【マット要る?】ルームランナー・バイク下のマット|6mmと9mmを公式仕様で比較
ルームランナーやフィットネスバイクの下に、マットは要るのでしょうか。結論から言うと、付属しているかどうかを先に確かめるのが近道です。
この記事では、アルインコとSTEADYの公式ページで、付属の有無・大きさ・厚さを同じ表に並べました。確認したのは2026年11月6日です。
トップ画像:アルインコ公式サイト(ランニングマシン1125の製品ページ)より。横長に加工しています
ルームランナーやバイクの下のマットは、付属の有無と、機器に合う大きさで決めます。迷ったらアルインコ EXM1700(90×170cm・厚さ9mm)です。
- アルインコのAFR1125・AFR1325・AFR2026は、床面保護マットが付属
- AFW5022は付属なし。STEADYのST152・ST163も、確認したページに記載なし
- 厚さは、アルインコがバイク用6mm、ルームランナー用9mm
- 階下への防音・防振は、メーカー自身が保証していない
アルインコ公式でEXM1700の大きさと対応機種を見る
公式サイトに移動します。価格は変わることがあります(2026年11月確認)
※この記事の機器とマットは、すべて他社の商品です。当ページには、Amazon・楽天市場の検索リンク(アフィリエイト)を含みます。

付属マットの有無:公式ページで7機種を確かめた
先に、買おうとしている機器にマットが付くかを見ます。付くなら、別に買う前に、付属品の大きさで足りるかを確かめれば済みます。
| 機器 | 種類 | マット |
|---|---|---|
| アルインコ AFR1125 | ランニングマシン | 付属(床面保護マット) |
| アルインコ AFR1325 | ランニングマシン | 付属(床面保護マット) |
| アルインコ AFR2026 | ランニングマシン | 付属(保護マット) |
| アルインコ AFW5022 | 電動ウォーカー | 付属なし |
| STEADY ST152 | ルームランナー | 記載なし |
| STEADY ST163 | フィットネスバイク | 記載なし |
| STEADY ST128 | スピンバイク | マット付きを選べる |
※アルインコは、各製品ページの「付属品」欄の記載です。AFW5022の付属品は、シリコンオイルだけでした。
※STEADYの「記載なし」は、確認した製品ページの付属品・パッケージ内容に、マットがなかったという意味です。
※ST128は、マット付きの選択肢があり、マットなしより2,000円高い設定です(公式ページ)。
つまり、アルインコのランニングマシン3機種は、最初から敷くマットが入っています。電動ウォーカーのAFW5022は、別に用意する前提です。
トップの画像は、AFR1125とマットを並べた公式の写真です。マットは、機器の脚より、ひとまわり大きく敷かれています。
マットは必要か:公式が書く役割と、書いていないこと
マットが要るかどうかは、各社の説明が参考になります。両社とも、役割を次のように書いています。
| 役割 | アルインコ | STEADY |
|---|---|---|
| 床の保護 | 傷・汗・油汚れから守る | 床をしっかり保護 |
| 音と振動 | 軽減する | 防音・防振に優れる |
| ずれ止め | 裏面にスリップ防止加工 | 滑りにくいグリップ加工 |
| ほかの使い方 | ヨガやストレッチ | ヨガやストレッチ |
※アルインコは、フロアマットS/L(EXM1000・EXM1700)の製品ページの記載です。
※STEADYは、トレーニングマットST137の製品ページの記載です。
床の保護とずれ止めは、はっきりした効果です。機器の脚が直接フローリングに当たらないので、傷やへこみを防げます。
一方で、階下への音を消せるとは、どちらも書いていません。アルインコのページには、次の注意書きがあります。
機器や運動方法によって静音、制振効果は異なります。階下等への防音、防振を保証するものではありません。
引用:アルインコ公式サイト エクササイズフロアマットS/L(2026年11月6日確認)
つまり、マットは「床を守るもの」として選び、音の対策は別に考えます。マンションの2階以上なら、先にマンション・2階以上でホームジムは作れる?で、重さと振動の確認点を見てください。
音と振動を減らす運用の工夫は、ホームジムの防音対策にまとめています。
※マットと遮音の考え方を広く知るなら、マンションで筋トレするときの騒音・振動対策もチェック
厚さ6mmと9mm:公式の分け方と、重さの違い
アルインコは、バイク用を6mm、ルームランナー用を9mmと分けています。STEADYのST137は、6mm1種類です。
| 品番 | 大きさ | 厚さ | 重さ |
|---|---|---|---|
| EXM1000 | 70×100cm | 6mm | 約1.2kg |
| EXM1700 | 90×170cm | 9mm | 約4.1kg |
| EXP150 | 90×150cm | 9mm | 約3.7kg |
| ST137(小) | 100×70cm | 6mm | 約1.4kg |
| ST137(大) | 115×76cm | 6mm | 約1.85kg |
※EXM1000・EXM1700は、アルインコ エクササイズフロアマットS/L。EXP150は、同社のエクササイズフロアマットです。素材はどれもPVCです。
※ST137は、STEADY独自の高密度素材(Core Protect)と説明されています。
厚さの数字だけでは、違いが見えにくいので、1平方メートルあたりの重さを計算しました。マットの重さを、大きさの面積で割った値です。
EXM1000(6mm):約1.7kg
ST137 小(6mm):約2.0kg
ST137 大(6mm):約2.1kg
EXM1700(9mm):約2.7kg
EXP150(9mm):約2.7kg
EXM1700は、4.1kgを1.53平方メートル(0.9×1.7)で割った約2.7kgです。EXM1000は、1.2kgを0.7平方メートル(0.7×1.0)で割った約1.7kgです。
9mmのEXM1700は、6mmのEXM1000の約1.6倍の重さです(2.68÷1.71)。厚さが3mm違うと、重さもこれだけ変わります。
ただし、重さと静かさの関係は、公式ページに書かれていません。厚いほど静かになるとは、確かめられませんでした。大きさの合うほうを、先に選びます。
重いマットは、運びにくさも増える
EXM1700は約4.1kgあります。丸めて持ち上げるには、少し重く感じる重さです。床に敷いたまま使う前提なら問題ありませんが、毎回しまう人は、軽いほうが扱いやすいでしょう。
ST137は、丸めて収納しやすい軽さを、公式ページがうたっています。お好みの大きさに切って使えるとも書かれています。
機器に合う大きさか:同じ縮尺で重ねて確かめる
厚さより先に、機器が収まる大きさかを確かめます。次の図は、公式の本体サイズを、マットの上に同じ縮尺で重ねたものです。
中央のST152は、長さが約126cmあります。ST137大の長さは115cmなので、約11cm足りません。
機器の本体サイズから、足りないマットを表にしました。表にないマットは、収まります。計算は編集部で、足の置き場や脚の張り出しは含めていません。
| 機器 | 本体の大きさ | 足りないマット |
|---|---|---|
| AFR1125 | 62×128cm | EXM1000・ST137 |
| ST152 | 72×126cm | ST137大 |
| ST163 | 42×84cm | なし |
| ST128 | 53×112cm | EXM1000・ST137小 |
※本体の大きさは、公式ページの値を、幅×長さの順に直しました。ST163とST128は、最大時(広げたとき)の値です。
※ST128は、115cmのマットに、112cmの本体がぎりぎり収まる計算です。余裕はほとんどありません。
アルインコは、EXM1000をバイク・ステッパー用、EXM1700をルームランナーなど用と案内しています。対応機種の型番も、公式ページに載っています。
STEADYの機器にアルインコのマットを敷く場合は、対応機種の記載がありません。上の表のように、大きさで判断します。
機器そのものの選び方は、家庭用ルームランナーのおすすめと、家庭用エアロバイクのおすすめにあります。
3つの選択肢:迷ったらEXM1700
ここまでの確認で、候補を3つに絞りました。どれも、公式ページの記載にもとづきます。

アルインコ エクササイズフロアマットL(EXM1700):迷ったらこれ
- 大きさ:90×170cm、厚さ9mm、約4.1kg
- 対応機種:AFR1125・AFR1325・AFR2026・AFW5022ほか
- 素材:PVC。裏面にスリップ防止加工
- 価格:公式ページに記載なし
向く人:ルームランナーや電動ウォーカーを置く人。付属マットがないAFW5022に、公式が示す対応のマットです。向かない人:バイクだけを置く人(広すぎます)。

アルインコ エクササイズフロアマットS(EXM1000)
- 大きさ:70×100cm、厚さ6mm、約1.2kg
- 対応機種:家庭用バイク・ステッパー(AFB7218ほか)
- 素材:PVC。裏面にスリップ防止加工
- 価格:公式ページに記載なし
向く人:コンパクトなバイクやステッパーを置く人。向かない人:ルームランナーを置く人(長さ100cmでは足りません)。

STEADY トレーニングマット ST137
- 大きさ:小は100×70cm(2,990円)、大は115×76cm(3,290円)
- 厚さ6mm、約1.4kg(小)、約1.85kg(大)
- お好みの大きさに切って使える。耐水性・抗菌性の説明あり
- 公式の条件:30日以内は返品OK(未開封のみ・送料は自己負担)。沖縄県・離島は発送不可
向く人:バイクや懸垂マシンの下に、価格を抑えて敷きたい人。向かない人:ルームランナーを置く人(大でも長さ115cmで、約126cmのST152には足りません)。
迷ったらEXM1700です。理由は3つあります。
- ルームランナーと電動ウォーカーに、公式が対応機種を示している
- 厚さ9mmで、重さが約2.7kg/平方メートルと、6mmより重い
- バイクの下にも、余裕を持って敷ける広さがある
弱点は、価格が公式ページに載っていないことと、約4.1kgの重さです。大きくて、収納場所もとります。
| あなたの条件 | 向くマット |
|---|---|
| ルームランナーを置く | EXM1700 |
| バイクだけを置く | EXM1000かST137 |
| 価格を抑えたい | ST137(2,990円) |
| すでに付属マットがある | まず付属品で足りるか確認 |
向かない人も書いておきます。階下への音が心配で、マットだけで解決したい人です。メーカー自身が、保証するものではないと書いています。
重いトレーニング器具の下に敷くなら、トレーニングマットのおすすめが参考になります。床の重さの確認は、ホームジムの床は抜ける?です。
よくある質問
ルームランナーの下に、マットは必要ですか。
アルインコとSTEADYは、床の保護などのために、機器の下に敷く使い方を示しています。付属マットがある機種は、まずそれを使います。足りないときに、別のマットを足します。
マットで、階下への音は消えますか。
消えるとは言えません。アルインコの公式ページに、階下等への防音、防振を保証するものではないと書かれています。機器や運動方法でも、効果は変わります。
ヨガマットを、機器の下に使えますか。
この記事では、ヨガマットを機器の下に使う場合は確かめていません。機器用のマットなら、大きさと用途が公式ページに書かれていて、確認しやすいです。STEADYのST137は、機器の下にも、ヨガにも使えると書かれています。
厚さは、6mmと9mmのどちらがよいですか。
アルインコは、バイク・ステッパー用を6mm、ルームランナー用を9mmにしています。まず、機器の大きさに合うことを優先し、次に公式が示す用途に合わせます。
マットの価格は、いくらですか。
STEADYのST137は、公式ページで2,990円(小)と3,290円(大)です。アルインコのマットは、公式の製品ページに価格の記載がありません。販売店のページで確かめてください。
マットは、切って使えますか。
STEADYのST137は、お好みの大きさに切れると書かれています。アルインコのマットは、確認したページに記載がありませんでした。
まとめ
- アルインコのランニングマシン3機種には、マットが付属する
- 電動ウォーカーAFW5022と、STEADYの2機種は、付属の記載なし
- バイク用は6mm、ルームランナー用は9mm(アルインコ)
- 迷ったらEXM1700。階下への防音は、保証されていない
アルインコ公式でEXM1700の対応機種を確かめる
公式サイトに移動します。価格は変わることがあります(2026年11月確認)
出典
- アルインコ公式サイト エクササイズフロアマットS/L(EXM1000・EXM1700)(2026年11月6日確認)
- アルインコ公式サイト エクササイズフロアマット(EXP150)(2026年11月6日確認)
- アルインコ公式サイト ランニングマシン1125(2026年11月6日確認)
- アルインコ公式サイト ランニングマシン1325(2026年11月6日確認)
- アルインコ公式サイト ランニングマシン2026(2026年11月6日確認)
- アルインコ公式サイト プログラム電動ウォーカー5022(2026年11月6日確認)
- STEADY公式サイト トレーニングマット ST137(2026年11月6日確認)
- STEADY公式サイト ルームランナー ST152(2026年11月6日確認)
- STEADY公式サイト フィットネスバイク Neo ST163(2026年11月6日確認)
- STEADY公式サイト スピンバイク ST128(2026年11月6日確認)
この記事は、FITPEAK NAVI編集部が、アルインコとSTEADYの公式ページをもとに作成しました。数字は確認日時点のものです。大きさの合否は編集部の計算で、建物の構造や契約を保証するものではありません。使う前に、取扱説明書を読んでください。
コメント
この記事について思ったことを書けます。誤解を招くのを避けるため、誘導のある宣伝、他者への中傷、個人情報、法令に反する内容は公開しません。体調や治療に関わる判断は、必ず専門家にご相談ください。