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【フィットネスバイク】4タイプの違い|アルインコ6機種を公式仕様で比較

公開 ・ FITPEAK NAVI編集部 ・ 読了目安 12分
アルインコのフィットネスバイク3機種の外観

自宅用のフィットネスバイクは、機種が多くて選びにくい器具です。同じ「バイク」でも、置き場・電源・負荷の段数が機種ごとに違います。

この記事は、アルインコ公式サイトの仕様(2026年10月30日確認)で、現行の6機種を比べます。見るのは、床面積、負荷、体格と体重、電源の4点です。

トップ画像:アルインコ公式サイトの製品画像(4024・6126・5523)を並べて作成

結論

迷ったら、置いて使うエアロマグネティックバイク4024です。折りたたみたいなら5523、飽きずに続けたいなら6126を選びます。

  • 床面積は、据え置き型で約0.40〜0.57㎡
  • 折りたたみ型は、たたむと約0.20〜0.29㎡
  • 負荷は8段階が基本。6126は16段階、7218は電磁式36段階
  • 耐荷重は、折りたたみ型が90kg、ほかは120〜135kg

アルインコ公式でフィットネスバイクの最新仕様を見る
公式サイトに移動します。仕様は変わることがあります(2026年10月確認)

フィットネスバイク6機種を上から見た床面積の比較 同じ縮尺で比べた使用時の床面積。4024は約0.40平方メートル、6126は約0.49平方メートル、5523は約0.42平方メートル、4922は約0.56平方メートル、7218は約0.57平方メートル、7024は約0.44平方メートル。使用時の床面積(上から見た図)同じ縮尺。公式の本体サイズ(幅×奥行)から作図 4024約0.40㎡ 6126約0.49㎡ 5523約0.42㎡ 4922約0.56㎡ 7218約0.57㎡ 7024約0.44㎡ 50cm赤枠:折りたたみなし 黒枠:折りたたみ可
使用時の床面積は約0.40〜0.57㎡で、最小は4024です。面積は公式の本体サイズを掛けた値で、乗り降りに必要な周りの空きは含みません。出典:アルインコ公式サイト(2026年10月30日確認)

フィットネスバイクは4タイプ:据え置き・折りたたみ・プログラム・発電

アルインコの現行機種は、大きく4つのタイプに分けると比べやすくなります。まずは6機種の基本の違いを見ます。

6機種のタイプと基本仕様(公式仕様)
機種 タイプ 負荷方式 電源
4024 据え置き型 マグネット8段階 単3乾電池2本
6126 プログラム型 マグネット16段階 AC100V
5523 折りたたみ型 マグネット8段階 単3乾電池2本
4922 折りたたみ型 マグネット8段階 単3乾電池2本
7218 プログラム型 電磁36段階 AC100V
7024 発電型 マグネット8段階 ペダルで発電

※機種名の対応(タイプ名は編集部の整理):

  • 4024:エアロマグネティックバイク4024
  • 6126:プログラムバイク6126
  • 5523:クロスバイク5523
  • 4922:コンフォートバイク4922
  • 7218:アドバンストバイク7218
  • 7024:チャージワークバイク7024
アルインコ エアロマグネティックバイク4024の外観。サドルとメーター付きハンドルがある据え置き型のバイク
画像:アルインコ公式サイト(エアロマグネティックバイク4024)より

据え置き型は、サドルとハンドルがあるふつうの形です。4024は、サドルが9段階、ハンドルが角度変更できます。

プログラム型は、負荷が自動で切り替わる機能があります。発電型は、こぐ力で電気をつくり、電池もコンセントも要りません。

自宅に置く有酸素の器具をランニングマシンと迷う人は、エアロバイクとランニングマシンの公式仕様の比較も参考になります。

置き場:折りたためば約0.20〜0.29㎡になる

最初に確かめたいのは、置ける場所です。折りたたみ型は、使わない間の床面積が大きく変わります。

折りたたみ型のサイズ(公式仕様)
機種 使用時 たたむと 重さ
5523 約0.42㎡ 約0.20㎡ 約14.0kg
4922 約0.56㎡ 約0.29㎡ 約16.5kg

※面積は幅×奥行の計算値(FITPEAK編集部)です。

5523は使用時460×910mm、折りたたみ時460×425mmです。

4922は使用時520×1,085mm、折りたたみ時520×550mmです。

たたんだときの高さは、5523が1,400mm、4922が1,430mmです。

アルインコ クロスバイク5523の外観。折りたたみ式で、白いフレームにグレーのサドルが付いたバイク
画像:アルインコ公式サイト(クロスバイク5523)より

たたんだときは、床面積が小さくなる代わりに、高さが約1.4mになります。立てて置く場所の天井や、扉の位置も見ておきます。

折りたたみ型の公式ページには、本体を開閉するときの指はさみ防止カバーが付くと書かれています。

アルインコ コンフォートバイク4922の外観。背もたれ付きの折りたたみ式バイク
画像:アルインコ公式サイト(コンフォートバイク4922)より

4922は、背もたれシートとサイドハンドルが付くタイプです。もたれた楽な姿勢で運動したい人に向きます。

折りたたみ型の2機種は、公式ページに「販売ルートが限定された商品」と書かれています。買える店は、事前に確認してください。

部屋全体の配置は、ホームジム3畳のレイアウト例が参考になります。

負荷の段数:8段階が基本、16段階と36段階は何が違うか

負荷は、ペダルの重さを変える機能です。段数が多いほど、細かく合わせられます。

負荷とプログラム(公式仕様)
機種 負荷方式 重さ プログラム
4024 マグネット8段階 重め —
6126 マグネット16段階 軽め 16コース
5523 マグネット8段階 軽め —
4922 マグネット8段階 軽め —
7218 電磁36段階 重め 12種類
7024 マグネット8段階 重め —

※「重さ」は公式サイトの絞り込み項目「負荷の重さ」の分類で、基準は公式に記載なし。「—」は公式ページにプログラムの記載なし。

6126は6種類のモードと16種類のコース、7218は自動負荷調節プログラム12種類。

アルインコ プログラムバイク6126の外観。メーターとタブレットトレーが付いた据え置き型のバイク
画像:アルインコ公式サイト(プログラムバイク6126)より

8段階の機種は、ダイヤルを回すだけで運動中も負荷を変えられます。単純な操作で始めたい人に合います。

6126は、負荷がプログラムに合わせて自動で切り替わります。公式ページは、単調になりにくく、飽きずに続けやすいと説明しています。

7218は電磁負荷方式で、公式ページにはスポーツクラブでも採用されていると書かれています。上級者向けの機種です。

同じシリーズの旧機種、プログラムバイク6215の公式動画で、プログラム型の使い方のイメージをつかめます。6126とは別の機種なので、仕様は上の表で確認してください。

買う前に確かめる:体格・体重と電源

体格・体重と連続使用時間

公式の使用条件に合わない機種は、買えません。特に折りたたみ型は、条件が狭めです。

使用条件(公式仕様)
機種 適応身長 耐荷重 連続使用
4024 約150〜180cm 120kg 30分
6126 約150〜190cm 120kg 30分
5523 約160〜180cm 90kg 30分
4922 約160〜180cm 90kg 30分
7218 160〜190cm 135kg 60分
7024 約150〜180cm 120kg 30分

※6126の適応身長は、仕様欄は約150〜190cm、一覧の絞り込みは150〜180cmと表示が異なる。購入前に公式で確認してください。

7218の適応身長は、公式の絞り込み表示です。

身長が160cm未満の人は、折りたたみ型が対象外です。体重が120kgを超える人は、この6機種では7218だけが対象です。

連続使用時間は、多くの機種が30分です。7218だけが60分で、続けて長く使いたい人に向きます。

電源と電気代:乾電池・コンセント・発電のどれか

電源と電気代(公式仕様)
機種 電源 消費電力 月の電気代
4024 単3乾電池2本 — 電池代のみ
6126 AC100V 9W 約5円
5523 単3乾電池2本 — 電池代のみ
4922 単3乾電池2本 — 電池代のみ
7218 AC100V 50W 約23円
7024 ペダルで発電 — 電池不要

※6126の約5円は、公式の記載です。

7218の約23円は、編集部の計算です。

式は、50W×0.5時間×30日=0.75kWh。これに31円/kWhを掛けます。

条件は公式の6126と同じ、1日30分です。「—」は該当なしです。

アルインコ チャージワークバイク7024の外観。発電してスマホを充電できるバイク
画像:アルインコ公式サイト(チャージワークバイク7024)より

電気代は、どの機種でも月に数十円以下です。電源で選ぶなら、コンセントの位置が決め手です。

7024は、ペダルを回すとメーターが動き、スマホも充電できます。USBはType-AとType-Cの2種類です。

ただし、充電できる量は公式ページに書かれていません。停電時の備えとして頼る前に、公式で確認してください。

音の面では、4922は公式ページで静音化が書かれています。ほかの機種は音の数値の記載がなく、集合住宅はマンションで筋トレするときの騒音・振動対策も見ておきます。

迷ったらどれ:状況別の選び方と、向かない人

迷ったら、エアロマグネティックバイク4024です。使用時の床面積が6機種で最小の約0.40㎡で、乾電池式です。耐荷重は120kgあり、身長の対応範囲も広めです。

状況別のおすすめ(公式仕様から編集部が整理)
状況 選ぶ機種
まず1台、置いて使う 4024(迷ったらこれ)
使わない間は片付けたい 5523(約0.20㎡、約14.0kg)
飽きずに続けたい 6126(16段階、16コース)

それぞれの弱点

  • 4024:公式ページに折りたたみの記載がなく、置きっぱなしが前提です
  • 5523:耐荷重が90kgまでで、適応身長も約160〜180cmです
  • 6126:コンセントが必要で、使用時の床面積は約0.49㎡です

向かない人

  • 5523・4922が向かない人:体重が90kgを超える人、身長が約160cm未満の人
  • 6126が向かない人:コンセントが遠い部屋に置く人
  • どれも向かない人:ひざや腰に痛みがある人は、医師に相談してから始めてください

何から買うか迷う人は、筋トレ器具の買う順番と予算の目安も見てください。ジム通いとの費用差は、ジムと自宅トレーニングの比較で確かめられます。

週60分の運動目安に、どう当てはめるか

厚生労働省の「身体活動・運動ガイド2023」は、成人向けの運動の目安を示しています(2026年10月確認)。

息が弾み汗をかく程度の運動は、週60分以上が推奨されています。筋力トレーニングは週2〜3日が目安です。

週60分は、1回20分なら週3回で届きます。公式の連続使用時間は多くが30分なので、1回20分なら収まります。

ただし、この指針は器具を買う根拠ではありません。散歩やジムでも満たせます。バイクは、続けやすい場所に置くための手段です。

バイクは筋力トレーニングの代わりにもなりません。筋トレは、自宅筋トレの部位別メニューなどで別に組み込みます。

よくある質問

フィットネスバイクの初心者には、どの機種がおすすめですか?

迷ったら4024です。公式の絞り込みでは、7218を除く5機種が「初心者向け」で、7218は「上級者向け」です。

折りたためる機種はありますか?

この記事では、5523と4922が折りたたみ型です。4024など、ほかの機種は公式ページに折りたたみの記載がありません。

マンションで使えますか?

音の数値は、どの機種も公式ページにありません。4922は静音化が書かれています。マットを敷き、時間帯を決めると安心です。

電気代はどれくらいですか?

6126は公式で月約5円です。乾電池式の機種は電気代がかからず、電池代だけです。

体重が120kgを超えていますが、使えますか?

この記事の6機種では、7218が135kgまで対象です。ほかは120kg以下です。購入前に公式の使用制限体重を確認してください。

まとめ

床面積は、使用時で約0.40〜0.57㎡です。折りたたみ型は、たたむと約0.20〜0.29㎡になります。

迷ったら4024です。折りたたみたいなら5523、飽きずに続けたいなら6126を選びます。

アルインコ公式で気になる機種の仕様を確かめる
公式サイトに移動します。価格・仕様は変わることがあります(2026年10月確認)

出典

この記事は、FITPEAK NAVI編集部が、アルインコ公式サイトと厚生労働省の公開情報をもとに作成しました。機種の仕様・価格は変わることがあります。健康に不安がある人は、医師に相談してください。

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