【デニーズ】ステーキ・ハンバーグ・グリル系19品でたんぱく質30g超は8品
デニーズでステーキやハンバーグを選ぶとき、迷うのは脂質と塩分の代償です。この記事では、公式の栄養成分表を使い、ステーキ・ハンバーグ・グリル系の19品を比べました。
数字は2026年10月に確認した、店内メニューの公式データの集計です。価格は店舗により異なるため、載せていません。
たんぱく質30g超は19品のうち8品で、その中で脂質が最少なのはBEEFハンバーグ約200gです。
- 30g超の8品の中で、たんぱく質が最多なのはWカットステーキです
- 30g前後の7品でも、脂質には大きな開きがあります
- ごはん・パンの栄養値は、この集計に入っていません
- ソースの違いによる差は、データでは確認できません
メニューごとの栄養成分を、並べ替えて確認できます(2026年10月確認)。
| 区分 | 品数 |
|---|---|
| ハンバーグ系 | 13品 |
| ステーキ系 | 3品 |
| グリルチキン | 2品 |
| ローストポーク | 1品 |
ステーキ・ハンバーグ・グリル系19品のうち、たんぱく質30g超は8品
集計の基準は、ごはん・麺・パンを含まない、ステーキ・ハンバーグ・グリルチキン・ローストポークの皿です。該当するのが、上の表の19品です。
ごはん付きのハンバーグカレードリアとジャンバラヤ、麺の鉄板ナポリタンは外しました。油淋鶏、しゃぶしゃぶ、ビーフシチューも対象外です。
「一部店舗のみ」と公式表に書かれた贅沢カットローストポークステーキは、どの店でも頼めるとは限らないため外しました。期間限定かどうかは、データでは確認できません。
数字は、公式が示す1食あたりの標準値です。次の表は、たんぱく質が30g以上の8品を、多い順に並べた全件です。
| メニュー | たんぱく質 | 脂質 | 塩分 |
|---|---|---|---|
| Wカットステーキ | 46.6g | 24.9g | 2.3g |
| ハンバーグ&チキン | 42.4g | 29.8g | 1.6g |
| おろし&BEEF | 35.3g | 30.6g | 3.8g |
| おろし&ハーフチキン | 34.4g | 30.5g | 3.4g |
| 油淋鶏&おろし | 30.5g | 33.0g | 4.1g |
| グリルチキン和風 | 30.5g | 27.4g | 2.0g |
| スープハンバーグ | 30.4g | 35.2g | 4.2g |
| BEEF約200g | 30.1g | 20.9g | 1.6g |
この19品の中で、たんぱく質が最も多いのはWカットステーキです。ただし、Wカットステーキは、カットステーキより熱量が179kcal多い品です。同じ基準では並べにくい点に注意してください。
8品の中で脂質が最も低いのは、BEEFハンバーグ約200gです。塩分が最も高いのは、スープハンバーグです。
たんぱく質30g前後でも、脂質は20.9gから40.8gまで開く
「たんぱく質30gを取りたい」だけなら、選べる品はたくさんあります。差が出るのは、その30gに付いてくる脂質とカロリーです。
次の表は、たんぱく質が29.3gから30.5gの7品を、脂質の低い順に並べた全件です。
30g未満の3品は、次のとおりです。
- サーロインステーキ160g(29.8g)
- 厚切りローストポークステーキ(29.5g)
- グリルチキン醤油バターソース(29.3g)
| メニュー | 熱量 | たんぱく質 | 脂質 |
|---|---|---|---|
| BEEF約200g | 407kcal | 30.1g | 20.9g |
| グリルチキン和風 | 468kcal | 30.5g | 27.4g |
| グリルチキン醤油バター | 469kcal | 29.3g | 29.1g |
| 厚切りローストポーク | 414kcal | 29.5g | 29.2g |
| 油淋鶏&おろし | 585kcal | 30.5g | 33.0g |
| スープハンバーグ | 554kcal | 30.4g | 35.2g |
| サーロイン160g | 538kcal | 29.8g | 40.8g |
この7品の中で、脂質が最も低いのはBEEFハンバーグ約200gで、最も高いのはサーロインステーキ160gです。差は、約20gあります。
同じ30g前後のたんぱく質でも、熱量は407kcalから585kcalまで違います。品名だけでは、脂質の多少は判断できません。
ハンバーグでも、麻辣土鍋ハンバーグは、この19品の中で脂質が最も高い48.5gです。たんぱく質は26.4gで、30gに届きません。
ごはん・パン・ソースの数字は入っていない
ここが、この記事のいちばんの限界です。公式の栄養成分一覧表では、ライス・パン、ソース、ドレッシングが、メイン料理とは別の行になっています。
今回の集計では、ごはんとパンの行を含めていません。つまり、表の数字は「メインだけ」の値です。ごはんやパンを付けた1食の数字は、この記事では分かりません。
ごはんやパンを付けると、炭水化物とカロリーは確実に増えます。その量は、公式の栄養成分一覧表のライス・パンの行で確認してください。
「選べるソース」と書かれた品は、ソースの種類による差が、データにありません。ソース分が数字に含まれているかは、公式表の注記で確認してください。
塩分を厳しく管理したい人は、特に公式の別表も見てください。
1食でたんぱく質を取る選び方は、目安の量で決める
30gを取りたいなら
30g以上の品の中では、BEEFハンバーグ約200gが脂質を最も抑えられる選択です。熱量も、30g前後の7品の中でいちばん低い407kcalです。
グリルチキン和風も、脂質は30g前後の7品の中で2番目に低い27.4gです。ただし、ソース分が数字に含まれるかは、データでは確認できません。
40g以上を取りたいなら
この19品の中で40g以上は、Wカットステーキ(46.6g)と、ハンバーグ&チキングリル(42.4g)の2品だけです。
脂質はWカットステーキの方が低く、塩分はハンバーグ&チキングリルの方が低い数字です。どちらを重視するかで選べます。
メインに足す単品で補うなら
メイン1品で足りないときは、単品を足す方法もあります。次の表は、たんぱく質が多めの単品の抜粋です。
| メニュー | 熱量 | たんぱく質 | 脂質 |
|---|---|---|---|
| ほうれん草のオムレツ | 294kcal | 18.5g | 21.9g |
| 国産豚のしゃぶしゃぶ | 235kcal | 21.2g | 16.2g |
| 鶏唐揚げ | 223kcal | 13.6g | 13.4g |
| 生ハム&ローストポーク | 104kcal | 9.3g | 6.9g |
生ハム&ローストポークは、104kcalでたんぱく質9.3gです。追加するカロリーを小さくしたいときの選択肢になります。
迷ったら
迷ったら、BEEFハンバーグステーキ[約200g]です。理由は、たんぱく質が30g以上の品の中で、脂質が最も低いからです。
この基準で、30g以上の8品の中に、これより脂質が低い品はありません。熱量も、30g以上の8品の中で最も低くなります。
向かない人
- ごはんやパンまで含めた、1食の数字を知りたい人
- ソースの塩分まで、数字で厳しく管理したい人
- 1食で、たんぱく質を50g以上取りたい人
50g以上を狙う場合は、この19品だけでは足りません。メイン1品と単品の組み合わせを、公式の表で計算してください。
デニーズのステーキ・ハンバーグに関するよくある質問
たんぱく質30gを取れるメニューは、いくつありますか?
ステーキ・ハンバーグ・グリル系の19品のうち、30g以上は8品です。最少のBEEFハンバーグ約200gは30.1gで、ぎりぎり30gを超えます。
ハンバーグとステーキは、どちらが高たんぱくですか?
約200gのハンバーグと160gのサーロインステーキでは、たんぱく質はほぼ同じです。
公式の標準値は、ハンバーグが30.1g、サーロインステーキが29.8gです。
違いは脂質で、サーロインステーキの方が約20g高くなっています。
ごはんやパンを付けると、栄養はどうなりますか?
公式の栄養成分一覧表に、ライス・パンの行があります。この記事の数字には含まれていないので、足し算して確認してください。
数字は、どの店でも同じですか?
公式の標準値です。「一部店舗のみ」の品は、頼めない店もあります。
まとめ
デニーズのステーキ・ハンバーグ・グリル系19品で、たんぱく質30g超は8品でした。その8品の中で、脂質を最も抑えられるのはBEEFハンバーグ約200gです。
40g以上を狙うなら、Wカットステーキかハンバーグ&チキングリルが候補です。ごはん・パン・ソースの数字は別に確認してください。
脂質や塩分の条件で、自分に合う品を絞り込めます。
出典
- デニーズ公式サイト メニューページ(2026年10月確認)
- デニーズ公式サイト 栄養成分情報(2026年10月確認)
- デニーズ公式 栄養成分一覧表 店内メニュー(PDF)(2026年10月確認)
あわせて読む
コメント
この記事について思ったことを書けます。誤解を招くのを避けるため、誘導のある宣伝、他者への中傷、個人情報、法令に反する内容は公開しません。体調や治療に関わる判断は、必ず専門家にご相談ください。