ホームジムナビ › 機器選び  › 記事
機器選び

【背筋台の選び方】自宅用3機種を公式仕様で比較|9,990円〜22,800円

公開 ・ FITPEAK NAVI編集部 ・ 読了目安 11分
背筋台(ハイパーエクステンションベンチ)の選び方。LEADING EDGE LE-HRCDX の外観

背筋台(ハイパーエクステンションベンチ、バックエクステンションベンチ)は、背筋を鍛えるための台です。自宅用は9,990円から22,800円まで、価格と作りに幅があります。

この記事では、LEADING EDGEの2機種とIROTECの1機種を、公式ページで確かめた数字で比べます。確認日は2026年11月7日です。

トップ画像:LEADING EDGE公式サイトより

背筋台は、加重するかどうかと、置き場所で選びます。

  • 自重だけ・収納したい:LE-HRC(9,990円・耐荷重110kg・折りたたみ式)
  • ダンベルやプレートで加重:LE-HRCDX(22,800円・耐荷重200kg)
  • 据え置きで価格を抑える:IROTEC(14,850円・耐荷重は記載なし)
  • 迷ったらLE-HRC。価格が最も低く、送料と保証が公式に書かれているため

公式ストアでLE-HRCの今の価格を見る
公式ストアに移動します。価格は変わることがあります(2026年11月確認)

耐荷重(大きいほど加重に余裕)

LE-HRCDX

200kg

LE-HRC

110kg

IROTEC:公式ページに記載なし

本体の重さ(数字の比較。安定性は公式の検証値なし)

LE-HRCDX

25kg

IROTEC

約15kg

LE-HRC

約12kg
図:FITPEAK編集部作成。数字は各公式ページの表記(2026年11月確認)。棒は、耐荷重は200kg、重さは25kgを100%とした比です

価格は9,990円〜22,800円|3機種の公式仕様を表で比べる

比べたのは、次の3機種です。どれも公式ページに数字が載っています。

  • LEADING EDGE バックエクステンションベンチ LE-HRC
  • LEADING EDGE ハイパーエクステンションベンチ LE-HRCDX
  • IROTEC NEWハイパーバックエクスベンチ
3機種の仕様(公式ページ)
項目 LE-HRC LE-HRCDX IROTEC
価格(税込) 9,990円 22,800円 14,850円
耐荷重 110kg 200kg —
価格÷耐荷重 約91円/kg 114円/kg —
本体の重さ 約12kg 25kg 約15kg
奥行×幅 約76〜87×91cm 118×80cm 134×71cm
高さ 68〜80cm 79cm 87.5cm
折りたたみ 可 — —
加重の記載 — 対応 —

※—は公式ページに記載がなく、未確認です。価格÷耐荷重は編集部の計算です。LE-HRCは9,990÷110、LE-HRCDXは22,800÷200です(四捨五入)。

※LE-HRCのサイズは、公式の使用時サイズ「約奥行76/87×幅91×高さ68-80cm」です。収納時は約38×86×91cmです。

価格の差はいくらか

LE-HRCとLE-HRCDXの差は、12,810円です(22,800−9,990)。

IROTECの14,850円は、LE-HRCより4,860円高く、LE-HRCDXより7,950円安い価格です。

価格÷耐荷重では、LE-HRCが約91円/kg、LE-HRCDXが114円/kgです。加重しない人にとって、耐荷重の差は使わない余裕になります。

加重を考えている人は、LE-HRCDXの差額を「余裕への支払い」として見ます。価格は変わることがあるため、買う前に公式ストアで確かめてください。

各機種の購入先

LEADING EDGE LE-HRC バックエクステンションベンチ(9,990円・税込)

LEADING EDGE LE-HRC の外観。黒いフレームに厚いシートと足首ローラーが付く折りたたみ式の背筋台
画像:LEADING EDGE公式サイト(LE-HRC)より

折りたたみ式で、耐荷重110kg。1年間の製品保証が公式ページに書かれています。

LEADING EDGE LE-HRCDX ハイパーエクステンションベンチ(22,800円・税込)

LEADING EDGE LE-HRCDX の外観。極厚フレームと傾斜レッグプレート、足首固定ローラーが付く背筋台
画像:LEADING EDGE公式サイト(LE-HRCDX)より

加重トレーニング対応をうたう上位機です。耐荷重200kg、本体25kgです。

IROTEC NEWハイパーバックエクスベンチ(14,850円・税込)

IROTEC NEWハイパーバックエクスベンチの外観。白いフレームに赤い線入りの黒いシートパッドが付く
画像:IROTEC公式(スーパースポーツカンパニー)より

パッド位置が7段階で、ハンドル付きです。耐荷重は公式ページに記載がありません。

耐荷重は200kgと110kg|加重するかで決まる

加重とは、ダンベルやプレートを持って行うことです。この場合、体重に加重の重さが加わります。

LE-HRCDXの公式ページは、ダンベルやウエイトを使うときは、器具の重量も加味して使うよう書いています。LE-HRCは、加重についての記載がありません。

体重80kgの人を例に、足し算してみます。

体重80kgの人の例
加重 合計 LE-HRC LE-HRCDX
なし 80kg 余裕30kg 余裕120kg
10kg 90kg 余裕20kg 余裕110kg
20kg 100kg 余裕10kg 余裕100kg
30kg 110kg 余裕0kg 余裕90kg

※合計は、体重に加重を足した編集部の計算です。実際に台へかかる力は、動きや姿勢で変わります。公式は、その掛かり方を説明していません。

自重で始めるなら、LE-HRCでも数字の上では収まります。ただし、加重を増やす予定があるなら、LE-HRCDXのほうが余裕があります。

IROTECは、公式ページに耐荷重がありません。体重が重い人や加重したい人は、買う前に販売元へ問い合わせてください。

耐荷重の表記が、体重だけの数字か、加重を含む数字かも、2社とも書いていません。迷うなら、販売元に聞くのが確実です。

置き場所と重さ|折りたたみか据え置きか

3機種で、置き場所の考え方が分かれます。公式で折りたためると確かめられたのは、LE-HRCだけです。

LE-HRCは、収納時に約38×86×91cmです。使うときだけ広げられるため、ワンルームや、ほかの器具と部屋を分け合う家に向きます。

LEADING EDGE LE-HRC の公式ページにある使用イメージ画像。背筋トレーニングの姿勢が示されている
画像:LEADING EDGE公式サイト(LE-HRC)より

LE-HRCDXは25kgあり、折りたたみの記載がありません。奥行118cm×幅80cmの床面が必要です。

IROTECは、奥行134cm×幅71cm×高さ87.5cmで、重さは約15kgです。3機種の中で最も奥行が長い機種です。

置き場所の目安
機種 使わない間 必要な奥行
LE-HRC 折りたたみ可 約76〜87cm
LE-HRCDX 据え置き 118cm
IROTEC 据え置き 134cm

※LE-HRCDXとIROTECの折りたたみは、公式ページに記載がないため「据え置き」としました。

搬入の通路や階段の幅は、ホームジム機材の搬入チェックで測り方を確かめられます。置き場所の広さは、6畳のレイアウト例が参考になります。

高さ調整・角度・パッドの違い

3機種とも、体格に合わせて高さを調整できます。段階の数は、次の表のとおりです。

調整と装備
機種 高さ調整 足まわり
LE-HRC 5〜6段階 傾斜レッグプレート
LE-HRCDX 7段階 傾斜レッグプレート
IROTEC 7段階 足首2段階

※LE-HRCの高さ調整は、公式ページの中で「5段階」と「6段階」の両方の表記があります。LE-HRCDXの7段階は公式の商品画像の表記です。IROTECの7段階はパッド位置です。

LE-HRCは、角度調整が2段階で、フレーム傾斜角は約40〜50度です。シートの厚みは5cmと書かれています。

LE-HRCDXは、傾斜レッグプレートと足首固定ローラーで足元を固定します。IROTECは、足首のウレタンパッドを2段階で調整でき、ハンドルで開始と終了の補助ができます。

LEADING EDGEの公式ページは、体を「反らす」のではなく「起こす」運動と説明しています。鍛える筋肉として、脊柱起立筋・大臀筋・ハムストリングスが挙げられています。

腰や背中に痛みがある人は、使う前に医師に相談してください。体調の変化があったら、すぐに中止します(LEADING EDGE公式の注意書き)。

買う前の確認|組立・送料・返品

価格のほかに、届いたあとの条件も違います。公式ページに書かれていたことを並べます。

購入条件
項目 LEADING EDGE IROTEC
送料 全品無料(沖縄除く) 北海道・沖縄は+2,200円
組立 — お客様自身で実施
返品 — 組立後は不可
保証 LE-HRCは1年 —

※—は、この記事で確かめていない項目です。LEADING EDGEの返品条件は別ページにあり、確認していません。IROTECの送料は、北海道・沖縄以外の金額が商品ページにありません。

IROTECの商品ページには、次の3点が書かれています。

  • 組立は、2人以上で行う
  • 工具は付属しない
  • 到着から7日以内に、商品を確認する

一度組み立てた商品の返品はできません。

家庭用の器具です。ジムや学校など、不特定多数の人が使う場所では、IROTECもLEADING EDGEも使用を控えるよう書いています。

床への傷や音が気になる人は、ドロップマットの比較やトレーニングマットの選び方も確かめてください。

迷ったらどれか|向く人と向かない人

迷ったらLE-HRCです。理由は、3機種で最も安い9,990円で、送料無料と1年保証が公式に書かれ、折りたためるためです。

条件別の選び方
あなたの条件 向く機種
まず自重で試したい LE-HRC
部屋が狭い・収納したい LE-HRC
ダンベルやプレートで加重したい LE-HRCDX
据え置きで3機種の中間の価格 IROTEC

向かない人も書いておきます。

  • LE-HRC:加重を増やしたい人。公式に加重の記載がなく、耐荷重も110kgです
  • LE-HRCDX:予算を抑えたい人。22,800円で、LE-HRCの約2.3倍です
  • IROTEC:耐荷重を確かめたい人。公式ページに記載がありません

どの機種も、腰に強い痛みがある人には向きません。最初は軽い負荷で、痛みがないか確かめながら進めます。

※背筋台のほかに、お腹の道具も探すなら、腹筋ローラーのメーカー別の選び方もチェックしてください。

よくある質問

背筋台は、ホームジムに必要ですか。

必須ではありません。背筋を重点的に鍛えたい人に向く器具です。ベンチやダンベルが先でもかまいません。順番はホームジムに必要なもので確かめられます。

ハイパーエクステンションとバックエクステンションは違うものですか。

この記事の3機種では、どちらも背筋台として売られています。LEADING EDGEの呼び方は、LE-HRCが「バックエクステンション」、LE-HRCDXが「ハイパーエクステンション」です。

加重するなら、どの機種ですか。

公式に加重対応と書かれているのは、LE-HRCDXです。耐荷重は200kgで、器具の重さも加えて考えます。

折りたたみ式で、ぐらつきませんか。

公式ページに、ぐらつきの検証結果はありません。LE-HRCは約12kgで、25kgのLE-HRCDXより軽い点に注意してください。

IROTECの耐荷重はいくつですか。

公式の商品ページに記載がありません。この記事では数字を書いていません。販売元に問い合わせてください。

効果はどのくらいで出ますか。

公式ページに、期間や効果の数字はありません。この記事でも、効果の期間は書きません。

まとめ

  • 耐荷重は、LE-HRCDXが200kg、LE-HRCが110kg。IROTECは記載なし
  • 価格は、LE-HRCが9,990円、IROTECが14,850円、LE-HRCDXが22,800円
  • 折りたためるのは、公式で確かめられた範囲でLE-HRCだけ
  • 迷ったらLE-HRC。加重するならLE-HRCDX

公式ストアでLE-HRCの仕様と価格を確かめる
公式ストアに移動します。価格は変わることがあります(2026年11月確認)

出典

この記事は、FITPEAK NAVI編集部が、各社の公式ページをもとに作成しました。数字は確認日時点のものです。安全のため、使う前に取扱説明書を読んでください。

MY FITPEAK 無料会員 最新の情報を、素早くお届け。 新しい記事、筋トレ最安ナビの価格更新、FITPEAKの新商品の案内を、いちばんはやく受け取れます。 My FITPEAK に登録する

コメント

この記事について思ったことを書けます。誤解を招くのを避けるため、誘導のある宣伝、他者への中傷、個人情報、法令に反する内容は公開しません。体調や治療に関わる判断は、必ず専門家にご相談ください。