オリンピア2026予想、7連覇フレックス・ルイスは王者ランスフォード優勝 2位ダウダ
212級オリンピア7連覇のフレックス・ルイス氏は、2026年ミスター・オリンピアの優勝を王者デレク・ランスフォードと予想し、2位に2024年王者サムソン・ダウダを挙げた。上位5人はランスフォード、ダウダ、ニック・ウォーカー、アンドリュー・ジャックド、マーティン・フィッツウォーターの順だった。
212級オリンピアを7連覇したフレックス・ルイス(Flex Lewis)氏が、2026年ミスター・オリンピアのオープン部門で王者デレク・ランスフォード(Derek Lunsford)の優勝を予想した。元IFBBプロのミロス・シャシブ(Milos Sarcev)氏とクリス・タットル(Chris Tuttle)氏が進行するポッドキャスト「IFBB AMA」の公式YouTubeチャンネルで、9月22日に公開された動画で上位5人を挙げた。大会は9月24〜27日(現地時間)に米ネバダ州ラスベガスで開かれる。
フレックス・ルイスの予想順位は?
ルイス氏が挙げた上位5人と、2025年大会の順位は次の通り。動画タイトルでも「ランスフォードがサムソン(ダウダ)に対して優位」という見方を示している。
| 予想 | 選手 | 2025年オリンピア |
|---|---|---|
| 1位 | デレク・ランスフォード(Derek Lunsford) | 優勝 |
| 2位 | サムソン・ダウダ(Samson Dauda) | 4位 |
| 3位 | ニック・ウォーカー(Nick Walker) | 6位 |
| 4位 | アンドリュー・ジャックド(Andrew Jacked) | 3位 |
| 5位 | マーティン・フィッツウォーター(Martin Fitzwater) | 5位 |
ダウダとウォーカーを上位に置いた背景
2024年の王者ダウダは2025年は4位にとどまったが、長めのオフシーズンを経て、オリンピアの11日前にヨーロッパ・プロで優勝し勢いを取り戻した(関連記事)。ウォーカーは2025年は6位だったが、2026年のアーノルド・クラシックで2位に入った。前年3位のジャックドを4位としたところに、ルイス氏の独自の見立てが表れている。
王者ランスフォード自身は、ウォーカー、ジャックド、ダウダの3人を脅威に挙げている(関連記事)。ほかの元選手の予想はイアン・バリエール氏の予想記事で紹介している。
フレックス・ルイスとはどんな選手?
- 本名:ジェームズ・「フレックス」・ルイス(James "Flex" Lewis)
- 出身:英国ウェールズのラネリ(1983年11月15日生まれ)
- 実績:212級オリンピアを2012〜2018年に7連覇
- 2022年5月12日に競技生活からの引退を表明
オリンピアの頂点を長く守った王者の予想だけに、大会前の注目材料の一つとなっている。
よくある質問
フレックス・ルイスは2026年オリンピアの優勝を誰と予想した?
王者デレク・ランスフォードを優勝、サムソン・ダウダを2位と予想した。
2026年ミスター・オリンピアはいつ、どこで開かれる?
現地時間の9月24〜27日に米ラスベガスで開かれる。配信と日本時間は配信の記事にまとめている。
フレックス・ルイスは何回オリンピアで優勝した?
212級で2012年から2018年まで7年連続で優勝している。
KINNIKU TIMESの視点
予想はあくまで予想であり、当日の仕上がり次第で順位は大きく変わる。それでも、元王者がどこを見て順位を付けたかを動画で確かめてから決勝を見ると、審査の見方がぐっと面白くなる。
一般のトレーニーにとっては、上位選手のうち誰が「大きさ」で評価され、誰が「形と仕上がり」で評価されるのかを意識して見ると、自分の体づくりの優先順位を考えるヒントにもなる。審査の仕組みはボディビルの採点の解説記事も参考にしてほしい。
出典:IFBB AMA公式YouTube(2026年9月22日)/Fitness Volt(2026年9月22日)/Fitness Volt「2026 Mr. Olympia Men's Open Preview」(2026年9月21日)/Wikipedia「Flex Lewis」