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元世界最強の男ブライアン・ショー、自宅の全ダンベルでインクラインプレスに挑戦

公開 ・ KINNIKU TIMES 編集部 ・ 読了目安 5分
ブライアン・ショー選手(2017年アーノルド・クラシック)
SUMMARY|この記事の要約

ブライアン・ショー氏が自宅ジムの全ダンベルを使ったインクラインプレス動画を公開し、最重量は片側60kg(132ポンド)に達した。本人の見積もりで所要時間は2時間以上だったという。

ストロングマン界のレジェンド、ブライアン・ショー(Brian Shaw)氏が、自宅ジムにある全ダンベルを軽いものから重いものへ順に使ってインクラインダンベルプレスを行う動画を、日本時間17日未明に自身のYouTube公式チャンネルで公開した。最も重いダンベルは片側60kg(132ポンド)に達し、本人の見積もりでは全体で2時間以上を要したという。

トップ画像:Wikimedia Commons(Paula R. Lively撮影、CC BY 2.0)より(2017年撮影)

動画:ブライアン・ショー公式YouTubeチャンネル「SHAWSTRENGTH」「I TRIED TO INCLINE PRESS EVERY DUMBBELL IN MY GYM」

どんな動画が公開されたのか

米国のスポーツメディアGeneration Ironによると、ショー氏は自宅ジムに所有するすべてのダンベルペアを、最も軽い片側3kg(6.6ポンド)から最も重い片側60kg(132ポンド)まで順番に使い、インクラインダンベルプレスを行った。重量の刻みは36kgまでが0.5kgずつ、それ以降は1kgずつとなっている。目標回数は各ペアで5回だったが、重量が上がるにつれて4回、最後のセットでは3回まで減らしたという。本人の見積もりによる所要時間は2時間以上で、これには朝に行ったダンベルのプレート交換作業の時間は含まれていない。

項目 内容
動画公開日 2026年10月17日午前3時25分(日本時間、米国東部時間16日18時25分)
チャンネル SHAWSTRENGTH(ブライアン・ショー本人のYouTube公式チャンネル)
種目 インクラインダンベルプレス
使用ダンベル 片側3kg(6.6ポンド)〜60kg(132ポンド)まで、所有する全ペア
重量の刻み 36kgまでは0.5kgずつ、それ以降は1kgずつ増加
目標回数 各ペア5回(後半は4回、最終セットは3回に減少)
所要時間 本人の見積もりで2時間以上(プレート交換の準備時間は含まず)

なぜダンベルにkg表示とlb表示が両方あるのか

Generation Ironの記事によると、ショー氏が使用したダンベルはWatson製で、ボディビル・パワーリフティングのコーチとして知られた故チャールズ・ポリキン(Charles Poliquin)氏が所有していたものだという。ショー氏は妻のケリ(Keri)さんの協力を得て、このダンベルのエンドプレートをキログラムとポンドの両方を表示できるものに交換していたと記事は伝えている。

ブライアン・ショーとはどんな選手か

ブライアン・ショー氏は米国コロラド州出身の元ストロングマン選手で、自身の用具スポンサーであるRogue Fitnessの公式プロフィールによると、身長6フィート8インチ(約203cm)、体重440ポンド(約200kg)。世界最強の男(World's Strongest Man)を4回制している。同プロフィールは、2023年のShaw Classicを最後にエリートレベルのストロングマン競技から正式に引退したと明記しており、現在は自身が創設した大会「Shaw Classic」の運営・プロモートに携わっているという。

読者が真似する場合の注意点

片側60kgのダンベルを使ったインクラインプレスは、一般的な商業ジムには同等の重量のダンベルが置かれていないことが多く、誰でも同じ内容を再現できるものではない。また今回の動画は筋力・筋肥大プログラムとして紹介されたものではなく、本人が「挑戦」として行った企画である点に注意したい。

よくある質問

ブライアン・ショーとはどんな選手ですか?

米国コロラド州出身の元ストロングマン選手で、世界最強の男を4回制した後、2023年のShaw Classicを最後に現役を引退している。

動画で使われた最も重いダンベルは何kgですか?

片側60kg(132ポンド)で、これがショー氏の自宅ジムにある最も重いダンベルペアだったという。

この動画はどこで見られますか?

ショー氏本人のYouTube公式チャンネル「SHAWSTRENGTH」で、タイトル「I TRIED TO INCLINE PRESS EVERY DUMBBELL IN MY GYM」として公開されている。

KINNIKU TIMESの視点

今回の企画は競技記録を狙ったものではなく、自宅ジムの道具を生かした「挑戦」コンテンツとしての側面が強い。とはいえ、軽い重量から始めて徐々に負荷を上げていく進め方や、重量に応じて目標回数を調整する判断は、一般の筋トレでも取り入れやすい考え方だ。こうした段階的な負荷の上げ方を体系化したプログラムとしては、ウエストサイド・バーベル式のコンジュゲート法なども参考になる。関節や筋肉に不安がある場合、極端な高重量・長時間のトレーニングを試す場合は、自己判断で無理をせず医師や専門家に相談することをお勧めする。


出典

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