アンドレア・ショー、ミズ・オリンピア7連覇で歴代3位の記録に
アンドレア・ショー選手(42)が2026年ミズ・オリンピアで7年連続7度目の優勝を果たした。歴代最多はアイリス・カイル選手の10度で、ショー選手は2020年の復帰以来無敗を続けている。
アンドレア・ショー選手(42、米国)が、2026年ミズ・オリンピアで7度目の優勝を果たした。日本時間2026年9月26日(土)午前10時(現地時間9月25日午後6時、米ネバダ州ラスベガス)に結果が確定し、2020年の復帰から7年連続でタイトルを守り抜いた。
7年連続世界一、何が起きたのか
米専門メディアのFitness Voltおよび米大手スポーツメディアのBleacher Reportが報じたところによると、ショー選手は2026年ミズ・オリンピアの決勝で他を圧倒し、2020年の復帰以来一度も負けていないという。決勝は現地時間9月25日(金)午後6時(日本時間9月26日午前10時)にラスベガスで行われ、同日に行われたフィギュア・オリンピアやクラシックフィジーク・オリンピアなど複数部門の決勝と同時進行で結果が発表された。
歴代最多優勝回数との差はどこまで縮まったか
両メディアによると、ショー選手の7度の優勝は歴代3位の記録である。歴代1位はアイリス・カイル選手の10度、2位はレンダ・マーレイ選手の8度で、ショー選手はあと1度の優勝でマーレイ選手に並ぶ計算になる。
| 歴代順位 | 選手名 | 優勝回数 |
|---|---|---|
| 1位 | アイリス・カイル | 10度 |
| 2位 | レンダ・マーレイ | 8度 |
| 3位 | アンドレア・ショー | 7度(2020〜2026年) |
2位・3位には誰が入ったか
Fitness Voltによると、2位はアシュレー・リネット・ジョーンズ選手(米国、賞金2万ドル)、3位はレイビナ・ロドリゲス・バロス選手(ブラジル、賞金1万2,000ドル)だった。優勝したショー選手の賞金は5万ドルだったと報じられている。
なぜ「無敗」が際立つのか
Bleacher Reportは、ショー選手が2020年の復帰以来誰にも負けていない点を「支配的」と評価し、2027年大会でもアイリス・カイル選手の歴代最多記録(10度)に近づく有力候補になるとの見方を伝えている。ただしこれは同メディアの今後の見通しであり、確定した事実ではない。
同じ大会の男子部門では、ニック・ウォーカー選手が新王者となった(関連記事:8度の王者ヘイニー氏、新王者ウォーカーの絞り込みを分析「別次元」)。歴代のミスター・オリンピア王者の一覧はこちらの記事で確認できる。
よくある質問
アンドレア・ショー選手は何歳か。
1983年12月18日生まれで、2026年9月時点では42歳である。
ミズ・オリンピアとはどのような部門か。
IFBBプロリーグが主催する女子ボディビル部門の最高峰で、毎年秋にミスター・オリンピアと同時期に開催される。
KINNIKU TIMESの視点
7年連続優勝という記録は、短期間の調整ではなく長期にわたる計画的なトレーニングと体調管理の積み重ねの結果といえる。一般の筋トレ愛好者が参考にできるのは、1年ごとの大会に一喜一憂せず、複数年単位で体づくりの計画を立てる視点だろう。大会出場を目指す減量では、短期間での急激な体重操作や過度な水分制限が行われることもあるが、こうした手法には健康リスクが伴うとされる。本格的な大会向けの減量・増量を検討する場合は、自己判断で極端な方法を試すのではなく、医師やスポーツ栄養の専門家に相談することが望ましい。
出典:Fitness Volt「2026 Ms. Olympia Results & Prize Money — Andrea Shaw Wins 7th Title」/Bleacher Report「Ms. Olympia 2026 Results」/Wikipedia「Andrea Shaw」(生年月日の確認用)
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