Method Man、55歳で週5日筋トレ継続 51歳時500ポンドデッドリフトも
米ラッパーのMethod Man(メソッド・マン)は2022年11月、51歳で500ポンド(約227kg)のデッドリフトを成功させた。2026年10月、55歳になった現在も週5日のトレーニングを継続していると米メディアが伝えている。
米ラッパーのMethod Man(メソッド・マン、本名クリフォード・スミス)は2022年11月、51歳で500ポンド(約227kg)のデッドリフトを成功させ、米フィットネス専門メディア複数社が報じた。2026年10月、55歳になった現在も週5日のトレーニングを継続しているとGeneration Ironが伝えている。
Wu-Tang Clanのメンバーとして知られる米ラッパーのMethod Manが、55歳になった2026年もジム通いを続けている。米フィットネス専門メディアGeneration Ironが2026年10月14日(日本時間同日)に伝えた。
51歳で500ポンドデッドリフト、複数メディアが報道
Method Manは2022年11月1日、自身のInstagram(@methodmanofficial)に500ポンド(226.8kg)のデッドリフトに成功した動画を投稿した。米BarBend・Fitness Voltがそれぞれ独立に報じており、ウェイトリフティングベルトとリストラップを着用し、裸足・コンベンショナルスタンスで持ち上げたと伝えている。当時51歳だった。
| 時期 | 記録 |
|---|---|
| 2020年末 | 215.5kg(475ポンド)をロックアウト |
| 2022年10月18日 | 224.5kg(495ポンド) |
| 2022年11月1日 | 226.8kg(500ポンド)※51歳時 |
BarBendによると、この間の記録の伸びは年間約12.5ポンド(約5.7kg)のペースだったという。パワーリフティング競技の男子デッドリフト世界記録は511kg(関連記事)で、Method Manの記録はこれより軽いが、専業のリフターではない51歳のラッパーとしては際立った数字といえる。
不眠症がきっかけだったジム通い
Generation Ironによると、Method Manは2020年のMen's Healthのインタビューで、不眠症に悩んでいた時期に早朝4時に開くジムへ通い始めたと語ったという。トレーニング頻度は週2〜3日から週5日に増え、以後も習慣として続けているとされる。2023年のGQのインタビューでは、デッドリフトの自己ベストが500ポンド前後、ベンチプレスは335ポンドで、5セット×5レップを基本に、月:肩、火:背中、水:胸、木:脚、金:腕(二頭筋・三頭筋)という週間の分割法を組み、脚のトレーニングは約12年続けていると語ったとGeneration Ironは伝えている。
2026年も現役、最新のトレーニング内容
Generation Ironは、Method Manのチーム公式Instagram(Tical Athletics、@methodmanofficial)に投稿されたとみられる最近のトレーニング動画として、ダンベルショルダープレス10セット×10レップ(最終セットは90ポンド=約41kgとされる)、ソリ(スレッド)を使ったプッシュ5セット×8、デッドリフト、ベンチプレス10セット×15レップを行う様子を伝えている。具体的な実施日や使用重量の一部は記事に明記されておらず、本稿では確認できた範囲の情報にとどめる。同じく米YouTuberの「トレン・ツインズ」も2026年にストラップなし318kgのデッドリフトを成功させている(関連記事)。
一般に、50代以降でも適切な負荷管理と十分な回復を伴えば筋力を維持・向上させることは可能とされている。一方で関節や腱への負担は年齢とともに蓄積しやすいため、持病がある場合や本格的に高重量を扱う場合は、事前に医師や専門家に相談することが望ましい。
よくある質問
Method Manとはどんな人物?
本名クリフォード・スミス。米ニューヨーク出身のラッパーで、ヒップホップグループ「Wu-Tang Clan」のメンバーとして知られる。2026年4月に55歳になった。
500ポンドのデッドリフトはどれくらいの重さ?
500ポンドは約226.8kgで、一般的な成人男性の体重の2倍を超える重量である。
Method Manは筋トレ歴が長いのか?
Generation Ironが伝えるGQのインタビューによれば、脚のトレーニングだけでも約12年続けているという。
KINNIKU TIMESの視点
Method Manの事例は、年齢を重ねても継続的なトレーニングを積み重ねることで、51歳時点でも500ポンド超のデッドリフトを達成できることを示す好例といえる。ただし本稿で紹介した2026年の最新セット内容は、本人チームのSNS発信を米メディアが伝えたものであり、独立した裏付けは取れていない点に留意したい。50代以降でトレーニングを始める、あるいは高重量に挑戦する場合は、まず基本的な動作の習得と十分な回復を優先し、不安がある場合は医師に相談することを勧める。
出典:Generation Iron(2026年10月14日)/Fitness Volt(2022年11月3日)/BarBend(2022年11月4日)
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