筋トレの新着記事を、LINEでお知らせ LINEで新着を受け取る
デッドリフト150kgを目指す週1回の総負荷量の計画

【3段階で】デッドリフト150kgへの計画、週1回の総負荷量を積む方法

デッドリフトで150kgは、背中と脚の強さを示す大きな節目です。回復に時間がかかる種目だからこそ、少ない回数で総負荷量を積む計画を、数字つきで整理します。

デッドリフト150kgへの計画は、週1回の少ないセット数を3段階に分けて、総負荷量で進み具合を確かめる方法が立てやすいです。

  • 5回2セットの総負荷量は、1,100kgから1,300kgまで増えます
  • 4週の合計は、4,400kgから5,200kgになります
  • 130kgの5回が安定すると、推定1RMは約152kgです
  • 推定値は目安で、腰に痛みがあるときは中止します

重量・回数・セットを入れると総負荷量が自動で出て、前回の記録も表示されるので、週1回の積み上げを数字で確かめられます。ダウンロードは無料です。

Souhukaを無料でダウンロードする

Android版はGoogle Playから。登録なしで試すならブラウザ版の総負荷量計算へ。

5回2セットの総負荷量と、推定1RM(Epley式)

段階1(110kg)
1,100kg
段階2(120kg)
1,200kg
段階3(130kg)
1,300kg
出典・作図: FITPEAK × Souhuka(計算例。推定1RMは128.3・140.0・151.7kg)

この記事でわかること

  • 週1回の5回2セットで積む3段階の計算
  • 4週の合計の見方
  • デッドリフトで回数とセットを絞る理由
  • この計画の弱点と、向かない人

デッドリフト150kgを目指す、3段階の総負荷量の計画

デッドリフトは、背中・お尻・太ももの裏を大きく使う種目です。疲れが残りやすいので、回数もセット数も欲張りません。

この計画では、週1回、5回を2セット行います。推定1RMは、重量×(1+回数÷30)で出せます。130kgを5回なら、130×(1+5÷30)で約151.7kgです。

段階 5回2セット 総負荷量 推定1RM
1 110kg 1,100kg 128.3kg
2 120kg 1,200kg 140.0kg
3 130kg 1,300kg 151.7kg

総負荷量は、重量×回数×セット数です。段階1は110×5×2で1,100kgです。段階が1つ進むごとに、重量は10kg、総負荷量は100kgずつ増えます。

増え方を割合で見ると、段階1から2は約9.1%、2から3は約8.3%です。段階1から3までで、200kgの増加、約18.2%にあたります。ほかの種目より増え幅が大きいのは、重量を10kgずつ上げているためです。

4週の合計で、積み上げを確かめる

1回の数字だけでなく、4週の合計も見ておくと、続けられたかどうかが分かります。週1回なら、1つの段階を4週続けた合計は、1回の4倍です。

段階 1回 4週の合計
1 1,100kg 4,400kg
2 1,200kg 4,800kg
3 1,300kg 5,200kg

段階1から3の間に、4週の合計は800kg増えます。1回あたりで見ても、4週分で見ても、増え方の割合は同じです。

4週のうち1回が抜けたら、その段階の合計は、3回分になります。たとえば段階2で1回休むと、4,800kgではなく3,600kgです。抜けた週は、合計が小さく出ることを覚えておいてください。

Souhukaなら、前回の重量と回数が記録画面に表示されます。週次レポートでは、先週比も一覧できます。登録なしで総負荷量を計算するブラウザ版でも、段階ごとの数字を試算できます。

回数とセットを絞る理由と、推定1RMの限界

デッドリフトは、1回の疲れが大きい種目です。ほかの日のトレーニングの質にも響くので、週1回、5回2セットに絞っています。この絞り方は編集部の考え方で、研究で確かめた基準ではありません。

疲れがたまったかどうかを確かめるときは、疲労管理を総負荷量と体調メモで行う方法が参考になります。

推定1RMは、計算上の数字です。フォームや握力、その日の調子で、実際の最大重量は変わります。150kgが挙がる保証ではありません。

計算は、FITPEAKの1RM計算ツールでも確かめられます。式によって差が出ることがあるので、同じ道具で比べ続けるのが安全です。

最大重量に挑戦するときは、十分なウォームアップを行い、無理なら途中でやめます。やり方の基本は、KINNIKU TIMESのデッドリフトのやり方が参考になります。

この計画の弱点と、向かない人

弱点は、5回2セットだけでは、フォームの練習量が少なくなることです。重量が上がるほど、フォームの崩れが腰への負担につながります。重量が上がっても、背中が丸まるなら据え置いてください。

また、段階を上げる条件も決めておく必要があります。たとえば、全セットで5回を2回続けて、フォームが保てたら次へ進む、という条件です。これは編集部の目安です。

重量が止まったときは、デッドリフトの停滞を週の総負荷量から見直す方法で、頻度や睡眠、記録の条件を確かめられます。

向かない人もいます。いま110kgで5回2セットが難しい人は、まず軽い段階から始めてください。初心者は、軽い重量でフォームを覚えることが先です。

腰や股関節に痛みがあるときは、計画を進めず、トレーニングを中止してください。続くようなら、医師や理学療法士に相談しましょう。痛みのあとに再開する場合は、ケガ明けの総負荷量の戻し方も参考になります。

よくある質問

デッドリフト150kgまで、どのくらいかかりますか

個人差が大きく、期間は言い切れません。段階ごとに4週かけるなら、3段階で12週ほどの計算ですが、あくまで一例です。

週2回行ったほうが、早く伸びますか

一概には言えません。デッドリフトは疲れが大きいため、週2回にするなら、1回は軽い重量にするなど、回復を考えて決めてください。

ルーマニアンデッドリフトと、記録は分けますか

分けて記録してください。種目が違うと、同じ重量でも負荷のかかり方が変わります。

130kgの5回が難しいときは、どうしますか

全セットで5回が難しいときは、重量を据え置き、回数をそろえてから次の段階へ進みます。無理に上げると、フォームが崩れます。

まとめ

  • 週1回の少ないセット数を、重量の違う3段階に分けます
  • 総負荷量は、1,100kgから1,300kgへ増えます
  • 4週の合計は、4,400kgから5,200kgへ増える計算です
  • 推定値は目安で、痛みがあるときは中止します

段階ごとの総負荷量と前回比を記録に残せるので、150kgへの進み具合を数字で追えます。

Souhukaで記録を始めて前回比を見る

Android版はGoogle Playから。登録なしで試すならブラウザ版の総負荷量計算へ。

出典

あわせて読む

Back to blog