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【減量は−20%】クレアチンを使う人のPFCは?TDEE・PFC計算の使い方

公開 ・ クレアチンナビ編集部 ・ 読了目安 8分
TDEE・PFC計算で、減量は総消費カロリーの−20%、増量は+15%を目安にする式を示した図解
SUMMARY|この記事の要約

FITPEAKのTDEE・PFC計算は、総消費カロリーを基準に、減量は−20%、増量は+15%で目安を出します。計算例と、一般の目標量やメタ分析との違い、見直し方を整理しました。

監修ではなく、公開されている研究・公的情報・公式の案内をもとにした編集部の解説です。医療の判断はできません。

クレアチンを使い始めると、食事のPFC(たんぱく質・脂質・炭水化物)のバランスも、あわせて整えたくなる方が多いです。

この記事では、FITPEAKの無料ツールの計算式を開いて確かめ、自分の数字を出して判断する手順を整理します。(2026年10月確認)

先に結論:総消費カロリーを出し、減量は−20%、維持は±0、増量は+15%で目安を決めます。

  • ツールは、基礎代謝に活動レベルをかけて総消費カロリー(TDEE)を出します。
  • たんぱく質は、減量2.2g・維持1.8g・増量2.0gを、体重1kgあたりで計算します。
  • 脂質は摂取カロリーの25%で、炭水化物は残りのカロリーです。
  • 結果は目安です。2〜4週ごとに体重の変化を見て、100〜200kcalずつ調整します。

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目標ごとの目安(FITPEAK TDEE・PFC計算の式)減量・カロリー:TDEEの−20%・たんぱく質:体重1kgあたり2.2g・脂質:摂取カロリーの25%増量・カロリー:TDEEの+15%・たんぱく質:体重1kgあたり2.0g・脂質:摂取カロリーの25%
図解:FITPEAK編集部作成(本文の出典をもとに要約)

この記事でわかること

  • ツールの入力と、計算の式
  • 体重70kgの計算例
  • 一般の目標量や研究との違い
  • クレアチン期間の見直し方

TDEE・PFC計算は、総消費カロリーから目安を出す

FITPEAKのTDEE・PFC計算ツールは、身長・体重・活動量から、目安のカロリーとPFCを出す無料ツールです。減量・維持・増量ごとに出ます。

入力するのは、性別、年齢、身長、体重、体脂肪率(任意)、活動レベル(5段階)、目標です。入力データは、端末の外に送られないと書かれています。

項目 ツールの計算
基礎代謝(体脂肪率あり) Katch-McArdle式
基礎代謝(体脂肪率なし) Mifflin-St Jeor式
総消費カロリー 基礎代謝×活動レベルの係数
目安カロリー 減量−20%/維持/増量+15%
たんぱく質 減量2.2g・維持1.8g・増量2.0g
脂質・炭水化物 脂質25%、炭水化物は残り

※FITPEAKのTDEE・PFC計算ページの記載をまとめました。たんぱく質は除脂肪体重1kgあたり(体脂肪率の入力なしは体重1kgあたり)です。

活動レベルの係数の数値は、ページには載っていません。結果は、一般的な推定式にもとづく目安です。

クレアチンの量は、PFCとは別に決めます。クレアチンは1日何グラム?体重別の摂取量の目安をご覧ください。

体重70kgで、減量・維持・増量を計算してみる

体重70kgで、体脂肪率は未入力とします。総消費カロリーは、仮に2,500kcalとして計算します。

目標 カロリー PFC(g)
減量 2,000kcal 154 / 56 / 221
維持 2,500kcal 126 / 69 / 343
増量 2,875kcal 140 / 80 / 399

※編集部が、ツールの式にあてはめた計算例です。g は四捨五入しています。実際のツールの結果とは、丸め方で数gの差が出ることがあります。

減量の場合、たんぱく質は70×2.2=154gです。脂質は、摂取カロリーの25%で約56gです。

炭水化物は、残りのカロリーを4で割って、約221gです。1gあたりのカロリーは、たんぱく質と炭水化物が4kcal、脂質が9kcalで換算しました。

計算の順番

  1. 総消費カロリーに、目標の割合をかける。
  2. たんぱく質を体重(または除脂肪体重)から出す。
  3. 脂質をカロリーの25%で出す。
  4. 残りを炭水化物にする。

実際の数字は、ツールで自分の条件を入れて確かめてください。ここでの2,500kcalは、例として置いた仮の値です。

一般の目標量や、研究の数字との違い

ツールの結果は、一般向けの基準とは考え方が違います。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」で、18〜49歳の目標量を確認しました。

栄養素 食事摂取基準の目標量
たんぱく質 総エネルギーの13〜20%
脂質 総エネルギーの20〜30%
炭水化物 総エネルギーの50〜65%

※厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」の策定ポイント資料より、18〜49歳の目標量です。

先ほどの減量の例では、たんぱく質が約31%です。一般の目標量より高い値になります。トレーニングをする人向けの目安だからです。

たんぱく質の量は、メタ分析でも調べられています。Mortonらは、49件の研究、1,863人を分析しました。

結果は、総摂取量が体重1kgあたり約1.62gを超えても、除脂肪量の増加はそれ以上見られない、というものでした。

この数字の信頼区間は広く、論文の図には1.03〜2.20gと記されています。個人差が大きい点に注意してください。

食事のたんぱく質の取り方は、高タンパク食品コスパランキングで、1gあたりの価格から選べます。

クレアチン期間の見直し方と、注意

クレアチンを飲み始めると、水分の貯留で体重が増えることがあります。ISSNの見解は、一貫して報告される副作用は体重の増加だと述べています。

体重の増減で、カロリーの調整を急がないようにします。ツールのページでは、2〜4週ごとに体重の変化を見て、100〜200kcalずつ調整する方法が示されています。

  • 毎朝同じ条件で体重を測り、1週間の平均で見る。
  • 調整は、100〜200kcalずつ。
  • 体調が悪いときは、無理に続けない。

体重の測り方は、クレアチンを飲み始めたら体重はどう測る?で整理しています。

減量期の考え方は、減量期(カロリー制限中)のクレアチン活用法が参考になります。

持病がある方、妊娠中の方、医師の指導を受けている方は、医師・管理栄養士に相談してください。

価格は、筋トレ最安ナビ(クレアチン最安値ランキング)で、1回5gあたりに直して比べられます。

よくある質問

PFCとは何の略ですか?

たんぱく質(Protein)、脂質(Fat)、炭水化物(Carbohydrate)の頭文字です。1日の摂取量を、この3つの割合や重さで決めます。

TDEEとは何ですか?

1日に消費するカロリーの合計です。FITPEAKのツールでは、基礎代謝に活動レベルの係数をかけて出します。

体脂肪率は入力したほうがいいですか?

任意です。入れると基礎代謝の式が変わり、たんぱく質も除脂肪体重で計算されます。ページには、未入力でも標準的な体型なら十分な精度があると書かれています。

クレアチンを飲むと、PFCの目標は変わりますか?

ツールの式には、クレアチンの項目はありません。クレアチンを飲んでも、PFCの式そのものは変わりません。

まとめ

TDEE・PFC計算は、総消費カロリーに、減量−20%・増量+15%をかけ、たんぱく質を体重1kgあたりで決めます。脂質は25%、炭水化物は残りです。

結果は目安で、一般の目標量より、たんぱく質が高めになります。2〜4週ごとに体重の変化を見て、100〜200kcalずつ調整してください。

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FITPEAKの商品

ここからは、FITPEAKの自社商品の紹介です。食事の目標を達成することをうたうものではありません。

FITPEAK クレアショットのスティック個包装の商品写真
画像:FITPEAK公式より
FITPEAK クレアショットのスティックを手に持った様子
画像:FITPEAK公式より

FITPEAK クレアショットは、1本にクレアチン3,000mgを入れた、スティック個包装の食品です。定期購入のみのご案内で、予約を受け付けています。

外出先でも持ち運べる点が特長です。初回のお届けは2026年12月上旬の予定です。価格や詳細は商品ページで確認してください(2026年10月確認)。

出典

2026年10月に開いて確認しました。

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