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【ほっともっと弁当】並盛で40g超は1品だけ。30g超と低脂質の選び方

公開 ・ 筋メシナビ編集部 ・ 読了目安 12分
ほっともっとの4コ入りから揚弁当。外食のたんぱく質と脂質を比べる記事の写真(公式)
SUMMARY|この記事の要約
ごはん並盛の弁当・丼で、たんぱく質40g超は6コ入りから揚弁当(41.5g)だけで、30g超は5品です。脂質を20g以下に抑えるなら、親子丼と4コ入りから揚弁当が約29gです。ごはん量の違い、塩分、価格あたりのたんぱく質、倍盛の代償も公式の栄養成分表で比べました。

ほっともっとの弁当は、ごはんの量を選べて、量によって栄養値も変わります。この記事では、公式の栄養成分表をごはん並盛でそろえ、たんぱく質と脂質で選べるように比べました。

数字は2026年10月に確認した公式データの集計です。価格は東京都の持ち帰り(税込・消費税8%)の値で、店舗や地域により異なります。

ごはん並盛(倍盛・W・肉2倍・BIGと期間限定を除く)の弁当・丼で40g超は、6コ入りから揚弁当(41.5g)だけです。

  • 30g超は5品ですが、5品とも脂質は25.9g以上です
  • 迷ったら親子丼です。たんぱく質20g以上で、1gあたりの脂質が最少です(29.4g)
  • ごはんを中盛にすると、親子丼も4コ入りから揚弁当も30g超になります

ほっともっとの弁当・丼・単品の栄養を見る

ほっともっとを含む外食チェーンを、たんぱく質の多い順に並べ替えられます(2026年10月確認)。

ほっともっとの6コ入りから揚弁当
画像:ほっともっと公式サイト 商品ページより。たんぱく質41.5gで、ごはん並盛(倍盛・W・肉2倍・BIGと期間限定を除く)の弁当・丼では最も多い品です。

ごはん並盛の弁当・丼で、30g超は5品・40g超は1品だけ

まず、比べ方をそろえます。対象は、公式の栄養成分表にある「ごはん並盛」の弁当・丼です。数字は、すべて1食あたりの公式の値です。

  • 公式で期間限定とされた品は、今買えるとは限らないので除きます
  • 倍盛・W・肉2倍・BIGは標準サイズではないので、別の節で扱います
  • 残った37品を、たんぱく質の多い順に並べます

たんぱく質の多い順に、上位8品を抜粋します。

メニュー たんぱく質 脂質 kcal
6コ入りから揚弁当 41.5g 28.2g 806
特撰幕の内弁当 35.6g 36.6g 864
ロースかつとじ弁当 33.6g 25.9g 766
ロースかつ丼 33.6g 25.9g 768
黒カレー(ロースカツ) 31.9g 45.0g 965
4コ入りから揚弁当 29.5g 19.4g 658
親子丼 29.4g 18.9g 616
全部のせのりタル弁当 29.3g 37.9g 919
※黒カレー(ロースカツ)の正式名は「プレミアム牛肉黒カレー(ロースカツ)」です。表は並盛37品の上位8品の抜粋で、2026年10月確認です。

30g超は、上の表の上から5品です。どの品も脂質が25.9g以上で、黒カレー(ロースカツ)は45.0gと965kcalになります。

1日のたんぱく質は、体重1kgあたり1.6g前後が目安です(研究の解説はこちら)。

体重70kgの人なら、1日112gで、1食あたり約37gです。

並盛の弁当・丼で37gを超えるのは6コ入りから揚弁当(41.5g)だけで、次は特撰幕の内弁当の35.6gです。自分の目安は、たんぱく質量の診断で確認できます。

ほっともっとの特撰幕の内弁当
画像:ほっともっと公式サイト 商品ページより。たんぱく質は35.6gですが、脂質も36.6gあります。

ナポリタン系は「ごはん量の変更不可」の商品なので、別に見ます。特製ナポリタン弁当は、たんぱく質28.4g、脂質22.9g、560円です。

麺2倍のW特製ナポリタン弁当は36.3gですが、標準サイズではないので並べていません。

脂質が20g以下で、たんぱく質が20g以上の弁当・丼は4品

脂質20gという線は、FITPEAKが比べやすいように置いたもので、公式の基準ではありません。並盛37品のうち、この条件に合う4品は次のとおりです(全件)。

メニュー たんぱく質 脂質 塩分
4コ入りから揚弁当 29.5g 19.4g 3.0g
親子丼 29.4g 18.9g 4.3g
肉野菜炒め弁当 21.5g 16.8g 4.3g
しゃけのり弁当 20.9g 16.4g 3.3g
※塩分は食塩相当量です。数字は並盛1食あたりで、2026年10月確認です。

たんぱく質が約29gの2品は、ほぼ並んでいます。親子丼のほうが脂質が0.5g少なく、4コ入りから揚弁当のほうが塩分が1.3g少なくなります。

ほっともっとの親子丼
画像:ほっともっと公式サイト 商品ページより。脂質18.9gで、たんぱく質は29.4gです。

反対に、脂質が30g以上の弁当・丼は8品あります。特撰幕の内弁当、全部のせのりタル弁当、おろしチキン竜田弁当などです。

たんぱく質1gあたりの脂質で見ると、親子丼は0.64gです。4コ入りから揚弁当は0.66g、特撰幕の内弁当は1.03gです。

エネルギーでは、並盛で900kcalを超えるのは、黒カレー(ロースカツ)と全部のせのりタル弁当の2品です。

ごはん量を変えると、たんぱく質は1段階で1.2gしか動かない

ほっともっとの弁当は、ミニ盛・並盛・中盛・大盛ごとに公式の栄養値があります。親子丼で、並べてみます。

サイズ たんぱく質 kcal 価格
ミニ盛 28.2g 543 570円
並盛 29.4g 616 600円
中盛 30.6g 689 630円
大盛 31.8g 762 660円
※価格は、並盛に公式の差額(ミニ盛-30円、中盛+30円、大盛+60円)を加えた値です。2026年10月確認です。

1段階あがるごとに、たんぱく質は1.2g、エネルギーは73kcal、価格は30円増えます。炭水化物は約17gずつ増えます。

4コ入りから揚弁当と6コ入りから揚弁当も、同じ増え方です。つまり、ごはんを増やしても、たんぱく質はほとんど増えません。

中盛にすると、親子丼は30.6g、4コ入りから揚弁当は30.7gです。脂質は、どちらも20g以下のままです。

ごはんの重さ(g)は、公式の栄養成分表にはありません。そのため、増減の中身までは分かりません。

6コ入りから揚弁当は、ミニ盛でも40.3gあります。エネルギーを73kcal減らして、40g超を保てます。

塩分・価格・倍盛・おかず単品で、代償を確かめる

塩分は、4g以上の弁当・丼が9品ある

並盛37品の食塩相当量は、2.5gから4.9gの範囲です。4.0g以上は9品あります。

特撰幕の内弁当は4.9g、親子丼とロースかつ丼は4.3gです。

6コ入りから揚弁当は3.9g、4コ入りから揚弁当は3.0gです。

並盛37品では、価格あたりのたんぱく質は6コ入りから揚弁当が最多

並盛37品で、100円あたりのたんぱく質が多い上位5品を並べます。

メニュー たんぱく質 価格 100円当
6コ入りから揚弁当 41.5g 810円 5.12g
親子丼 29.4g 600円 4.90g
ロースかつ丼 33.6g 690円 4.87g
ロースかつとじ弁当 33.6g 720円 4.67g
4コ入りから揚弁当 29.5g 640円 4.61g
※東京都の持ち帰り・税込8%の価格で、店舗により異なります。表は上位5品の抜粋で、2026年10月確認です。

並盛37品でいちばん安いのはのり弁当の480円で、たんぱく質は20.1gです。100円あたりでは4.19gになります。

倍盛(肉2倍)は、脂質が8品とも48〜72gになる

肉2倍の倍盛は、並盛とは別の品です。ロースかつとじ弁当を例に、通常と比べます。

メニュー たんぱく質 脂質 価格
ロースかつとじ弁当 33.6g 25.9g 720円
倍盛ロースかつとじ 52.5g 50.5g 1000円
※倍盛は正式名「倍盛ロースかつとじ弁当(肉2倍)」で、どちらも並盛です。2026年10月確認です。

たんぱく質は18.9g増えますが、脂質は24.6g、エネルギーは396kcal増えます。価格は280円高くなります。

Wロースかつ丼(肉2倍)も、たんぱく質52.5g、脂質50.5gで同じ値です。

倍盛で40g超の弁当・丼は6品あり、脂質はどれも50.5g以上です。期間限定を除いた並盛の集計です。

ほっともっとのロースかつ丼
画像:ほっともっと公式サイト 商品ページより。たんぱく質は33.6gです。倍盛はこの2倍の肉量の品です。

おかずのみにすると、何がどれだけ減るか

ごはんなしで、おかずだけを買う方法もあります。から揚で、弁当とおかずのみを比べます。

メニュー たんぱく質 脂質 kcal
6コ入りから揚弁当 41.5g 28.2g 806
6コ入りから揚のみ 36.2g 26.3g 487
4コ入りから揚弁当 29.5g 19.4g 658
4コ入りから揚のみ 24.2g 17.5g 339
※「のみ」は公式の「おかずのみ」の品です。2026年10月確認です。

弁当とおかずのみの差は、6コ入りも4コ入りも同じです。エネルギーは319kcal、たんぱく質は5.3gです。

脂質は1.9g、価格は100円の差です。

弁当の差の中身(ごはんの量など)は、公式データにはありません。おかずのみでも、6コ入りは36.2gです。

足し算で、40g超にする方法

親子丼にプラスから揚(2コ入り)を足すと、たんぱく質は41.4gになります。脂質は27.7g、エネルギーは764kcal、価格は840円です。

6コ入りから揚弁当との差は、たんぱく質で0.1gです。脂質は0.5g少なく、エネルギーは42kcal低く、価格は30円高くなります。

汁物とサラダは、たんぱく質が1食で最大5.1gです。豚汁は5.1gで170円、白ごはん単品(並盛)は4.8gです。足し算の主役にはなりません。

迷ったら親子丼、向かない人はこんな人

迷ったら、親子丼です。評価の基準は、並盛37品のうち、たんぱく質20g以上で、たんぱく質1gあたりの脂質が最も少ないことです。親子丼が0.64gで1位です。

4コ入りから揚弁当が0.66gで続きます。塩分は、4コ入りから揚弁当が3.0gで、親子丼より1.3g低くなります。

向かないのは、次の人です。

  • 1食で40g以上を狙う人。ごはん並盛(倍盛・W・肉2倍・BIGと期間限定を除く)では6コ入りから揚弁当だけです
  • 塩分を抑えたい人。親子丼は食塩相当量が4.3gあります
  • エネルギーを絞りたい人。6コ入りから揚弁当は806kcalです

よくある質問

ほっともっとで、たんぱく質が最も多い弁当はどれですか。

ごはん並盛の弁当・丼では、6コ入りから揚弁当の41.5gです。期間限定と、倍盛・W・肉2倍・BIGは除いた集計です。倍盛のロースかつとじ弁当は52.5gですが、脂質も50.5gあります。

たんぱく質29g前後の中で、脂質が低い弁当はどれですか。

並盛では、4コ入りから揚弁当(29.5g・脂質19.4g)と親子丼(29.4g・脂質18.9g)です。どちらも脂質20g以下です。

脂質だけなら、肉野菜炒め弁当(16.8g)としゃけのり弁当(16.4g)が低く、たんぱく質は約21gです。比べ方は「脂質が20g以下」の節にあります。

ごはんをミニ盛にすると、たんぱく質は大きく減りますか。

親子丼では、並盛29.4gがミニ盛で28.2gです。減るのは1.2gで、エネルギーは73kcal下がります。価格は30円安くなります。

期間限定の弁当は、比べた中に入っていますか。

入れていません。公式で期間限定とされた品と、一覧で終了間近の表示だった品は除きました。ごはん並盛では16品が除外です。

価格は、どの条件の値ですか。

東京都の持ち帰りの税込価格(消費税8%)です。店舗や地域により異なります。ごはん量違いの価格は、公式の差額を並盛に加えた値です。

まとめ

ごはん並盛(倍盛・W・肉2倍・BIGと期間限定を除く)の弁当・丼で40g超は、6コ入りから揚弁当(41.5g)だけです。30g超は5品で、どれも脂質が25.9g以上です。

脂質を抑えるなら、親子丼と4コ入りから揚弁当が約29gです。ごはんを中盛にすると30g超になり、脂質は20g以下のままです。

代償は、塩分と価格です。肉2倍の倍盛は、8品とも脂質が48.4〜72.1gになります。全品の数字は、ランキングで確認できます。

ほっともっとの弁当を栄養順に並べ替える

たんぱく質・脂質・価格で絞り込んで、自分の1食に合う品を探せます。

出典

栄養値は、公式サイトの栄養成分情報(2026年10月1日更新)です。価格は東京都のメニュー一覧の値です。期間限定・予約品・デザートは除いています。

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