【賦形剤は原材料ではない】クレアチンの錠剤の添加物の見方。乳糖・簡略名・粒数の計算
錠剤の表示は、原材料と添加物を区分して読みます。賦形剤の扱い、簡略名、乳糖などのアレルゲン、1粒あたりのクレアチン量の計算を、消費者庁の資料から整理しました。
監修ではなく、公開されている研究・公的情報・公式の案内をもとにした編集部の解説です。医療の判断はできません。
クレアチンの打錠タブレットは、粉を圧縮して固めた形です。成分表を見ると、クレアチン以外の名前が並んでいて戸惑う方もいます。
この記事では、消費者庁の資料をもとに、クレアチンの打錠タブレットの添加物(賦形剤など)の読み方を整理します。(2026年10月確認)
クレアチンの錠剤は、原材料と添加物が区切られた表示を読み、乳糖などのアレルゲンと1粒あたりの量を確かめます。
- 原材料と添加物は区分して書きます。サプリメントのように添加物が多い食品は、添加物を先に書くこともあります。
- 添加物は重量の多い順です。物質名のほか、「ステアリン酸Ca」のような簡略名も使えます。
- 添加物の製剤に含まれる乳糖などは、アレルゲンの表示が別に必要です。
- 1粒の重さのうち、クレアチンの割合を計算すると、他の錠剤と比べやすくなります。
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この記事でわかること
- 原材料と添加物を分けて読む決まり
- 賦形剤とアレルゲンの扱い
- 1粒あたりの量と粒数の計算
- 買う前に確かめる点
錠剤の表示は、原材料と添加物を区分して読む
錠剤は粉を圧縮して作るため、固めやすくするなどの目的で、クレアチン以外の素材が加わることがあります。これは一般的な説明で、個別の商品の配合は表示で確かめます。
消費者庁の食品表示基準では、原材料と添加物を区分して表示します。区分の方法には、記号の「/」、改行、別欄があります。
| 項目 | 決まり |
|---|---|
| 表示の順 | 原則は原材料、次に添加物 |
| サプリメント | 添加物が多ければ、先に書いてもよい |
| 順序 | どちらも重量の多い順 |
| 添加物の名前 | 物質名。簡略名・類別名も可 |
※消費者庁「食品表示基準Q&A」と食品表示基準の内容です。
名前の読み方
添加物は、物質名で書くのが原則です。物質名の代わりに、簡略名や類別名を使うこともできます。
たとえば、消費者庁の一覧では、ステアリン酸カルシウムの簡略名は「ステアリン酸Ca」です。二酸化ケイ素は「酸化ケイ素」と書けます。
用途名を一緒に書く8つの用途は、甘味料、着色料、保存料、増粘剤などです。乳化剤やpH調整剤などは、一括名で書くこともできます。
味付きの商品も含めた、原材料表示の全体の読み方は、クレアチンの原材料表示の見方にあります。
賦形剤は原材料に数えない。でもアレルゲンは別に確かめる
消費者庁のQ&Aは、添加物と一体で使われる賦形剤(添加物の製剤に入っている食品素材)は、原材料には当たらないと答えています。
ただし、添加物の製剤に含まれる乳糖のような食品素材は、アレルゲンを含みます。この場合、アレルゲンの表示は別に必要です。
| 場面 | 表示の扱い |
|---|---|
| 賦形剤(食品素材) | 原材料には数えない |
| 乳糖などのアレルゲン | アレルギー表示が必要 |
| 加工助剤・キャリーオーバー | 添加物の表示は不要 |
| 添加物の目的で使う食品 | 添加物として表示が必要 |
※加工助剤とキャリーオーバーでも、由来するアレルゲンの表示は必要です。
アレルゲンの全体像は、クレアチンのアレルゲン表示で整理しています。
乳や大豆など診断されている食物がある方は、飲む前に、医師に相談してください。
1粒あたりのクレアチン量を、割合と粒数で比べる
錠剤は、1粒の重さの全部がクレアチンとは限りません。そこで、割合と粒数を計算します。
割合の式は「1粒のクレアチン量÷1粒の重さ」です。粒数の式は「1日の量÷1粒のクレアチン量」です。
| 項目 | 計算例(架空) |
|---|---|
| 1粒の重さ | 1,000mg |
| 1粒のクレアチン | 750mg |
| クレアチンの割合 | 750÷1,000=75% |
| 3g(3,000mg)に必要な粒数 | 3,000÷750=4粒 |
| 5gに必要な粒数 | 5,000÷750=約6.7粒 |
※実在の商品ではなく、計算の練習用の数字です。3gと5gは例です。量は商品の表示と、医師・薬剤師の助言に従ってください。
粒数が多いほど、1日の手間や費用が変わります。費用の考え方は、クレアチン1日あたりのコスト比較にあります。
実際の商品の価格は、筋トレ最安ナビでも比べられます。
買う前に、錠剤の表示で確かめる5点
- 区切り(/・改行・別欄)の前後で、原材料と添加物を分けて読む。
- 添加物の名前が、物質名か、簡略名か、一括名かを見る。
- 乳糖など、アレルゲンに関わる素材がないかを読む。
- 1粒のクレアチン量と、1日の粒数をメモする。
- 保存の方法と賞味期限を確かめる。
粉末や錠剤など剤形そのものの違いは、クレアチンの剤形を徹底比較で整理しています。
持病や服薬のある方、妊娠中の方は、飲む前に医師・薬剤師に相談してください。
よくある質問
錠剤に入っている「賦形剤」は、表示されないのですか?
消費者庁のQ&Aでは、添加物の製剤に入っている賦形剤(食品素材)は原材料に当たらないとされています。ただし、乳糖などのアレルゲンは別に表示が必要です。
「ステアリン酸Ca」は、どんな添加物ですか?
消費者庁の簡略名の一覧では、ステアリン酸カルシウムの簡略名として載っています。表示にあれば、添加物として使われているという意味です。
添加物が先に書いてあるのは、おかしくないですか?
消費者庁のQ&Aでは、サプリメントのようにほとんどが添加物でできている食品は、添加物を先に書いてもよいとされています。その場合も重量の多い順です。
錠剤と粉末は、どちらが得ですか?
1粒のクレアチン量と、1日に必要な粒数、価格で決まります。式で割合と粒数を出し、1日あたりの費用で比べてください。
まとめ
クレアチンの錠剤は、原材料と添加物を区切って読みます。添加物の名前は、簡略名や一括名のこともあります。
賦形剤は原材料に数えませんが、乳糖などのアレルゲンは別に確かめます。1粒のクレアチンの割合と粒数を計算してから選んでください。
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FITPEAK内のページです。表示は確認時点の価格です(2026年10月)
FITPEAKの商品
ここからは、FITPEAKの自社商品の紹介です。錠剤の優劣を示すものではありません。
FITPEAK クレアショットは、1本にクレアチン3,000mgを入れた、スティック個包装の食品です。定期購入のみのご案内で、予約を受け付けています。
外出先でも持ち運べる点が特長です。初回のお届けは2026年12月上旬の予定です。価格や詳細は商品ページで確認してください(2026年10月確認)。
出典
2026年10月に開いて確認しました。
- 消費者庁「食品表示基準Q&A 第2章 加工食品」
- 消費者庁「食品表示基準 別添 添加物関係(簡略名又は類別名一覧表ほか)」
- 消費者庁「食品表示基準(統合版)」
- FITPEAK クレアショット 公式商品ページ
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