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懸垂スタンドのおすすめ|自宅用の選び方と置き場所

公開 ・ FITPEAK NAVI編集部 ・ 読了目安 19分
懸垂スタンドのおすすめ|自宅用の選び方と置き場所

当ページは、Amazonのアフィリエイトリンクを含みます。商品の価格・レビュー・サイズは、10月25〜26日にAmazonの商品ページで確かめた値です。購入時の価格・在庫は、リンク先でご確認ください。

結論

自宅用の懸垂スタンドは、①置き場所(床と天井)があれば自立式、②ドアの幅と枠の厚みが商品に合うならドア枠式、③壁の下地を確かめて固定できる持ち家なら壁付けの順で決めます。そのうえで、バーの最大高さ+約30cmが天井に収まるか、耐荷重が「体重+追加の重さ」の2倍前後あるか、商品名と説明文で数字が違っていないかを確かめます。10月25日に確認した4台のうち、天井240cmの部屋に収まる自立式は3台でした。

懸垂は、バー1本と自分の体重で背中や腕を鍛えられる種目です。ジムでは当たり前にできても、自宅では「バーをどこに付けるか」が最初の壁になります。通販には「懸垂スタンド」「ぶら下がり健康器」「チンニングスタンド」「懸垂バー」と似た名前の商品が並びますが、置き方の違いで、必要な部屋の条件がまったく変わります。

この記事では、買う前に確かめることを4つに絞りました。タイプ、天井の高さ、耐荷重、置き場所です。4台の商品について、10月25日にAmazonの商品ページで価格・耐荷重・寸法を確かめ、表と図にしています。天井の高さを計算する根拠はホームジムの天井高はどれくらい必要?で詳しく解説しているので、この記事では、その目安を懸垂スタンドにあてはめて使います。

自立式・ドア枠式・壁付けの違い

懸垂をするためのバーの付け方は、大きく3つです。自立式は、床に置く本体にバーが付いた形で、「ぶら下がり健康器」「チンニングスタンド」とも呼ばれます。ドア枠式は、戸口の枠に差し込んだり掛けたりして使う形です。壁付けは、壁にビスで固定する形です。商品ページの「取り付けタイプ」欄には、自立式が「フリースタンディング」、ドア枠式が「ドアウェイマウント」と表示されていました(10月25日に確認)。

懸垂器具の3つのタイプ 自立式、ドア枠式、壁付けの3種類の横から見た模式図。自立式は床に置き、ドア枠式は戸口の枠に掛け、壁付けは壁に固定する懸垂器具の3つのタイプ横から見た模式図。数字は商品ページで確かめた値自立式床に置く。壁も戸口も使わない天井と床の広さが条件例 73×80cm〜106×95cmドア枠式戸口の枠に差し込んで掛けるドアの幅と枠の厚みが条件例 幅61〜91cm・枠15cmまで壁付け壁に固定する壁の下地が条件賃貸では原則向かない
タイプの分け方は、Amazonの商品ページの「取り付けタイプ」欄(フリースタンディング・ドアウェイマウント)と商品説明をもとにした編集部の整理です。人や部屋の大きさは模式図で、実寸ではありません。
3タイプの違い
タイプ 向いている部屋 買う前に確かめること 今回の商品
自立式 床に土台の分の広さがあり、天井が高めの部屋 バーの最大高さと天井、耐荷重、土台の大きさ、本体の重さ HANASUNOU、BARWING、STEADY
ドア枠式 置き場所が取れず、戸口に使える枠がある部屋 戸口の幅と枠の厚みが商品の条件に入るか、枠の強さ Prosource Fit
壁付け 持ち家で、壁の下地を確かめられる部屋 下地の位置、ビスの指定、壁の材質 今回は商品ページで確かめきれず見送り

自立式の長所は、壁にも枠にも手を加えずに使えることです。短所は、土台の分だけ床を使うことと、ぶら下がったときにスタンド全体が揺れやすいことです。ドア枠式は、置き場所を取りません。一方で、体重がかかる先は戸口の枠です。枠の素材や固定のされ方は家ごとに違い、商品ページからは分かりません。壁付けは固定すれば揺れにくくなりますが、ビスの穴が残るため、賃貸では原則として向きません。賃貸でできることとできないことはホームジムは賃貸でも作れる?にまとめています。

迷ったら自立式から

床と天井に余裕があるなら、自立式が最も確かめやすいタイプです。確かめることが、数字で商品ページに載っているためです。ドア枠式は、枠の強さという「商品ページに載らない条件」が残ります。

天井とバーの高さ。最大高さ+約30cmで確かめる

懸垂は、あごをバーの上に出す種目なので、バーの上に頭が出る分の高さが要ります。天井高の記事では、産業技術総合研究所(AIST)の人体寸法データをもとに、あごから頭頂までの長さが約24cm、余裕を5cmとして「必要な天井高=バーの高さ+約30cm」としました。この目安を、今回の自立式3台にあてはめます。

必要な天井高の目安 3台のバー最大高さに約30cmを足した必要な天井高。HANASUNOUとBARWINGは約233cm、STEADYは約237cm。天井240cmの線を赤の破線で示した棒グラフ必要な天井高の目安バーの最大高さ+約30cm(200cmからの棒グラフ)HANASUNOU 最大203cm必要 約233cmBARWING 最大203cm必要 約233cmSTEADY 本体高さ207cm必要 約237cm天井240cm200cm250cm3台とも、天井240cmの部屋なら収まる計算です。天井が低い部屋や梁の下では、バー最大高のまま使えないので、ひとつ低い段に下げて使います。
バー最大高さは、HANASUNOU・BARWINGが203cm(商品説明)、STEADYは寸法欄の高さ207cmです。「バー+約30cm」はこのサイトの天井高の記事の目安(頭の高さ約24cm+余裕5cm)です。棒は200cmから描いているため、長さの比は実際の比と違います。

HANASUNOUとBARWINGは、バーの最大高さが約203cmです(商品説明で確認)。必要な天井高は約233cmになります。STEADYは、寸法欄の高さが207cmなので、約237cmです。どれも天井240cmの部屋には収まりますが、余裕は3〜7cmしかありません。照明が低い、梁が出ている、天井にカーテンレールがある、といった部屋では、最大高さでは使えません。

逆に、バーが高すぎると、腕を伸ばしてぶら下がったときに足が床に着きます。天井高の記事では、立って腕を伸ばした指先の高さが身長の約1.24〜1.25倍とされています。身長170cmなら約213cmなので、203cmのバーでは足が床に着き、膝を曲げて足を後ろに組む形になります。最大高さが高いほどよいわけではなく、低い段まで下げられることのほうが、身長の違う家族で使うときには大切です。

商品ごとの高さの書き方にも、差がありました。HANASUNOUは10段階で高さ約163〜203cm、BARWINGは説明文で12段階の159〜203cmとしながら、同じ説明文の寸法の項では「高さ153.5cm〜203cm」と書いています。同じページで最低の高さが違うため、低いバーが必要な人は、販売店に問い合わせてから買ってください。

耐荷重は「体重+追加の重さ」の2倍前後で見る

懸垂は、体を引き上げて下ろす動きなので、静かに座る場合よりも大きな力がかかります。このサイトでは、トレーニングベンチのおすすめと同じく、体重にベストなど追加の重さを足した合計の2倍前後を耐荷重の余裕の目安にしています(規格の値ではありません)。

体重と耐荷重の表記の比較 3つの例で、体重と追加の重さの合計とその2倍を棒で示し、耐荷重の表記136kg・150kg・180kgを縦の破線で重ねた図。Cの2倍の200kgはどの表記も超える体重と耐荷重の表記を比べる黒 = 体重+追加の重さ、グレー = その2倍(目安)A 体重60kg、追加なし合計60kg、2倍で120kgB 体重75kg、追加なし合計75kg、2倍で150kgC 体重90kg+10kgのベスト合計100kg、2倍で200kg136kg150kg180kg緑 = Prosource Fit(300ポンド=約136kg)赤 = HANASUNOU・STEADY(説明文150kg)黒 = BARWING(180kg)
「合計の2倍前後」は、反動や着地の衝撃を考えたこのサイトの余裕の目安で、規格の値ではありません。耐荷重の表記は、各商品のAmazonの商品ページで10月25日に確認した値です。300ポンドは0.4536を掛けて約136kgとしました。

図のとおり、体重75kgの人なら合計の2倍は150kgで、表記が150kgの商品とちょうど同じです。余裕を見るなら、180kg表記のBARWINGが安心です。体重90kgで10kgのベストを着る人は、2倍で200kgになり、確かめた4台のどれも超えます。こうした人は、耐荷重の数字が大きい商品を探すか、ラックに付いた懸垂バーを選ぶことになります。ラックはパワーラックのおすすめで比べています。

  • 商品名と説明文の数字が違うことがある: STEADYの商品名には「耐荷重最大300kg」とありますが、同じページの説明文は「耐荷重最大150kgの頑強設計」です(10月25日に確認)。このような場合は、小さいほうの150kgで計算してください。
  • ポンド表記は換算する: Prosource Fitの耐荷重は、商品ページで「300ポンド」と書かれています。0.4536を掛けると約136kgです。
  • 耐荷重は商品全体の値: ドア枠式の耐荷重は、バー側の値です。戸口の枠が耐えられる重さとは別の話で、商品ページには載っていません。
反動をつけた懸垂は避ける

体を振って勢いで上げる懸垂は、スタンドにかかる力が大きく、天井や頭にも近づきます。まずは反動を使わずに、ゆっくり上げて下ろす形で使ってください。

置き場所と床。土台の大きさに動く余裕を足す

自立式の土台は、HANASUNOUとBARWINGが幅約73×奥行約80cmで、STEADYは106×95cmです(寸法欄)。ただし、懸垂では腕を伸ばし、膝を曲げて足を振るため、土台の外側にも動く余裕が要ります。このサイトでは、土台の左右と前後に各50cmずつの余裕を足す目安にしています(編集部の目安で、規格の値ではありません)。

計算すると、HANASUNOUやBARWINGは約1.7×1.8m、STEADYは約2.1×2.0mです。3畳の部屋では短辺の余裕がほとんど残らず、4.5畳以上なら通り道を残しやすくなります。部屋ごとの配置はホームジム3畳のレイアウト例とホームジム4.5畳のレイアウト例で確認できます。

床については、2つのことを確かめます。1つ目は床の傷とすべりです。スタンドの脚の下にトレーニングマットを敷くと、傷を防ぎ、すべりを抑えられます。2つ目は床への負担と音です。本体は13.5〜16kgと軽くても、人が乗ってぶら下がる荷重が4本の脚にかかります。2階以上の部屋や古い建物では、ホームジムの床は抜ける?で床の耐荷重の考え方を確認してください。着地の音や揺れはホームジムの防音の記事が参考になります。

グリップの数は、決め手にならない

商品名には「マルチグリップ」「12グリップ」などの言葉が並びます。ただ、握る位置が多いほど背中に効く、と決めるのは早いです。トレーニング経験のある男性19人で、順手・逆手・中立(手のひらが向かい合う握り)・ロープの4つの懸垂を比べた研究(Dickieら、2017年)では、肩・腕・前腕の筋活動は、1回を通してみると握り方が違っても似ていました。順手が中立より僧帽筋の中部で高かった一方、動作の上げる局面と下ろす局面では差がありました。

15人で、通常の懸垂とサスペンション器具、タオルを使った懸垂を比べた研究(Snarrら、2017年)でも、広背筋と上腕二頭筋の活動に差は出ませんでした。僧帽筋の中部だけが、タオルの懸垂で低くなりました。どちらの研究も、人数が少なく、筋電図の測定です。長期の筋肥大の結果までは調べていません。

つまり、握りのバリエーションは、選ぶ理由として弱いということです。STEADYのはしご型ハンドルのように、狭い握りや広い握りを1本のバーで試せる形は便利ですが、スタンドが揺れたり、バーが高すぎたりすれば意味がありません。揺れにくさ、高さ、耐荷重を先に決めて、握りは余った条件で選ぶのが順番です。

おすすめ4台の仕様を比べる

次の表は、Amazonの商品ページで10月25日に確認した値です。価格はそのときの表示で、変わることがあります。

おすすめ4台の仕様(10月25日にAmazonの商品ページで確認)
商品 タイプ 耐荷重の表記 高さ 寸法・重さ 気になる点
HANASUNOU(B0D2R875B7) 自立式 150kg 約163〜203cm(10段階) 幅73×奥行80cm、約13.5kg 最も安い自立式。2年保証の記載
BARWING(B0H1BXZZS2) 自立式 180kg 159〜203cm(12段階、説明文) 幅73×奥行80×高さ203cm、約16kg 説明文の中で最低の高さが2通りある
STEADY(B07VRY841K) 自立式 商品名300kg/説明文150kg 10段階 106×95×207cm 商品名と説明文で耐荷重が違う。3種の組み合わせ
Prosource Fit(B002YQUP7Q) ドア枠式 300ポンド(約136kg) 戸口の高さによる 戸口の幅24〜36インチ、枠の厚み6インチまで 商品説明は英語。壁付けは付属品の確認が要る

表から分かることは3つです。1つ目は、確かめた自立式3台の耐荷重は、説明文で150〜180kgだったことです。2つ目は、商品名の大きな数字より、説明文の数字を信じたほうがよいことです。STEADYの商品名は300kgでしたが、説明文は150kgでした。3つ目は、ドア枠式は価格が最も低く、5,000円前後で始められることです。そのぶん、戸口の幅と枠の厚みが条件に入らなければ使えません。

懸垂スタンドのおすすめ4台

4台は、タイプが違うため、順位は付けていません。自分のタイプに合うものから見てください。

懸垂スタンドのおすすめ

自立式
HANASUNOU ぶら下がり健康器 懸垂マシン 耐荷重150kg 10段調節

HANASUNOU ぶら下がり健康器 懸垂マシン 耐荷重150kg 10段調節

  • レビュー平均4.3(1,978件)
  • 耐荷重150kg、本体約13.5kg、幅約73×奥行約80cm
  • 高さ約163〜203cmの10段階
  • 2年保証(商品説明)

¥7,98010月26日時点の目安

自立式
BARWING ぶら下がり健康器 3way 高さ12段階 耐荷重180kg

BARWING ぶら下がり健康器 3way 高さ12段階 耐荷重180kg

  • レビュー平均4.2(477件)
  • 耐荷重180kg、本体約16kg、幅73×奥行80cm
  • 高さは説明文で159〜203cmの12段階
  • 腕立て用のグリップ付き

¥9,98010月26日時点の目安

自立式
STEADY 懸垂マシン ぶら下がり健康器 チンニングスタンド

STEADY 懸垂マシン ぶら下がり健康器 チンニングスタンド

  • レビュー平均4.3(3,530件)
  • はしご型ハンドルバー、10段階の高さ調整
  • 寸法 106×95×207cm
  • マットなし(¥16,490)・マット付き(¥18,990)・ラック型(¥19,090から)の3種で価格が違う

¥16,490〜10月26日時点の目安

ドア枠式
Prosource Fit プルアップバー 懸垂バー ドア取付/壁付け可能 折りたたみ式

Prosource Fit プルアップバー 懸垂バー ドア取付/壁付け可能 折りたたみ式

  • レビュー平均4.4(17,969件)
  • 300ポンド(約136kg)、12のグリップ位置
  • 戸口の幅24〜36インチ、枠の厚み6インチまで
  • 折りたたみ式

¥5,029(Multi Grip)10月26日時点の目安

レビューと価格は、10月25日にAmazonの商品ページで確認した値です。広告の有無では決めていません。

条件別の選び方

懸垂器具のタイプを決める流れ 床と天井があれば自立式、下地を確かめられる持ち家なら壁付け、ドアの幅と枠の厚みが合えばドア枠式、という順に選ぶ流れ図タイプの分かれ道上から順に、はい・いいえで進みますQ1 土台73〜106cm四方の床と、天井(バー最大高+約30cm)があるかはい → 自立式を選ぶQ2 壁の下地を確かめ、ビスで固定してよい持ち家かはい → 壁付けを検討する(施工は説明書どおりに)Q3 ドアの幅(61〜91cm)と枠の厚み(約15cmまで)が商品に合うかはい → ドア枠式。いいえ → 懸垂スタンド以外も検討
ドアの幅と枠の厚みの数字は、Prosource Fitの商品ページ(戸口の幅24〜36インチ=約61〜91cm、枠の厚み6インチ=約15cmまで)の記載です。商品ごとに条件が違うので、買う商品のページで確認してください。
条件別の選び方の目安
あなたの条件 重視する点 候補の考え方
まず安く始めたい、床と天井はある 価格、バーの最大高さ HANASUNOU。耐荷重150kgなので、体重と追加の重さの合計が75kgまでの人向け
体重が重め、ベストも着たい 耐荷重の余裕 180kg表記のBARWING。低い段の高さを販売店に確認
はしご型のハンドルでいろいろな握りを試したい ハンドルの形、土台の大きさ STEADY。土台が大きいので、約2.1×2.0mの床を確保
置き場所が取れず、戸口を使える 戸口の幅と枠の厚み、枠の強さ Prosource Fit。幅61〜91cm、枠の厚み約15cmまでか確認
バーベルも使いたい ラックの懸垂バー 懸垂スタンドではなく、ラックを選ぶ。比較は下の記事へ

バーベルを使うなら、懸垂バーが付いたラックを選ぶ方法もあります。ハーフラックのおすすめやパワーラックとハーフラックの違いで、バーが付くかや高さを比べています。ダンベル中心の人は、懸垂を自宅筋トレの部位別メニューの背中の日に入れると、組み立てやすくなります。

買う前と、届いた日のチェックリスト

買う前

  1. タイプ: 床に置くのか、戸口か、壁か。賃貸なら管理規約を確認する。
  2. 天井: 使いたい段の高さ+約30cmが、置く場所の真上で取れるか。梁や照明の下を避ける。
  3. 低い段: 身長に合う低い段まで下げられるか。説明文と寸法欄で数字が違わないか。
  4. 耐荷重: 体重+追加の重さの2倍前後あるか。商品名と説明文の数字が同じか。
  5. 土台: 土台の外側に、左右と前後で各50cmの余裕があるか。
  6. 床: マットを敷けるか。2階以上なら床の耐荷重を確かめたか。
  7. ドア枠式: 戸口の幅、枠の厚み、枠の素材を測ったか。
届いた日に必ず確認すること

組み立てたら、まず何も持たずにぶら下がり、体重だけで揺れやきしみがないか確かめます。ボルトは使い始めに緩むことがあるので、最初の1か月はこまめに締め直します。ぐらつきや異音が出たら使うのをやめ、販売店に相談してください。ドア枠式は、枠にひび割れやへこみが出ていないかも見ます。

よくある質問

懸垂スタンドは自立式とドア枠式のどちらがよいですか。

床に置く場所と天井の高さがあるなら自立式です。ドア枠式は安く場所を取りませんが、使えるのは戸口の幅や枠の厚みが商品の条件に合う場合だけで、枠にかかる力も気になります。迷ったら、置き場所の条件から先に決めてください。

賃貸でも使えますか。

自立式は床に置くだけなので、壁や枠に手を加えずに使えます。床の傷と振動は、マットで抑えます。ドア枠式は枠に力がかかり、壁付けはビスを打つため、管理規約の確認が欠かせません。くわしくは賃貸のホームジムの記事にまとめています。

天井は何cmあれば足りますか。

目安は「バーの最大高さ+約30cm」です。たとえば最大203cmのバーなら約233cmで、天井240cmの部屋に収まります。梁や照明の下に置く場合は、その場所の高さで測ります。

耐荷重はどれくらい必要ですか。

体重に、ベストなど追加の重さを足した合計の2倍前後が、この記事の余裕の目安です。体重75kgなら150kg前後です。商品名と説明文で数字が違う場合は、小さいほうで考えます。

懸垂が1回もできないときは、何を見て選べばよいですか。

バーを低い段まで下げられるかを見ます。低いバーなら、足を床に着けたままぶら下がったり、斜めの姿勢で引いたりできます。STEADYの商品説明には、縮めた状態で身長約100cmの子どもが土台に足を乗せてぶら下がれるとあります。

グリップの種類が多いほうが効きますか。

研究では、グリップを変えても肩・腕・前腕の筋活動は全体では似ていました。握りの数より、揺れにくさとバーの高さを優先してください。

バーベルやダンベルと同じ部屋に置けますか。

置けますが、動かす範囲が重なります。バーベルを使うなら、ラックの上に付いた懸垂バーという選び方があります。ラックは、パワーラックのおすすめの記事で比べています。

この記事は、FITPEAK NAVI編集部が、Amazonの商品ページと公開されている研究をもとに作成しました。配置の目安や数値は一般的な基準で、建物の構造・契約・安全を保証するものではありません。賃貸の場合は、管理規約・契約をご確認ください。

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