、2026年11月7日(土)に大阪府藤井寺市の藤井寺市立市民総合会館本館 パープルホールで開かれる予定だ。出場登録の締切は11月2日(制限に達した時点で終了)。12月の「WORLD LEGENDS CLASSIC」グランプリクラスの出場資格を得られる最後の大会になる。

2026年10月21日 公開|KINNIKU TIMES 編集部

本記事は、FWJ(Fitness World Japan)公式サイトの大会ページとお知らせ、競技ルールのページ、公式ショップ「Fitness World」のエントリー・チケット販売ページを10月21日時点で確認してまとめた。開場・開始の時刻は公式でまだ「未定」となっている。

West Japan Championships 2026の公式ページを見る

FWJ West Japan 2026はいつ・どこで開かれるのか

大会ページの記載では、開催日は11月7日(土)、会場は藤井寺市立市民総合会館本館 パープルホール(大阪府藤井寺市北岡1-2-3)。選手集合は9:45の予定で、開場と開始の時刻は10月21日時点で「未定」だ。大会区分はFWJの「Grand Prix Series」となっている。

項目 公式の記載(10月21日時点)
大会名 West Japan Championships 2026
開催日 2026年11月7日(土)
会場 藤井寺市立市民総合会館本館 パープルホール(大阪府藤井寺市北岡1-2-3)
選手集合 9:45(予定)
開場/開始 未定
出場登録締切 11月2日。制限に達した時点で締切
観戦チケット S席 6,600円/A席 5,500円(公式ショップの販売ページ)。前売りが完売した場合は当日券を販売しない
大会区分 Grand Prix Series

大阪府の「市町村有施設のバリアフリー情報」では、パープルホールの最寄り駅は近鉄南大阪線の藤井寺駅とされ、北口から北へ進み商店街を抜けるルートが案内されている。

神戸大会と広島大会を一つにまとめた大会

FWJが1月14日に公表した2026年の大会スケジュールには、10月24日の兵庫大会(神戸芸術センター)と11月23日の広島大会(広島国際会議場)が載っていた。West Japan Championshipsの大会ページは、この「10月神戸大会、11月広島大会」を11月7日の大阪大会に結集させたと説明している。西日本の選手にFWJの大会を楽しんでもらうための判断としている。関西・中国地方の選手にとっては、今季FWJの近場の大会がこの1日に集まったことになる。

West Japan Championships 2026の観戦チケットの告知画像。2026年11月7日、大阪・藤井寺市立市民総合会館と書かれている
画像:Fitness World(FWJ公式ショップ)観戦チケット販売ページより

West Japanで12月のWORLD LEGENDS CLASSICに進めるのか

進める。FWJは12月5日に茨城県の取手市民会館で「WORLD LEGENDS CLASSIC」を開き、FWJ日本一を決める「グランプリクラス」を設ける。FWJのお知らせ(9月11日更新)と特設ページによると、出場資格は「11月7日までの大会で5位以内に入賞した選手」で、全クラス・全カテゴリーが対象だ。West Japan Championshipsはこの期限の日に開かれる大会であり、2026年シーズンのグランプリシリーズで出場資格を取れる最後の機会になる。

特設ページでは、入賞したカテゴリーと別のカテゴリーでエントリーしてもよいと明記している。たとえばメンズアスリートモデルで5位に入った選手が、メンズフィジークのグランプリクラスに出ることもできる。まだ5位以内の実績がない選手にとって、West Japanは「どのカテゴリーでもいいので5位以内に入る」ための最後の大会でもある。

カテゴリーを複数エントリーする意味

FWJの公式サイトでは、FWJカード会員の特典「ATHLETE REWARD PROGRAM」で、4種目同時にエントリーすると最大17,670円分得になると案内している。参加人数の少ないカテゴリーにも出ておけば、5位以内に入る可能性は上がる。ただし、カテゴリーごとに衣装や規定ポーズが違うため、準備の負担と天秤にかけて選びたい。

どんなカテゴリーがあり、エントリー料はいくらか

West Japanは、FWJの2026年のカテゴリーをほぼすべてそろえた大会だ。大会ページによると、ビキニとメンズフィジークの新クラス「リベンジ」「ローカル」に加え、新カテゴリーの「クラシックスタイリッシュモデル」「モノキニワンピース」「ドレス」「モノキニモデル」「ウィメンズスポーツモデル」「スポーツモデル(メンズ)」を実施する。メンズフィジークには20〜24歳の「Early 20s」と25〜29歳の「Late 20s」もある。人数によってクラスが変わる場合があり、クラス分けされたときはオーバーオールも予定されている。

エントリー料は、公式ショップの販売ページに次のように表示されている。

カテゴリー・クラス エントリー料(販売ページの表示)
メンズフィジーク(オープン、ビギナー、ファーストチャレンジ、プラス、リーン、マスターズ各クラス、Early 20s、Late 20s、リベンジ、ローカル) 11,000円
メンズフィジーク ティーン(15〜17歳) 6,600円
メンズフィジーク ジュニア(17〜20歳)/ビキニのジュニア 8,800円
ボディビルディング、クラシックフィジーク、クラシックスタイリッシュモデル、メンズアスリートモデル、メンズフィットネスモデル、スポーツモデル 11,000円
ビキニ(ジュニア以外)、ビキニモデル、ウィメンズアスリートモデル、モノキニモデル、モノキニワンピース、ドレス、ウィメンズスポーツモデル、ウェルネス、フィギュア 11,000円
キッズフィジーク/フェイバリットアスリート 4,400円
ファミリーフィジーク 2名 4,400円〜6名 11,000円

エントリーの流れは、まずFWJカードに登録し、次に大会ページから出場登録をする形だ。公式ショップでのFWJカード会員申し込みの価格は11,000円と表示されている。FWJは、カード登録後に出場登録料が安くなるクーポンが発行されると案内している。

新カテゴリーの中身

FWJの競技ルールのページによると、新カテゴリーの主な特徴は次のとおりだ。

カテゴリー 主な規定(FWJのルールページ)
クラシックスタイリッシュモデル クラシックフィジークの「ライト版」。体重上限は身長から100を引いた数値(170cmなら70.0kgまで)で、当日のチェックインで測る。5月3日のBlaze Openから実施
ドレス 肩と背中が出てボディラインが見えるイブニングドレスとハイヒールで、表現力や立ち居振る舞いを含めて美を競う。カラーリングは任意
モノキニモデル 競技用モノキニとハイヒール。フロントとバックの2ポーズで、ウォーキングや表現力も評価
モノキニワンピース 市販のモノキニかワンピースビキニで出られる。過度な筋肉の発達や減量は求めないと明記
ウィメンズスポーツモデル ブラトップとショートパンツなどのスポーツウェアにスニーカー
スポーツモデル(メンズ) 三角形または短い長方形のスイムウェアで裸足。ボクサー型は不可

メンズフィジークの「リーン」も、身長から100を引いた数値未満という体重の上限がある(172cmなら71.9kgまで)。「プラス」は通常のフロントとバックに加え、フロントダブルバイセップスとバックダブルバイセップスの計4ポーズで審査するクラスだ。

FWJのステージで赤いイブニングドレスを着てポーズをとる女性の出場者
画像:FWJ公式サイト「DRESS」競技ルールより

大阪大会の「ローカル」クラス

「ローカル」は、開催地域と隣接する都道府県に在勤・在学・在住している人だけが出られるクラスだ。どの府県が対象になるかは、FWJがルールページで示す隣接地域の一覧で確かめる必要がある。

出場する選手が締切までに確かめること

締切は11月2日だが、大会ページは「制限に達した時点で登録締切」としている。沖縄大会では制限人数に達して事前登録が締め切られた例もあり、出場を決めているなら早めに登録したほうがよい。大会ページとFWJのよくある質問からは、次の点も読み取れる。

  • 出場登録や観戦チケットの購入後は、キャンセル・返金・カテゴリーやクラスの変更が一切できない。登録間違いも同様
  • カテゴリーの追加は当日でも受け付ける
  • マスターズは、その年に規定年齢に達していれば出られる。条件を満たせば複数のサブクラスにも出られる
  • 高校生から出場でき、15〜17歳は保護者の同意が必要
  • クラシックフィジークやボディビルディングなどフリーポーズで音源を使うカテゴリーは、エントリー後の案内メールなどから音源データを登録する
  • カラーリングは任意だが、この大会の指定サロン以外で施術すると失格。施術した場合は証明書を当日提出する
  • バックステージパスはサポーター1名につき1枚。複数カテゴリーに出てもカテゴリーごとに買う必要はない

観戦チケットと当日の楽しみ方

観戦チケットは公式ショップで販売されている。販売ページの価格はS席6,600円、A席5,500円。デジタルチケットで、購入後はFWJアプリで確認し、当日受付でアプリの画面を見せて使う。前売り券が完売した場合は当日券を販売しないと大会ページに書かれている。

カテゴリー数が多い大会なので、ステージは長丁場になると考えられる。目当ての選手がいる場合は、進行表が公開されてから時間を確かめるとよい。FWJのよくある質問では、スマートフォンやタブレットでの撮影は可能だが、ライブ配信目的の撮影や一脚・三脚の使用は禁止としている。大会結果は、終了後の当日夜か翌日に大会ページで公開される。

West Japanのエントリーページを見る

よくある質問

West Japan Championships 2026の締切はいつですか

大会ページでは出場登録の締切は11月2日である。ただし制限に達した時点で締め切るとされており、それより早く終わる場合がある。

開場と開始の時間は決まっていますか

10月21日時点では、開場・開始とも「未定」である。選手集合は9:45の予定とされている。

この大会で5位に入るとWORLD LEGENDS CLASSICに出られますか

出られる。FWJは、11月7日までの大会でいずれかのカテゴリーで5位以内に入った選手に、12月5日のグランプリクラスへの出場資格を与えるとしている。出場カテゴリーは入賞したものと同じでなくてよい。

エントリー料はいくらですか

公式ショップの表示では、多くのカテゴリーが11,000円である。メンズフィジークのティーンは6,600円、ジュニアは8,800円、キッズフィジークとフェイバリットアスリートは4,400円となっている。

神戸大会や広島大会はなくなったのですか

大会ページによると、10月の神戸大会と11月の広島大会は、11月7日の大阪大会に一つにまとめられた。

KINNIKU TIMESの視点

West Japan Championshipsは、二つの意味で「締めくくり」の大会だ。一つは、神戸と広島の大会を集めた西日本の大会であること。もう一つは、12月のWORLD LEGENDS CLASSICグランプリクラスに出る資格を得られる最後の大会であることだ。FWJは2026年度、IFBB Professional Leagueとのライセンス更新が却下されたと1月に公表し、今季はFWJ独自の大会として運営している。今季のFWJで最も大きな目標になるのが、このグランプリクラスである。

初めての人にとっては、選択肢の多さが利点になる。ドレスやモノキニワンピース、ウィメンズスポーツモデルのように、強い減量や大きな筋量を前提にしないカテゴリーもあり、ファーストチャレンジは生涯1度しか出られない入門クラスだ。一方で、カテゴリーを増やすほど衣装とポーズの準備は増える。まずは1〜2カテゴリーに絞り、規定ポーズを確実にこなすことを勧めたい。メンズフィジークのポーズはメンズフィジークのポージング、サーフパンツの規定はサーフパンツ規定の記事、初出場までの流れはフィジーク大会初心者ガイド、費用の全体は大会にかかる費用にまとめている。

FWJの直前の大会は10月24日の沖縄大会、12月の最終戦はWorld Legends Classic 2026の記事で扱う。FWJという団体の全体像はFWJとはを参照してほしい。

出典

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