THE MUSCLE NEWSPAPER
KINNIKU TIMES › ボディビル・大会  › 記事
ボディビル・大会速報

ミズ・オリンピア2026出場者は10人 女王アンドレア・ショーが7連覇に挑む

公開 ・ KINNIKU TIMES 編集部 ・ 読了目安 5分
白い背景に置かれた銀色の星形トロフィー
SUMMARY|この記事の要約

2026年のミズ・オリンピア(女子ボディビル)の出場者は、IFBBプロリーグ公式サイトが9月22日に更新したリストで6カ国の10人である。6連覇中のアンドレア・ショーが7度目の優勝を狙い、決勝は日本時間9月26日午前10時から行われる。

米ラスベガスで9月25日(現地時間)に行われる女子ボディビルの最高峰「ミズ・オリンピア(Ms. Olympia)」の出場者は10人となった。IFBBプロリーグ公式サイトが9月22日に更新した出場者リストによるもので、2020年から6連覇中のアンドレア・ショー(Andrea Shaw、米国)が7度目の優勝を狙う。予選審査は日本時間26日午前1時30分、決勝は同日午前10時からである。

動画:MUTANT公式YouTubeチャンネル(MUTANT TV)「Road to Glory: Olympia 2025 - Andrea Shaw - Ep 4 | Mental Challenges & Life Outside The Gym」

ミズ・オリンピア2026の出場者は誰?

公式リストに載った10人と、2025年大会の順位は次のとおりである。国別では米国4人、ブラジル2人、イタリア・スペイン・ハンガリー・フィンランド各1人となっている。

選手 2025年の順位
アンドレア・ショー(Andrea Shaw) 米国 1位
アシュリー・リネット・ジョーンズ(Ashley Lynnette Jones) 米国 2位
レイビナ・ロドリゲス・バロス(Leyvina Rodrigues Barros) ブラジル 3位
ナディア・カポトスト(Nadia Capotosto) イタリア 8位
マルティナ・ロペス(Martina Lopez) スペイン 13位
デスンカ・ドーソン(Desunka Dawson) 米国
バルバラ・デ・フレイタス・モージェン(Barbara De Freitas Moojen) ブラジル
メーガン・モリソン(Meghan Morrison) 米国
アリダ・オプレ(Alida Opre) ハンガリー
パウラ・ランタ(Paula Ranta) フィンランド

「-」は2025年大会の結果表(13位まで)に名前がない選手。

前年の上位で出場しないのは?

2025年大会の表彰台に立ったショー、ジョーンズ、バロスの3人はそろって出場する。一方、同大会4位のアンジェラ・ヨー(Angela Yeo)と5位のアルシオーネ・サントス・バレット(Alcione Santos Barreto)は、9月22日時点の公式リストに名前がない。米メディア「Generation Iron」の出場資格者一覧にはサントス・バレットとアナスタシア・コラブレワ(Anastasia Korableva)も含まれていたが、2人とも公式リストには載っていない。公式サイトは、出場しない意向を伝えた選手が出た場合にリストを更新するとしている。

ショーが勝てば歴代単独3位に

ミズ・オリンピアの最多優勝はアイリス・カイル(Iris Kyle)の10回で、レンダ・マレー(Lenda Murray)の8回が続く。ショーの6回はコリー・エバーソン(Cory Everson)と並ぶ歴代3位タイで、7度目の優勝なら単独3位となる。ショーは8月22日に米アリゾナ州フェニックスで行われた女子プロ大会「ライジング・フェニックス世界選手権」の女子ボディビル部門でも優勝しており、好調を保ったまま本番を迎える。経歴はアンドレア・ショーのプロフィール記事で詳しく紹介している。

ミズ・オリンピアはいつ?日本から見られる?

審査 現地時間 日本時間 会場
予選 9月25日(金)午前9時30分 9月26日(土)午前1時30分 ラスベガス・コンベンションセンター
決勝 9月25日(金)午後6時 9月26日(土)午前10時 オーリンズ・アリーナ

主催者は2026年大会の全部門を無料で配信するとしている。視聴方法はオリンピア無料配信の記事にまとめた。

よくある質問

ミズ・オリンピア2026の出場者は何人?

9月22日時点の公式リストで10人である。米国4人、ブラジル2人など6カ国の選手が名を連ねる。

ミズ・オリンピアの最多優勝は誰?

アイリス・カイルの10回である。アンドレア・ショーは6回で歴代3位タイにつけている。

決勝は日本時間でいつ?

9月26日(土)午前10時からである。予選審査は同日午前1時30分から行われる。

KINNIKU TIMESの視点

出場者10人という少人数の部門では、一人ひとりの筋量、仕上がり、全身のバランスが比較審査でよりはっきりと見比べられる。女子ボディビルは日本で注目される機会が少ないが、今年は無料配信で予選から見られる。上位選手が比較審査でどのポーズを求められ、どこで差がつくのかに注目すると、自分の体を写真で見直すときにも「弱い部位」を見つける目が養われるはずだ。結果は大会後に改めて報じる。


出典:IFBB Pro League「2026 Olympia Competitors」(2026年9月22日更新)Olympia公式スケジュールWikipedia「2025 Mr. Olympia」Wikipedia「Ms. Olympia」Fitness Volt「2026 Rising Phoenix & Arizona Pro Results」Generation Iron「2026 Olympia Qualified Competitors」