ジャパンオープン女子フィジークは51歳YouTuber原田理香が優勝 今季3大会すべて制す
9月23日に名古屋で行われたJBBF「第37回ジャパンオープン選手権大会」の女子フィジークは、登録者約18万人のYouTubeチャンネル「レモンチャンネル」で知られる51歳の原田理香が46人の頂点に立った。8月の日本クラス別、日本マスターズに続き、今季出場した3大会すべてで優勝した。
51歳のYouTuber、原田理香(はらだ・りか)が、9月23日に行われたJBBF「第37回ジャパンオープン選手権大会」の女子フィジークで優勝した。会場は愛知県名古屋市の岡谷鋼機名古屋公会堂。46人が出場した激戦を制し、今季出場した3大会すべてで金メダルを手にした。原田は登録者約18万人のYouTubeチャンネル「レモンチャンネル」で筋トレや大会の様子を発信している。
ジャパンオープン2026女子フィジークの結果は?
FITNESS LOVEによると、今大会の女子フィジークは前年より14人多い46人が出場し、大会の全カテゴリーで最多の出場者数を記録した。上位5人は次の通りである。
| 順位 | 選手 |
|---|---|
| 優勝 | 原田理香 |
| 2位 | 矢野かずみ |
| 3位 | 藤原彩香 |
| 4位 | 宮下明菜 |
| 5位 | 中村さやか |
原田は前年の第36回大会では2位だった。1年越しで頂点に立った形である。大会2日目のほかの部門の結果はジャパンオープン2026・2日目結果で紹介している。
原田理香の今季の戦績は?
原田は8月から約1カ月の間に3大会へ出場し、すべてで優勝した。
| 開催日 | 大会 | 結果 |
|---|---|---|
| 8月23日 | 第30回日本クラス別ボディビル選手権大会 | 女子フィジークのクラスで優勝 |
| 8月30日 | 第38回日本マスターズボディビル選手権大会(広島国際会議場) | 女子フィジーク50歳以上級で優勝、オーバーオールも制覇 |
| 9月23日 | 第37回ジャパンオープン選手権大会(岡谷鋼機名古屋公会堂) | 女子フィジークで優勝 |
国際大会でも実績がある。2024年12月の「IFBB世界フィットネス選手権」では、ウーマンズフィジーク一般の部で銀メダルを獲得している。
30代半ばから筋トレ「今の方が体力がある」
FITNESS LOVEの取材によると、原田が筋トレを始めたのは30代半ば。日本マスターズの優勝後には「30代のときより、50代の今の方が体力がある」と語った。食事については極端な制限をせず、「炭水化物とタンパク質を、3食きちんと取ることは意識していますね」と話している。
同じ取材で原田は、9月のジャパンオープンでの優勝と、日本女子フィジーク選手権での表彰台入りを今後の目標に挙げていた。今回の優勝で、目標の一つを達成したことになる。
よくある質問
ジャパンオープン2026の女子フィジークは誰が優勝した?
51歳の原田理香が優勝した。2位は矢野かずみ、3位は藤原彩香で、出場者は46人だった。
原田理香のYouTubeチャンネルは?
「レモンチャンネル」で、登録者は約18万人(2026年9月時点の報道)。大会の結果報告やトレーニングの動画を公開している。
何歳から筋トレを始めた?
30代半ばから始めたと報じられている。50代で全国大会を3連勝しており、始めた年齢が遅くても競技の頂点を狙えることを示した。
KINNIKU TIMESの視点
30代半ばで筋トレを始め、51歳で全国大会3連勝という歩みは、年齢を理由に筋トレをあきらめる必要がないことを示す好例である。研究面でも、閉経の前後で筋トレによる筋力の伸びに差はなかったとするメタ分析がある。原田が語る「3食で炭水化物とタンパク質をきちんと取る」という方針も、極端な食事制限に頼らず、継続できる食事を土台にする大切さを教えてくれる。まずは週2〜3回のトレーニングと、毎食のたんぱく質を習慣にすることから始めたい。
出典:FITNESS LOVE「9.23 JBBFジャパンオープン選手権2日目結果」(2026年9月23日)/VITUP!「シルバーウィークの名古屋オープン決戦」(2026年9月23日)/FITNESS LOVE「登録者約18万人・51歳のYouTuberがボディコンテストで40代以上の日本一に」(2026年9月8日)/VITUP!「熟練の筋肉美を見せ合った女子マスターズ日本決戦」(2026年9月4日)/VITUP!公式X(第36回ジャパンオープン女子フィジーク結果)/FITNESS LOVE(2025年1月6日)