ジャパンオープン2026初日結果 メンズフィジークは桂山晃輔が初代王者に
2026年9月22日に名古屋で開幕した第37回ジャパンオープン選手権の初日、同大会で初めて実施されたメンズフィジーク(28人出場)は桂山晃輔(33)が制した。ビキニフィットネス(31人)は北沢真利、ボディフィットネスは東山早苗、女子フィットモデルは鈴木由香、JBBF初開催の男子フィットモデルは谷崎淳之が優勝した。
日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の第37回ジャパンオープン選手権大会が2026年9月22日、愛知県の岡谷鋼機名古屋公会堂で開幕し、初日はフィットネス系の5部門で優勝者が決まった。同大会で初めて実施されたメンズフィジークは、桂山晃輔(33)が初代王者となった。大会は23日までの2日間の日程で行われる。
ジャパンオープン2026初日、各部門の優勝者は?
FITNESS LOVEとJBBFの公式ウェブマガジン「VITUP!」の報道によると、初日の優勝者と出場人数は次のとおりである。最も出場者が多かったのはビキニフィットネスの31人だった。
| 部門 | 優勝者 | 年齢 | 出場人数 |
|---|---|---|---|
| メンズフィジーク | 桂山晃輔 | 33歳 | 28人 |
| ビキニフィットネス | 北沢真利 | 41歳 | 31人 |
| ボディフィットネス | 東山早苗 | 53歳 | 19人 |
| 女子フィットモデル | 鈴木由香 | 39歳 | 21人 |
| 男子フィットモデル | 谷崎淳之 | 35歳 | 3人 |
53歳の東山、41歳の北沢が頂点に立つなど、幅広い年代の選手が結果を残した点もオープン大会らしい顔ぶれである。
メンズフィジーク初代王者・桂山晃輔はどんな選手か
VITUP!によると、桂山は今大会で1位票をほぼ独占しての優勝で、今季のJBBF大会では夏のスポルテックカップに続く2冠目となった。全日本大会の身長176cm超のクラスでは3位(優勝は穴見一佐)に終わっており、その悔しさを乗り越えての勝利だったという。桂山はSNSで、家族とともにつかんだ勝利への感謝をつづった。VITUP!は、この優勝を10月の「オーバーオール決戦」に向けた弾みと伝えている。
男子フィットモデルとは?ジャケット着用で競う新競技
男子フィットモデルは、JBBFの大会として今回初めて実施された部門である。選手はジャケットを着用して審査を受け、筋肉の大きさだけでなく、服を着た状態での体のラインや立ち居振る舞いも含めた見せ方が問われる。初回の出場は3人で、谷崎淳之(35)が初代王者となった。女子フィットモデルには21人が出場し、鈴木由香(39)が制した。
なぜ今年は2日間開催なのか
VITUP!によると、ジャパンオープンは例年夏に行われてきたが、2026年はシルバーウィークに日程を移し、フィットネス系の部門が増えたことから2日間の開催となった。会場の名古屋では、同時期にアジア競技大会も開かれている。
- 9月22日(火):メンズフィジーク、ビキニフィットネス、ボディフィットネス、女子フィットモデル、男子フィットモデル
- 9月23日(水):ボディビル、女子フィジーク、ミックスドペアボディビル、車いすボディビル(第1回車いすボディビル選手権大会を同時開催)
2日目の結果は、確認でき次第あらためて伝える。審査の基本的な仕組みは「ボディビルの勝敗はどう決まる?」で解説している。
よくある質問
ジャパンオープンとはどんな大会か?
JBBFが主催するオープン大会で、2026年で37回目を数える。VITUP!は「日本最大級のオープン大会」と紹介している。
フィットモデル部門は何を審査するのか?
男子はジャケットを着用して審査を受ける新しい部門で、服を着た状態での体の見せ方が問われる。2026年のジャパンオープンがJBBFでの初開催となった。
2日目は何が行われる?
9月23日はボディビル、女子フィジーク、ミックスドペアボディビル、車いすボディビルが行われる。
KINNIKU TIMESの視点
今大会の特徴は、フィットモデルのように「服を着た体」を競う部門が加わり、出場の入り口が広がったことである。大会出場を考える一般のトレーニーにとっては、部門の選択肢が増えることで目標を設定しやすくなる。まずは自分の体型と生活に合う部門を選び、その規定と審査基準を読み込むことが、初出場への現実的な第一歩になる。10月11日に大阪で行われる日本一決定戦の展望は「ボディビル日本一決定戦は10月11日に大阪で」にまとめている。
出典:FITNESS LOVE(2026年9月22日)/VITUP!(2026年9月22日)/VITUP!(2026年9月23日)