筋メシナビ › 外食・コンビニ  › 記事
外食・コンビニ

【すき家のたんぱく質30g以上】主菜別38品の脂質・塩分・価格を比較

公開 ・ 筋メシナビ編集部 ・ 読了目安 17分
すき家のまぐろユッケ丼。外食でたんぱく質30g以上に届く主菜別の比較記事
SUMMARY|この記事の要約
すき家の標準サイズ112品のうち、たんぱく質30g以上は38品。この38品のうち脂質が最も低いのは旨だしとりそぼろ丼の14.4g、塩分が最も低いのはまぐろユッケ丼の2.5gです。主菜別に脂質・塩分・価格の代償を整理しました。

すき家で、たんぱく質30g以上に届く標準サイズの品は、どれだけあるのでしょうか。公式の栄養成分表をもとに、並盛にあたる112品を主菜別に分けて、脂質・塩分・価格の代償まで比べました。

すき家で30g以上に届くのは標準112品のうち38品で、脂質が低いのはそぼろ・鮭・まぐろ系です。

  • 30g以上の38品のうち、脂質が40g以上の品は11品あります
  • 30g以上の38品で脂質が最も低いのは、旨だしとりそぼろ丼の14.4g
  • 38品で塩分が最も低いのは、まぐろユッケ丼の2.5gです
  • 迷ったら旨だしとりそぼろ丼。ただし30gには余裕がありません

すき家の全メニューの栄養を見る

2026年10月確認。すき家の全メニューを、栄養と価格で並べ替えられます。

すき家の旨だしとりそぼろ丼(並盛)。標準サイズで脂質が低い品
画像:すき家公式サイト 商品ページより。この記事の「迷ったら」で選んだ一品です。

標準112品のうち、30g以上は38品。主菜別の内訳

ここでの標準サイズは、公式表の並盛です。サイズ表記のない品は、そのまま1品として数えました。

除いたのは、100kcal未満の8品とお子様メニュー5品です。ミニ・ごはん少なめ・大盛は、後の章で別に扱います。

主菜 品数 30g以上 最大(g)
牛丼系 15品 4品 35.4
牛丼ライト 6品 0品 25.2
カレー 19品 5品 34.7
カルビ焼肉 7品 4品 37.9
ローストポーク 4品 0品 25.4
とりそぼろ 3品 3品 31.8
まぐろ 4品 1品 35.1
うなぎ 8品 3品 39.1
定食 9品 5品 41.6
朝食 22品 10品 31.9
Wセット 3品 3品 44.8
サイド 6品 0品 15.0
サラダ 2品 0品 24.5
ラーメン 3品 0品 17.5
汁 1品 0品 8.0
※全15区分の全件です。牛丼系は牛丼・すきやき・ネバとろ丼、定食は牛皿定食・鮭定食・さば定食など。最大(g)は区分内で最も多い品のたんぱく質です。

30g以上が多いのは、朝食10品、カレー5品、定食5品です。丼ものでは、カルビ焼肉丼4品と牛丼系4品が届きます。

ローストポーク丼・牛丼ライト・サイド・サラダ・ラーメン・汁は、標準サイズでは30gに届きません。

主菜別に見る、30g以上の品と代償

牛丼・すきやき系は、30g以上の4品すべてで脂質が33g以上

牛丼の並盛は21.7gで、30gに届きません。30g以上に届く牛丼系は、次の4品です。

  • 月見すきやき牛丼:35.4g、脂質33.0g、塩分5.1g、780円
  • 月見辛旨すきやき牛丼:35.3g、脂質34.9g、塩分4.8g、780円
  • とろ~り3種のチーズ牛丼:32.9g、脂質36.7g、塩分3.5g、690円
  • にんにく明太マヨチーズ牛丼:33.7g、脂質42.7g、塩分3.8g、価格はデータなし

惜しいのはねぎ玉牛丼で、並盛は29.3g。30gまで0.7g足りません。

月見系は、公式データに期間限定の表示がありません。ただし公式の特集ページで告知中の商品なので、いつでも買えるとは限りません。

カルビ焼肉丼は脂質45g以上。カレーは5品中4品が44g以上

牛カルビ焼肉丼は、並盛4品が30g以上です。脂質は、チーズ牛カルビ焼肉丼が51.9gで、にんにく明太マヨチーズは56.3gです。

チーズ牛カルビ焼肉丼(並盛)
画像:すき家公式サイト 商品ページより。たんぱく質は多い一方、脂質も多い品です。
  • チーズ牛カルビ焼肉丼:37.9g、塩分3.9g、990円
  • ねぎ玉牛カルビ焼肉丼:35.0g、脂質45.6g、塩分3.7g、990円
  • にんにく明太マヨチーズ牛カルビ焼肉丼:37.8g、塩分4.2g、価格はデータなし
  • にんにく明太マヨキムチ牛カルビ焼肉丼:30.9g、脂質46.5g、価格はデータなし

カレーで30g以上に届くのは、次の5品です。どれも塩分は4.9g以上あります。

品名 たんぱく質 脂質 塩分
チーズソーセージカレー 34.7g 51.1g 6.5g
チーズ牛カレー 33.7g 44.0g 5.9g
肉2倍牛カレー 32.1g 45.6g 6.0g
目玉焼きソーセージカレー 30.9g 47.3g 5.7g
チーズおんたまカレー 30.8g 34.8g 4.9g
※カレー区分で30g以上の全5品(並盛)。

30g以上のカレー5品の中で脂質が最も低いのは、チーズおんたまカレーの34.8gです。チーズソーセージカレーは価格のデータがありません。

うな牛とWセットは、たんぱく質が高い代わりに価格と炭水化物が重い

うな牛は3品とも30g以上です。価格は1190円から1340円です。

おんたまうな牛は39.1gですが、脂質も40.1gあります。

30g以上で価格のある34品の中で比べます。100円あたりのたんぱく質が最少の2品は、山かけうな牛(2.5g)とうな牛(2.7g)です。

まぐろWセット
画像:すき家公式サイト 商品ページより。サイズ表記のないセットです。

まぐろWセットは、標準112品のなかで最もたんぱく質が多い品です。ただしセット品で、並盛の丼と同じ量の比較ではありません。

  • まぐろWセット:44.8g、脂質27.2g、炭水化物165.1g、1090円
  • 元祖Wセット:31.5g、脂質33.0g、炭水化物176.4g、850円
  • 元祖Wセット(サラダ付き):32.9g、脂質33.2g、炭水化物182.2g、990円

定食と朝食は、30gを超える品が多く、脂質に幅がある

定食で30g以上に届くのは、次の5品です。同じ定食でも、脂質は倍以上違います。

品名 たんぱく質 脂質 価格
塩さば牛皿定食 41.6g 43.6g 990円
さば納豆定食 38.5g 33.3g 730円
鮭・納豆定食 37.7g 21.0g 730円
山かけとろろ牛皿定食 33.1g 30.9g 860円
牛皿定食 31.7g 30.8g 700円
※定食区分で30g以上の全5品(並盛)。
鮭・納豆定食(並盛)
画像:すき家公式サイト 商品ページより。30g以上の定食5品の中で脂質が最も低い一品です。

定食の5品で脂質が最も低いのは、鮭・納豆定食の21.0gです。一方、塩さば牛皿定食は43.6gあり、塩分も5.5gです。

朝食は10品が30g以上です。ただし30.0〜31.9gと、30gを少し超える程度の品ばかりです。脂質は16.2〜33.4gに分かれます。

脂質が低い朝食は、焼鮭が主役の3品です。

品名 たんぱく質 脂質 塩分
焼鮭まぜのっけ朝食 30.2g 16.2g 3.9g
納豆焼鮭朝食 31.0g 17.3g 4.4g
焼鮭たまかけ朝食 30.4g 18.3g 4.6g
※朝食区分のうち、脂質が低い3品の抜粋。朝食は公式の区分で、提供時間はデータにありません。

そぼろ・まぐろは脂質を抑えやすい。ただしまぐろは高めの部類

旨だしとりそぼろ丼の仲間は、3品とも30g以上です。脂質は、旨だしが14.4g、オクラが14.5gです。明太マヨは21.4gに上がります。

まぐろユッケ丼(並盛)
画像:すき家公式サイト 商品ページより。まぐろ区分で30g以上に届く唯一の品です。

まぐろ区分で30g以上は、まぐろユッケ丼の1品だけです。弱みは価格で、820円は価格のある34品中21番目の高さです。

  • たんぱく質:35.1g、脂質:16.4g
  • 塩分:2.5g、価格:820円

まぐろたたき丼は27.6g、山かけまぐろたたき丼は29.0gで、並盛では30gに届きません。

脂質・塩分・価格の代償を、30g以上の38品で並べる

脂質は、14品が30g未満、13品が30g台、11品が40g以上

30g以上の38品を脂質で分けると、30g未満が14品です。30g台が13品、40g以上が11品です。

脂質が少ない順に並べると、20g以下は次の6品です。

品名 たんぱく質 脂質 価格
旨だしとりそぼろ丼 30.6g 14.4g 530円
オクラ旨だしとりそぼろ丼 31.8g 14.5g 630円
焼鮭まぜのっけ朝食 30.2g 16.2g 580円
まぐろユッケ丼 35.1g 16.4g 820円
納豆焼鮭朝食 31.0g 17.3g 590円
焼鮭たまかけ朝食 30.4g 18.3g 580円
※30g以上の38品のうち、脂質20g以下の全6品(並盛)。脂質が少ない順。

反対に、脂質が多い順の上位5品は次のとおりです。

品名 たんぱく質 脂質 塩分
明太チーズ牛カルビ丼 37.8g 56.3g 4.2g
チーズ牛カルビ焼肉丼 37.9g 51.9g 3.9g
チーズソーセージカレー 34.7g 51.1g 6.5g
目玉焼きソーセージカレー 30.9g 47.3g 5.7g
明太キムチ牛カルビ丼 30.9g 46.5g 5.4g
※30g以上の38品のうち、脂質が多い順に上位5品の抜粋。「明太チーズ牛カルビ丼」はにんにく明太マヨチーズ牛カルビ焼肉丼、「明太キムチ牛カルビ丼」はにんにく明太マヨキムチ牛カルビ焼肉丼の略。

塩分は、5.0g以上が11品。低いのはまぐろ・さば・うなぎ系

塩分が少ない順の上位5品は次のとおりです。3.2gが2品あり、同率です。

品名 たんぱく質 脂質 塩分
まぐろユッケ丼 35.1g 16.4g 2.5g
塩さばまぜのっけ朝食 31.1g 28.4g 2.9g
うな牛 32.2g 34.3g 3.0g
おんたまうな牛 39.1g 40.1g 3.2g
山かけうな牛 33.7g 34.4g 3.2g
※30g以上の38品のうち、塩分が少ない順に上位5品の抜粋。

塩分が多い上位は、元祖Wセット(サラダ付き)の6.7g、元祖Wセットの6.6g、チーズソーセージカレーの6.5gです。肉2倍牛カレーは6.0gです。

価格は、530円から1340円まで

価格のある34品のなかで最も安いのは、旨だしとりそぼろ丼の530円です。納豆ソーセージエッグ朝食と納豆ベーコンエッグ朝食が540円で続きます。

高い側は、山かけうな牛の1340円、おんたまうな牛の1260円、うな牛の1190円です。牛丼の並盛は480円なので、差は大きくなります。

価格がデータにない品は、にんにく明太マヨチーズ牛丼など4品あります。店頭で確認してください。価格は店内飲食・税込で、店舗により異なります。

迷ったら、旨だしとりそぼろ丼(並盛)

評価基準は、標準サイズで30g以上の38品のうち、脂質が最も少ないことです。同じ基準で、これより良い品はありません。

  • たんぱく質:30.6g、脂質:14.4g
  • 塩分:3.4g、価格:530円
  • 価格のある34品のなかで、100円あたりのたんぱく質は5.8gと最も多い

弱みは、30.6gが基準を0.6gしか上回らない点です。ほぼ同じ脂質で余裕がほしい人は、オクラ旨だしとりそぼろ丼(31.8g、630円)が候補です。

サイズを広げると、脂質がさらに低い例外が2品あります。山かけまぐろたたき丼の大盛は、31.1gで脂質10.0g、塩分1.8gです。価格は900円です。

もう1品は、オクラ旨だしとりそぼろ丼のミニです。30.6gで脂質14.2g、価格は600円です。

向かない人

  • 炭水化物を抑えたい人:旨だしとりそぼろ丼の並盛でも、炭水化物は104.8gあります
  • 1食で35g以上を取りたい人:並盛では届きません。まぐろユッケ丼(35.1g)が近い選択です
  • 最安を重視する人:牛丼並盛の480円より高い設定です

ミニ・ごはん少なめ・大盛で、30gの届き方はどう変わるか

ミニで30g以上は4品。脂質に注意

公式データでミニが30g以上に届くのは、次の4品だけです。

品名 たんぱく質 脂質 価格
オクラそぼろ丼(ミニ) 30.6g 14.2g 600円
鮭・納豆定食(ミニ) 35.4g 20.5g 700円
さば納豆定食(ミニ) 36.2g 32.8g 700円
塩さば牛皿定食(ミニ) 39.3g 43.1g —
※ミニで30g以上の全4品。「オクラそぼろ丼」はオクラ旨だしとりそぼろ丼の略。価格のデータがない品は「—」。

旨だしとりそぼろ丼のミニは29.4gで、30gに届きません。塩さば牛皿定食のミニは、脂質が43.1gもあります。

ごはん少なめは、たんぱく質をほぼ保ち、脂質は減らない

チーズ牛カルビ焼肉丼で比べると、ごはん少なめは並盛よりたんぱく質が1.2g減ります。炭水化物は15.6g減る一方、脂質は0.3gしか減りません。

ごはん少なめで30g以上なのは、カルビ焼肉丼3品とうな牛3品です。にんにく明太マヨキムチ牛カルビ焼肉丼は、並盛の30.9gが29.7gに下がります。

ごはん少なめのカルビ焼肉丼とうな牛は、公式データに価格がありません。ローストポーク丼のごはん少なめは、17.3〜24.2gで30gに届きません。

大盛・特盛は、たんぱく質は増えるが、脂質の増え方は品による

旨だしとりそぼろ丼で、サイズごとの違いを見ます。

サイズ たんぱく質 脂質 価格
ミニ 29.4g 14.1g 500円
並盛 30.6g 14.4g 530円
大盛 32.6g 14.8g 580円
特盛 47.9g 21.3g 820円
※旨だしとりそぼろ丼の全4サイズ。

大盛は並盛より2.0g増え、脂質は0.4gしか増えません。

特盛は47.9gまで上がります。ただし塩分は、3.4gから6.0gに跳ね上がります。

公式データで並盛と大盛の両方がある丼・定食・カレーなど90品では、大盛で増えるたんぱく質は2.0〜7.2gです。中央値は2.25gなので、大盛だけで30gを狙うのは効率がよくありません。

並盛が30g未満で、大盛なら30g以上になる品は17品あります。ただし17品中11品は、脂質が3g超増えます。

よくある質問

すき家で、たんぱく質がいちばん多い標準サイズの品はどれですか。

標準112品のなかでは、まぐろWセットの44.8gです。牛丼・カルビ・うな牛・そぼろ・まぐろ・ポークの丼に限ると、おんたまうな牛の39.1gが最多です。

牛丼は、たんぱく質30gに届きますか。

並盛は21.7g、大盛は28.4gで、届きません。特盛は37.8gですが、脂質が45.6gあり、価格は880円です。

価格や栄養値は、どの店でも同じですか。

価格は店内飲食・税込で、店舗により異なります。22時から翌5時は深夜料金で7%が加算されます。栄養値には、紅生姜・醤油・ドレッシングなどの調味料は含まれません。

まとめ

すき家の標準112品のうち、30g以上は38品です。脂質は14品が30g未満、11品が40g以上と、大きく分かれます。

脂質を抑えるなら、旨だしとりそぼろ丼(たんぱく質30.6g、脂質14.4g)が軸になります。塩分を抑えたい人は、まぐろユッケ丼が候補です。

カルビ焼肉丼やカレー、うな牛は、たんぱく質が多い代わりに脂質か価格が重くなります。食べる日と目的で使い分けてください。

すき家の候補を栄養で絞り込む

2026年10月確認。サイズと主菜を選んで、自分の基準に合う品を探せます。

出典

あわせて読む

MY FITPEAK 無料会員 最新の情報を、素早くお届け。 新しい記事、筋トレ最安ナビの価格更新、FITPEAKの新商品の案内を、いちばんはやく受け取れます。 My FITPEAK に登録する

コメント

この記事について思ったことを書けます。誤解を招くのを避けるため、誘導のある宣伝、他者への中傷、個人情報、法令に反する内容は公開しません。体調や治療に関わる判断は、必ず専門家にご相談ください。