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関東学生ボディビル2026結果 東大4年・岡野陸が優勝、団体は日本体育大

公開 ・ KINNIKU TIMES 編集部 ・ 読了目安 4分
ステージを照らすスポットライト
SUMMARY|この記事の要約

第66回関東学生ボディビル選手権大会(2026年9月20日、東京・ルネこだいら)で、東京大学4年の岡野陸が優勝し、団体は日本体育大学が制した。2位は専修大学3年の片井蓮仁、3位は神奈川大学4年の五十嵐貴彦だった。

第66回関東学生ボディビル選手権大会が2026年9月20日、東京都小平市のルネこだいら(小平市民文化会館)で開かれ、東京大学4年の岡野陸が優勝した。団体優勝は日本体育大学、2位は東京大学、3位は専修大学だった。大会には120人を超える学生がエントリーした。

スモークの中を照らすステージの照明
写真はイメージです(Unsplash)

関東学生ボディビル2026の結果は?

個人の上位10人は次の通り。日本体育大学とSBC東京医療大学からはそれぞれ2人が入賞した。

順位 選手 所属
優勝 岡野陸 東京大学4年
2位 片井蓮仁 専修大学3年
3位 五十嵐貴彦 神奈川大学4年
4位 小川涼 日本体育大学2年
5位 福島昂紀 早稲田大学2年
6位 酒向立晟 日本体育大学2年
7位 富沢大雅 創価大学4年
8位 増田歩地 SBC東京医療大学4年
9位 中島優祐 SBC東京医療大学3年
10位 丹羽崇太 東海大学3年
団体順位 大学
優勝 日本体育大学
2位 東京大学
3位 専修大学

上位10人のうち2年生が3人入っており、来季以降の勢力図にも影響しそうだ。

優勝した岡野陸はどんな選手?

岡野は東京大学のボディビル&ウェイトリフティング部に所属する4年生である。もともとは東京大学ア式蹴球部(サッカー部)に所属していたが、けがのリハビリをきっかけにトレーニングにのめり込み、転部した経歴を持つ。

関東学生選手権では2年時に準優勝、昨年は4位で、今年ついに頂点に立った。部位ごとの賞では胸、背中、モストマスキュラーの3つを受賞しており、上半身の厚みが際立っていたことがうかがえる。

優勝後は「本当に実感がないという感じです」と語り、シーズン中は仕上がりが思うように進まなかったものの、当日は「肌の張り感」を重視して臨んだと明かしている(VITUP!の取材による)。

2位の片井蓮仁は1週間後の全日本学生でリベンジ誓う

2位の専修大学3年・片井蓮仁は、2023年の全高校生ボディビル選手権で優勝した実績を持ち、今大会では腕の部位賞を獲得した。気迫のこもったマスキュラーポーズで存在感を示したが、「自分の中ではずっと優勝を狙っていて」と語り、支えてくれた人たちに「申し訳ないという気持ちが大きいです」と悔しさをにじませた(VITUP!の取材による)。

片井は1週間後に控える全日本学生ボディビル選手権に向け、「今日負けてしまった岡野君には絶対にリベンジしたい」と雪辱を誓っている。

ボディビルの審査で使われる規定ポーズや採点の流れは、ボディビルの勝敗はどう決まるかを解説した記事で詳しく紹介している。

よくある質問

関東学生ボディビル選手権とは?

関東の大学に所属する学生が個人と団体で競うボディビル大会で、2026年は第66回を数えた。

2026年の関東学生ボディビルの優勝者は?

東京大学4年の岡野陸が優勝し、2位は専修大学3年の片井蓮仁、3位は神奈川大学4年の五十嵐貴彦だった。

団体優勝はどこ?

団体優勝は日本体育大学で、2位が東京大学、3位が専修大学だった。

KINNIKU TIMESの視点

サッカー部からの転部、2位、4位を経ての頂点という岡野の歩みは、筋トレを始めたきっかけや年数に関係なく、積み重ねが結果につながることを示している。仕上がりが思わしくない中でも「肌の張り」という当日の見せ方に集中した判断は、一般のトレーニーがコンテストに挑む際にも参考になる。学生ボディビルの熱戦はこの後も続き、社会人のトップ選手が集う大会も控えている。10月11日のボディビル日本選手権の展望とあわせて注目したい。


出典:VITUP!「関東学生のNo.1筋肉を争う青春の戦い、東京・小平で決着 団体優勝は日本体育大学」(2026年9月20日)VITUP!「超人のごとき強烈な大胸筋を持つ東大のバッファローマン・岡野陸が関東No.1学生に君臨」(2026年9月21日)VITUP!「『準優勝で周りの方に申し訳ない…』気合いと気迫のマスキュラーポーズで存在感見せる専修大の雄」(2026年9月22日)