【ダンベルかバーベルか】自宅はどっち?総額と置き場所を公式価格で比較
自宅の筋トレ器具は、ダンベルにするか、バーベルにするかで迷います。大きな違いは、総額と置き場所です。
この記事では、IROTEC公式ストアとSTEADY公式サイトの価格を開き、同じ条件で総額を計算しました。確認した日は2026年11月6日です。
トップ画像:IROTEC公式ストア(NEWラバージムダンベル20KG)より。横長の台に置いています
最初の1台はダンベルで、ベンチ込み43,830円から。バーベル120kgは、スタンドとベンチを足して82,300円です。
- ダンベル路線:20kgペア+ベンチで43,830円
- バーベル路線:80kgセットで69,100円
- 迷ったら、10kgと20kgの2組で60,110円
- 脚や背中を重くしたい人は、バーベルが向く
IROTEC公式で20kgダンベルの価格を見る
公式サイトに移動します。価格は変わることがあります(2026年11月確認)
ダンベル20kgペア+ベンチ
ダンベル10・20kg+ベンチ
バーベル80kg+スタンド+ベンチ
バーベル120kg+スタンド+ベンチ
ダンベル10・20・30kg+ベンチ
総額はダンベル43,830円から、バーベル120kgは82,300円
ダンベルは1本ずつ、重さごとに売られています。バーベルは、シャフトとプレートのセットです。
比べる条件をそろえるため、どちらにもベンチを入れました。バーベルには、受け止めるスタンドも足しています。
| 組み方 | 式 | 総額 |
|---|---|---|
| ダンベル20kgペア | 26,840+16,990 | 43,830円 |
| ダンベル10・20kg | 16,280+26,840+16,990 | 60,110円 |
| バーベル80kg | 32,120+36,980 | 69,100円 |
| バーベル120kg | 45,320+36,980 | 82,300円 |
| ダンベル10・20・30kg | 84,040+16,990 | 101,030円 |
| 器具 | 価格 |
|---|---|
| ベンチ ST123 | 16,990円 |
| スタンド ST144 | 19,990円 |
| ベンチ+スタンド | 36,980円 |
※ベンチとスタンドはSTEADY公式サイトの価格です。ダンベルはIROTECのNEWラバージムダンベルで、ペアは1本の2倍で計算しました。
ダンベルの1本の価格は、次の表のとおりです。
| 片手 | 1本 | ペア | 1kgあたり |
|---|---|---|---|
| 10kg | 8,140円 | 16,280円 | 約814円 |
| 20kg | 13,420円 | 26,840円 | 約671円 |
| 30kg | 20,460円 | 40,920円 | 約682円 |
※1kgあたりは、1本の価格を片手の重さで割った値です。
| 総重量 | 価格 | 1kgあたり |
|---|---|---|
| 80kg | 32,120円 | 約402円 |
| 120kg | 45,320円 | 約378円 |
※総重量はシャフト込み。1kgあたりは、価格を総重量で割った値です。
重さあたりの価格は、上の2つの表のとおり、バーベルのほうが安く済みます。
一方、バーベルは、使う前にスタンドとベンチを買う必要があります。最初の総額では、軽い重さから始めるダンベルが安くなります。

バーベルセットの重さの選び方は自宅用バーベルセットの選び方で、体重別に計算しています。
置き場所と床:寸法と重さで比べる
置き場所は、使うときの広さと、しまうときの広さに分けて考えます。

| 項目 | ダンベル | バーベル |
|---|---|---|
| 本体の大きさ | 20kgで全長約294mm | シャフト180cmが標準 |
| 必要な台 | ベンチ(折畳み幅約35cm) | ベンチ+スタンド(奥行約74cm) |
| 使うときの広さ | ベンチが1畳 | スタンドとベンチ |
| 機材の重さ | 約73kg | 約157kg |
※ダンベルは10kgと20kgの2組にベンチを足した重さ。バーベルは120kgセットにスタンドとベンチを足した重さ。体重は含みません。
ダンベルは、ベンチを折りたためば、部屋の隅にしまえます。STEADYの公式ページは、ST123を折りたたみ時に幅約35cm、利用時は1畳に収まると説明しています。
バーベルは、シャフトが180cmあります。スタンドのST144の大きさは、次のとおりです。
- 奥行:約74cm
- 幅:約72〜125cm(調節式)
- 高さ:約76〜135cm(調節式)
出しっぱなしにできる部屋向きです。

注意点は、IROTECのシャフトがST144に合うかが、公式ページに書かれていないことです。購入前に、販売元へ確かめてください。
床への負担は、バーベルのほうが大きくなります。2階以上や賃貸は、ホームジムの床は抜ける?で確認点を見てください。
部屋に置く配置は、ホームジム6畳のレイアウト例が参考になります。搬入はホームジム機材の搬入チェックで測り方を確かめられます。
鍛えられる範囲:重さを増やしやすいのはバーベル
ダンベルは、片手で持てる重さが上限です。20kgのペアなら、合計で40kgです。バーベルは、80kgや120kgを両手で支えられます。
| 組み方 | 総重量 | 式 |
|---|---|---|
| ダンベル20kgペア | 40kg | 20×2 |
| ダンベル30kgペア | 60kg | 30×2 |
| バーベル80kg | 80kg | シャフト込み |
| バーベル120kg | 120kg | シャフト込み |
重さが必要かどうかは、目的で決まります。Schoenfeldら(2017)のメタ分析では、限界まで行えば、筋肥大は軽い負荷と重い負荷で同程度でした。
一方で、最大筋力は、重い負荷のほうが大きく伸びました。つまり、筋肥大が目的ならダンベルで足ります。最大筋力を伸ばしたいなら、バーベルが向きます。
ベンチプレスの安全性は自宅でベンチプレスは危険?にまとめています。STEADYの公式ページは、ST144のセーフティバーを、一人で行う家トレで限界まで追い込むための装備と説明しています。
ダンベルの重さの決め方は自宅用ダンベルは何キロがいい?に目安があります。
3つの商品カード:ダンベル・バーベル・ベンチ
今回の比較に使った商品を、カードにまとめました。ボタンから、買う場所を選べます。

IROTEC NEWラバージムダンベル20KG
- 価格:13,420円(1本。ペアは26,840円)
- サイズ:全長約294mm、直径約174mm
- 強み:ヘッド全体がラバーで、床の保護に役立つと公式が説明
- 弱み:片手20kgが上限で、重さは変えられない
20kgダンベルのAmazonと楽天は検索結果に移動します。取り扱いと価格は各店で確かめてください(2026年11月確認)

IROTEC アイアンバーベル120KGセット
- 価格:45,320円(シャフト10kg込み)
- 内容:5kg×4、10kg×2、15kg×2、20kg×2のプレート
- 強み:1kgあたり約378円で、重さを伸ばしやすい
- 弱み:スタンドとベンチが別。重量誤差は±3%
120kgセットのAmazonと楽天は検索結果に移動します。在庫と価格は各店で確かめてください(2026年11月確認)

STEADY トレーニングベンチ ST123
- 価格:16,990円(送料無料の表示)
- 仕様:約13kg、耐荷重約330kg、完成品
- 強み:折りたたみ時は幅約35cm
- 弱み:沖縄県・離島には発送されない
ST123のAmazonと楽天は検索結果に移動します。取り扱いは各店で確かめてください(2026年11月確認)
ベンチの比較はトレーニングベンチの選び方、スタンドとの組み合わせはベンチプレス台の選び方で詳しく見られます。
買う前に確かめる条件:返品と送料
大きくて重い器具なので、返品の条件は先に読んでください。
| 項目 | IROTEC | STEADY |
|---|---|---|
| 返品 | 使用後は不可 | 30日以内、未開封のみ |
| お客様都合 | 往復送料と手数料30〜50% | 返送料のみ自己負担 |
| 送料 | 北海道・沖縄は加算 | 無料の表示 |
| 保証 | 記載なし | 1年以内の不具合は無償交換 |
※IROTECの手数料は商品代金の30〜50%と書かれています。STEADYは沖縄県・離島に発送しません。
特に注意したいのは、IROTECが使用後の返品を受け付けないことです。「重すぎた」「置く場所がなかった」も、お客様都合として手数料の対象になると書かれています。
また、ダンベルは新品のラバーのにおいが出ることがあります。公式は、換気すると数日で和らぐと説明しています。バーベルセットの塗装のにおいは、数週間で和らぐとあります。
迷ったらダンベルから。バーベルが向く人と向かない人
迷ったら、10kgと20kgのダンベル2組とベンチです。公式価格で60,110円です。
理由は、最初の総額を抑えられ、ベンチを折りたためば置き場所にも困りにくいからです。足りない重さは、後から1組ずつ足せます。
| あなたの条件 | 選び方 |
|---|---|
| まず安く始めたい | ダンベル20kgペア+ベンチ |
| 部屋が狭い | ダンベル+折りたたみベンチ |
| スクワットを重くしたい | バーベル+スタンド |
| 重さを調節して使いたい | 可変式ダンベルも検討 |
弱点も書きます。固定式のダンベルは、重さを変えられません。成長すると、重い組を買い足す費用がかかります。30kgまで3組そろえると、バーベル120kgの路線より高くなります。
向かない人は次のとおりです。
- 最大筋力を重くしたい人:ダンベルでは重さが足りなくなります
- 2階以上や賃貸の人:バーベルは床の確認が先です
- 沖縄県や離島の人:STEADYの公式サイトでは買えません
重さを変えられるダンベルは可変式ダンベルのおすすめで扱っています。固定式を5組そろえる総額は固定式ジムダンベル5組の費用で計算しています。
※この器具の費用を活かすなら、自重とウエイトの違いもチェック。ジム通いとの比較は24時間ジムの料金比較で見られます。
よくある質問
ダンベルとバーベルは、どちらが安いですか。
最初の総額は、ダンベル20kgペアとベンチの43,830円が最安です。バーベルは、80kgセットにスタンドとベンチを足して69,100円です。1kgあたりでは、バーベルのほうが安くなります。
ダンベルだけでも筋肉は大きくなりますか。
限界まで行えば、軽い負荷でも筋肥大は起こると、Schoenfeldら(2017)のメタ分析は示しています。最大筋力を伸ばすには、重い負荷のほうが有利でした。
バーベルにはスタンドが必須ですか。
ベンチプレスやスクワットでは、バーベルを置いて受け止める台が要ります。STEADYの公式ページは、ST144のセーフティバーを、一人で行う家トレの装備と説明しています。
ダンベルとバーベルを両方買うべきですか。
最初は片方で足ります。ダンベルから始め、重さが足りなくなった種目だけ、バーベルを足す順番が無駄になりません。
ダンベルの収納に、ラックは要りますか。
2組程度なら、壁際にマットを敷いて置けます。数が増えたら、ラックが扱いやすくなります。選び方はダンベルラックの選び方で比べられます。
賃貸や2階でも置けますか。
ダンベルのヘッドは、ラバー全体で覆われていると公式が説明しています。ただし、落とした音や床の荷重は別の話です。ホームジムは賃貸でも作れる?で確認点を見てください。
まとめ
- 最初の総額は、ダンベル20kgペア+ベンチの43,830円が最安
- バーベル80kg+スタンド+ベンチは69,100円、120kgは82,300円
- 1kgあたりの価格は、バーベルが安い(約378円と約671円)
- 筋肥大が目的ならダンベル、最大筋力を伸ばすならバーベル
- 迷ったら、10kgと20kgのダンベルとベンチで60,110円
IROTEC公式で20kgダンベルの最新の価格を確かめる
公式サイトに移動します。価格は変わることがあります(2026年11月確認)
出典
- IROTEC公式ストア ジムダンベル カテゴリ(価格表)(2026年11月6日確認)
- IROTEC公式ストア NEWラバージムダンベル20KG(2026年11月6日確認)
- IROTEC公式ストア アイアンバーベル80KGセット(2026年11月6日確認)
- IROTEC公式ストア アイアンバーベル120KGセット(2026年11月6日確認)
- STEADY公式サイト バーベルスタンド ST144(2026年11月6日確認)
- STEADY公式サイト トレーニングベンチ アドバンスモデル ST123(2026年11月6日確認)
- Schoenfeld BJ, et al. Strength and hypertrophy adaptations between low- vs. high-load resistance training. J Strength Cond Res 2017(2026年11月6日確認)
この記事は、FITPEAK NAVI編集部が、各社の公式ページをもとに作成しました。総額は編集部の計算例で、送料は含みません。数字は確認日時点のものです。重い重さを扱うときは、安全のため、使う前に取扱説明書を読んでください。
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